今日は、天気がよかったが、諸雑務をこなした。
昨日は、ボヘミアンラプソディの後、ムンク展に行った。
行こうか迷っていたのだが、人気も高いようなので。
夕方近かったのだが、来週で、閉幕ということで、凄い人出でだった。
叫びが有名だが、初期から、末期まで、網羅的な展示になっており、ムンクの画業が理解できる。
それにしても暗い。
印象派の画家たちが、パリを中心に、明るい絵を描いた時代に、ノルウェーで、精神的な病と戦いながら、絵を描き続けた。
連作も多く、絵への情熱を一生もち続けた画家だったようだ。
うまいという感じの絵でもなく、暗い心を絵を通して訴えたところが認められたのではないか。
生前から評価が高かったが、ナチに退廃的として排除された。
叫びも連作で、多くの作品があるようだが、その中でも出来がいい作品と思う。
流石。
こちらは、日本初公開だそうだ。
オスロの美術館が改築中で、これだけの作品が大挙来日という機会はそうないと思う。
ということで、まだの人で、近代絵画に興味のある方は、どうぞ。
帰りは、外神田の鶏鍋。
すばらしくおいしい。
昨日は、ボヘミアンラプソディの後、ムンク展に行った。
行こうか迷っていたのだが、人気も高いようなので。
夕方近かったのだが、来週で、閉幕ということで、凄い人出でだった。
叫びが有名だが、初期から、末期まで、網羅的な展示になっており、ムンクの画業が理解できる。
それにしても暗い。
印象派の画家たちが、パリを中心に、明るい絵を描いた時代に、ノルウェーで、精神的な病と戦いながら、絵を描き続けた。
連作も多く、絵への情熱を一生もち続けた画家だったようだ。
うまいという感じの絵でもなく、暗い心を絵を通して訴えたところが認められたのではないか。
生前から評価が高かったが、ナチに退廃的として排除された。
叫びも連作で、多くの作品があるようだが、その中でも出来がいい作品と思う。
流石。
こちらは、日本初公開だそうだ。
オスロの美術館が改築中で、これだけの作品が大挙来日という機会はそうないと思う。
ということで、まだの人で、近代絵画に興味のある方は、どうぞ。
帰りは、外神田の鶏鍋。
すばらしくおいしい。