かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Paul McCartney Lyrics

2021年11月10日 | The Beatles

今朝の大阪は、雨模様だったが、綺麗に晴れた。
と思ったら、もう帰るところ。



Paul McCartney の詩集が出た。
この手の本も多いが、なかなかのインパクトだった。



表紙がこんな感じだが、Paulからの生情報満載。



プライベート写真いっぱいで、初めて見た写真もたくさん。
取り上げられた作品も、ビートルズ時代から、ソロジ時代から、他のミュージシャンへの提供曲まで。
アルファベット順。
曲毎に、縁のある写真、縁のない写真、作成時のエピソード等、サービス精神いっぱい。
ここまで、サービス精神満載の詩集は、初めてだろう。



見たことがある写真も、オリジナルと共に掲載。



売れだした頃のフランス公演時のショット。
この写真は、初めて見たが、この手の未公開、プライベート写真がたくさん掲載されている。



本人の描いたイラストも多数。
各詩の手書きの詩もほとんど載っている。
みな、とってあったのだろうか?



私も行った、武道館公演時の写真。



この写真は、リンダが亡くなった直後で、若干寂しいアルバムジャケットだったが、カシオのリストウォッチで撮影とある。



このYesterdayの楽譜は、我が家のダイニングにリトグラフにが飾ってある。
ポールと、マーティンのサイン入り。
ポールも、貴重なものと認識してくれていたようだ。

当たり前か。



これは、1950年代の、ジョンとポールの写真。
ジョンではなく、ポールがめがねをかけている。
そんなこんなの情報満載で、ビートルズ、ポールファンは、マスト。

サイン入りバージョンも、注文が殺到したようで、キャンセルが相次ぎ、問題になっている。
確かに、本書のサイン入り版が入手できたら、家宝ものだろう。


コメント
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