今朝の大阪は、雨模様だったが、綺麗に晴れた。
と思ったら、もう帰るところ。
Paul McCartney の詩集が出た。
この手の本も多いが、なかなかのインパクトだった。
表紙がこんな感じだが、Paulからの生情報満載。
プライベート写真いっぱいで、初めて見た写真もたくさん。
取り上げられた作品も、ビートルズ時代から、ソロジ時代から、他のミュージシャンへの提供曲まで。
アルファベット順。
曲毎に、縁のある写真、縁のない写真、作成時のエピソード等、サービス精神いっぱい。
ここまで、サービス精神満載の詩集は、初めてだろう。
見たことがある写真も、オリジナルと共に掲載。
売れだした頃のフランス公演時のショット。
この写真は、初めて見たが、この手の未公開、プライベート写真がたくさん掲載されている。
本人の描いたイラストも多数。
各詩の手書きの詩もほとんど載っている。
みな、とってあったのだろうか?
私も行った、武道館公演時の写真。
この写真は、リンダが亡くなった直後で、若干寂しいアルバムジャケットだったが、カシオのリストウォッチで撮影とある。
このYesterdayの楽譜は、我が家のダイニングにリトグラフにが飾ってある。
ポールと、マーティンのサイン入り。
ポールも、貴重なものと認識してくれていたようだ。
当たり前か。
これは、1950年代の、ジョンとポールの写真。
ジョンではなく、ポールがめがねをかけている。
そんなこんなの情報満載で、ビートルズ、ポールファンは、マスト。
サイン入りバージョンも、注文が殺到したようで、キャンセルが相次ぎ、問題になっている。
確かに、本書のサイン入り版が入手できたら、家宝ものだろう。