今日は、まさに2年振りの同窓会。
まだまだこれからのタイミングで、すばらしかった。
幹事さん、ありがとう。
本書は、fbやってなかったら、出会わなかった本。
AERA自体、今まで買った記憶はないが、その中の、たった3ページの記事など、偶然に出あう訳はない。
朝日新聞系の雑誌だが、目次を見てびっくり。
定期購読者がいるとすれば、どういう層なのだろうか。
摩訶不思議な編集方針。
それとも、私の今回みたいに、特定記事目当て読者を狙っているのか。
それはともかく、このビートルズの記事は、今回のLet It Be 企画に乗ったものだが、永沼さん、藤本さん、朝日さん、吉田さんなど、知った顔ばかりのコメントをつなぎ合わせた記事で、新味はないが、このような読者層不明の雑誌にも、ビートルズが今更登場するところに意義を見出す。
考えてみると、この4人も、今回の映画を製作するピータージャクソンも、私と同世代(朝日さんはちょっと若いが)。
いわゆる後追い世代が、今のビートルズ人気を支えていると言っても過言ではない。
多くの情報を3ページに詰め込むために、やや端折った感もあるが、的をついている記事で、それ自体は、評価したい。
せっかく買ったので、その他の記事も覗いてみたが、正直、興味ある記事はわずか。
これを、全部読んでいる人がいるとしたら、どんな方なのだろうか。