かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

King Crimson Music is our friend

2021年11月27日 | Music


今日は、Get Back Part 3 を見たのだが、その話は、明日として、まずは、King Crimsonの日本公演の話し。
来日ミュージシャンの公演は、ほぼ2年振り。
彼らの公演は、3年振りだが、前回最後かもしれないと思っていたので、今回また、見れてよかった。



入口のチェックは、厳重だが、席は、通常通りの入れ方になっており、一旦コロナ収束という幹事。
オミクロン株を、今回こそ、水際で、食い止めて欲しい。
島国日本のお家撃フはずだ。



グッズ売り場は、小さくて、大混雑。
そもそも、前回までは、これほど混まなかったので、やはり久しぶりの来日ミュージシャンによるコンサートということで、財布のひもも、緩んでいるのかもしれない。



いつもの絵。
毎回、いろんな姿で、楽しませてくれる。



セットリストは、毎日変わるが、有名曲は、ほぼ網羅。
この辺は、前回と変わらないし、メンバーも変わらない。
ただ、腕扱きのメンバーの即興的な部分も多く、緊張感のある演奏を繰り広げる。
そして、後ろで、フィリップが、自分で、ギター、キーボードを演奏しながら、バンド全体を統括する。
写真撮影は、厳しく制限されているが、アンコールの後のみ、許されるのもお約束。
20世紀の精神異常者(今は、この題名は、ご法度)の後、大オベーションになった。

第6派が、小規模で収まるように祈るしかない。
コメント
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