かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

”ならでぶら” 南都22018歩

2009年03月21日 | Nara ( Japan )

今日は、明日香を9時から午後5時まで、みっちり探訪した。
その歩数、なんと(南都)22018歩。でも自転車だったから、移動距離は、すごいものがある。8時間でこれだけ探訪できた人はいないのではないか?
これで、聖徳太子のころの明日香の様子がわかったような気がする。
天気も最高だったし、初春の花々も綺麗で、大満足。ファミリーや、アベックも多く、気持ちも軽やかになったような気がする。
ただ、上り坂など、がんばり過ぎてちょっと腰が、重い感じがするのが気掛かりだ。
明日は、東奈良を回る予定。天気も悪そうだし、行ったことがあるとこも多いし、ゆっくり”ならでぶら”をしよう。


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ならでぶら 南都28528歩

2009年03月20日 | Nara ( Japan )
今日は、奈良でぶらぶらした。
”なたでここ”ならぬ”ならでぶら”ナーンちゃって。
その歩数、なんと”南都”28528歩。15㎞以上かな。ウォーキングシューズの効果あり。
でも飲んじゃうから、ダイエット効果はないんだよね。
今日は、斑鳩中心。明日は、飛鳥中心に回る予定。楽しみだ。天気も、みたいだし。
携帯からなので、今日はここまで。
ではまた。



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シンガポールその2 ラッフルズホテル

2009年03月19日 | Singapore・Malaysia・Indonesia



シンガポールには、すばらしいホテルがたくさんある。ただ、”伝統がある”すばらしいホテルというと、やはりラッフルズホテルだろう。

泊まったことはないが、中は、いろいろうろちょろした。



白亜のコロニアル風の建物に囲まれた庭は、ジャングルだ。
いろいろな伝説にかかる土産物は、ショップで買える。シンガポールスリング発祥のロングバーも是非訪れたいところ。サマセットモームが小説を書いていた部屋にも泊まれるし、ラッフルズホテルの歴史を紹介する博物館もあり、ホテルというよりは、シンガポール歴史博物館だ。
リークワンユーの自伝によれば、一時は、すたれていたのを、1990年代に復興したとのことだ。



ホテルに隣接したショッピングアーケードは、オーチャードとは、違う雰囲気で、また楽しい。



ラッフルズホテルの近くにチャイムズがある。レストラン兼ショッピングアーケードだが、かつては、女子高だったという。



ひじょうにいい雰囲気で、さまざまなイベントも行われる。
ここにある中華料理のレイガーデンは、よくシンガポール駐在時代に訪れた。シンガポールを代表する中華レストランだ。


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シンガポールその1 オーチャードアップデイト

2009年03月18日 | Singapore・Malaysia・Indonesia



シンガポールに行く時は、オーチャード近辺のホテルを使う。だから、その変化をコマ送りの映画のように感じることができる。もちろん、変わらないところも多いのだけど。
この高島屋SCは、駐在時代からあった、オーチャードを代表するSCだ。たいして安い訳でもなく、ブランドも日本で見れるものがほとんどだが、アジアの人々にとっては、やはり段違いにすごいSCだ。
この赤い色は、元墓所に造ったため、そこに葬られていた人を鎮魂するためのものという。地下の駐車場には、幽霊が出るという噂が、まことしやかにささやかれていたが、もうそんな話も忘れられたころか。



オーチャード通りは、その青々とした街路樹が有名だが、歩道にも、蘭がふんだんに使われており、ガーデンシティにふさわしい趣だ。



この中国風の屋根を持つ高層ビルは、下方が、タンデパートで、上方が、マリオットホテルになっている。泊まったことはないが、この不景気で、値段も下がってきているかもしれない。



その近くにあるこのゲートは、シンガポール版ETC。街中に入る時は、通過せざるを得ない仕組みになっている。時間によって、料金が刻々と変わるので、シンガポール人は、少しでも安い時間帯に通過しようと、日々努力を重ねている。
このゲートの主目的は、ビジネスアワーの渋滞緩和にあるので、日曜や、深夜には、料金はかからない。



ハードロックカフェも近くにある。チャンギ空港の新ターミナルには、出店があるので、わざわざここに行く必要も薄れたが。





新しい、SCらしき建物も続々建設中。



これは、何だ。今回宿泊したホテルの部屋にあった新設された新型シャワー。上からだけではなく横からもお湯が出る。これがあると、ますますバスタブはいらない感じ。

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バンコックその8 ワットファランポーン

2009年03月17日 | Thailand・Vietnam・Phillipines

sun今日は、ゴールデンウィーク頃の気温ということで、ぽかぽか陽気。その陽気に誘われて、世田谷美術館の平泉展に行ってきた。平泉は、1年半前に訪れたばかりだったが、こういう形で見ると、新たな発見も多い。お寺の中におわす仏様たちが、白日のもとにさらされるみたいで、ちょっとかわいそうな感じもするが、じっくり間近で見れるのは、ありがたい。平日だったが、結構見に来ている人は多かった。
世田谷美術館は久し振りだったが、用賀駅から、砧公園への道が、歩行者用に整備されていてビックリした。お金持ちの多い地区で、税収も多いのだろうが、公共の道で、このように公園風に整備されている道は、珍しいのではないか。この道は、たぶん地価にもプラス材料だろう。



バンコックもいよいよ?最終回。
前から気になっていた、ワットファランポーンに行ってみた。
ワットトライミットから、ラーマ四世通りをちょっと東に行ったところにある。結構派手なお寺で、参拝客も多い。



仏様を祀るお寺には、間違いないが、やや統一性に欠ける感も。



なぜか、ヒンドゥ教の神様であるガネーシャも厚く信仰されている。



まあ寺院の建物を拝むだけでも、訪れる価値は、あるかもしれない。



仏様も立派なものであった。



このキラキラ感は、やはりタイが一番だ。



ラーマ四世通りを、さらに東に行くと、スネークファームなる毒蛇を研究する機関がある。サンパウロのものに次いで、世界二位の規模という。スネークショーなどもやっているそうだ。



さらに東に行くと、軍人らしき人物の像がある。ラーマ六世像だ。



その奥には、ルンピニ公園が広がる。昼は、暑くて、くつろぐ感じにはなれないのだが。かといって、夜に立ち入るのは、やや危ないとのこと。

ということで、最も暑い時期に差し掛かってきたバンコックをうろちょろした。流石に暑かった。何事にもお寺が優先といった感じで、仏教が根付いている街という印象を、改めて強く受けた。

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