
バンコックのお寺巡りを続けよう。
次に行ってみたのは、ワットトライミット。ただ、様子がちょっと変。
参拝者はいるが、本堂は、工事中で、入れないようだ。

こちらの方には、仏像が安置されているが、かの有名な黄金仏ではなかった。
ということで、見事空振り。
タイ語ができないので、何とも言えないのだが、たぶん、改修工事中かなんかで、ご本尊は、拝めない期間だったようだ。ここの黄金仏は、高さ3m、重さ5.5tもあるとんでもないもので、純度60%の金製であるため、時価100億円以上という。
次回バンコックに訪れる機会があったら、再チャレンジしたい。

この辺りは、チャイナタウンの入口付近にあたるはずで、標識にもそうあるが、あまりそんな雰囲気はない。まだ、陽が高かったからかもしれない。

その近くに、バンコック中央駅(たぶん)であるファランボーン駅がある。威風堂々という感じではないが、中央駅にふさわしくきれいに整備されている。