かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

バンコックその7 ワットトライミット

2009年03月16日 | Thailand・Vietnam・Phillipines


バンコックのお寺巡りを続けよう。
次に行ってみたのは、ワットトライミット。ただ、様子がちょっと変。
参拝者はいるが、本堂は、工事中で、入れないようだ。



こちらの方には、仏像が安置されているが、かの有名な黄金仏ではなかった。
ということで、見事空振り。
タイ語ができないので、何とも言えないのだが、たぶん、改修工事中かなんかで、ご本尊は、拝めない期間だったようだ。ここの黄金仏は、高さ3m、重さ5.5tもあるとんでもないもので、純度60%の金製であるため、時価100億円以上という。
次回バンコックに訪れる機会があったら、再チャレンジしたい。



この辺りは、チャイナタウンの入口付近にあたるはずで、標識にもそうあるが、あまりそんな雰囲気はない。まだ、陽が高かったからかもしれない。



その近くに、バンコック中央駅(たぶん)であるファランボーン駅がある。威風堂々という感じではないが、中央駅にふさわしくきれいに整備されている。
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バンコックその6 ショッピングとか

2009年03月15日 | Thailand・Vietnam・Phillipines
sun今日は、絶好のゴルフ日和。千葉まで行ってきた。天気や、メンバーには恵まれたが、スコアはよくなかった。このコースは、上につけたら絶対だめだ。でも、手前は、バンカーばかりだし....
アクアラインが千円になったそうで、帰りは、渋滞。海ほたるも、満車だった。



バンコックの街中に戻ってきた。休日というのに、すごい人と車だ。



渋滞のひどいし、歩道も出店で、いっぱいで、なかなかまっすぐ歩けない。



ハードロックカフェは、サーヤムスクエアにある。若い人が多い歓楽街だ。
ハードロックカフェでは、シンハビールが、一杯頼めば、一杯只だった。



ジムトンプソンの店にも、何度か行った。いつも新しいデザインのグッズがあって楽しい。たまに行くからかもしれないけど。



ジムトンプソンが、レストランまでやっているとは知らなかった。ここには、入らなかったけど。



タニヤは、簡素な歌舞伎町だ。そこにもある有馬温泉では、タイマッサージが手軽に受けられる。バンコックに行ったら、マストでないかい?その他の店については、ノーコメント。



これは、パッポン通り。欧米人向けのゴーゴーバーが並んでいるというが、足を踏み入れたことはない。ミスサイゴンでも、この通りの様子が描かれる。

ということで、バンコックには、いろんな楽しみ方がある。
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バンコックその5 ワットサケット

2009年03月14日 | Thailand・Vietnam・Phillipines
symbol7今日は、ロッドスチュワートの日本最終公演に行ってきた。何と13年振りの日本公演だという。
前半は、バンドの皆さんも、みなスーツを着ていて、何となく固い雰囲気。ショーのパターンも何となく歌謡ショーっぽかった。
休憩をはさんで、後半は一転ロックンロールパーティ風で、大盛り上がり。
聴きたい曲は、ほとんどやってくれたけど、Forever Young が、私的には、一番よかったかな?アンコールは、Sailing だった。
そういえば、Stay With Me はやらなかったな。
ロッドのボスはジェフベックということと、セルティックスの中村ファンということと、サッカーがうまいことがわかった。
ロッドの娘も2曲歌ったけど....きれいで、歌もうまかったけど.....
それにしても、あの魅力的な、しゃがれ声は、昔から変わらない。

話をバンコックに戻そう。



ワットスタットから、北方に行くと、名もないお寺があったが、それとて、立派。



そこから、北東にちょっと行くと、ワットサケット(黄金の丘寺院)がある。
寺院の下の白壁は、ポタラ宮のようだ(大袈裟)。
ラーマ三世が、アユタヤのプーカオトーンという寺院をモデルにしたということで、ポタラ宮とは、もちろんまったく関係ない。



丘を取り巻くように、参道があるが、暑い中、結構登るのは、たいへんだ。



なかなか頂上が近づかない。



途中に鐘が用意されているので、お祈りしながら、鐘をならしながら、参道を登ろう。
頂上のお堂では、たくさんの人がお祈りしており、その中には、古そうな仏塔が祀られていた。



ここからは、バンコックの町を一望にできる。
なかなかよかった。
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バンコックその4 サオチンチャー

2009年03月14日 | Thailand・Vietnam・Phillipines


不思議なものがあった。これを何かを当てられる人はそう多くないだろう。
普通は、大きな鳥居?と思うかもしれない。高さ21mもある。

正解は、ヒンドゥ教のシヴァ神に捧げるための大ブランコだという。18世紀に建てられた。このブランコを利用した行事が行われていたそうだが、死亡事故が相次いで、今は、禁止されているという。



その前にあるのが、ワットスタット。ラーマ一世により、建立された。



中にある仏像も立派なもので、お祈りする人が絶えない。

その前には、立派な市庁舎があった。正面から見ると何の変哲もないビルだが、横から見ると、タイ様式の屋根が見える。


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バンコックその3 ワットアルン

2009年03月12日 | Thailand・Vietnam・Phillipines



ワットポーの入口から、西側のチャオプラヤー川に抜ける道がある。知らないと、ちょっと入りにくい感じだが、その先に、ワットアルンに行く船着場があるのだ。その奥にそびえるワットアルンが見えるだろうか。
時間がない人は、この船着場からちょっとワットアルンを見てみよう。午後は、逆光になるが、暁の寺と呼ばれるぐらいだから、そのシルエットは美しい。



19世紀初頭に今の規模になったという。今回は、ここから眺めるだけとした。詳しくは、my homepage を、見てみてね。



ワットポーから東側にちょっと行くと、ワットラーチャボピットと呼ばれるお寺があった。明治維新のころに、ラーマ5世によって建立された。仏塔を囲む、円形のお堂など、モダンな印象を受けるお寺だ。

バンコックには、とにかくお寺が多い。歩いていると、お寺にすぐぶつかる。これからも、どんどんお寺が出てくるから、お楽しみに。

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