かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

お伊勢詣り 三日目

2016年03月21日 | Other Western Japan


お伊勢詣り三日目。
最終日の今日は、名古屋中心部を回ることにした。

熱田神宮、覚王山日泰寺、名古屋城と回ったが、どれもインパクト大。

熱田神宮は、流石、大神社。 外国からの、観光客も、多い。
日泰寺は、凄い人出で、びっくり。
毎月21日が、弘法大師に因んだ縁日で、それに、お彼岸、好天が、重なったということらしい。
名古屋城も、入ったのは初めてだったが、立派に、再建されていて、びっくり。
さらに、工事は、続いていた。

ということで、また、大充実の、連休を、過ごすことが、できた。
天候にも恵まれ、ラッキー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お伊勢詣り 二日目

2016年03月20日 | Other Western Japan



今日は、お伊勢詣り、二日目ということで、メインイベントの、お伊勢詣り。

外宮、内宮、二見浦と回ったが、どこも、凄い人出で、驚いた。
パワースポットブームで、今まで、見向きもされなかった石に、手をかざしたり、大木に、手をあてたり。
さらに凄いのが、神社の、御朱印。
神社側も、急に体制変えられないから、伊勢神宮ほどの、大神社になると、凄い行列になっている。
神社の人気が高まること自体は、喜ばしいことなのだが。

明日は、お伊勢詣りの旅、最終日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お伊勢詣り

2016年03月19日 | Other Western Japan


この連休は、お伊勢詣りに行くことにした。

といっても、名古屋拠点で、今日は、尾張一宮の真清田神社、犬山城、明治村を回った。
真清田神社以外は、3回目なのだが、学生時代以来で、新鮮。
帝国ホテルに、再会できて、感激。
天気にも恵まれ、素晴らしかった。

明日は、メインイベントの、お伊勢詣り。
やはり、3回目だが、先の遷宮以来初めてで、これまた、楽しみ。

詳報は、後日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Beatles の足跡を追いかけて その43 EMI Records

2016年03月18日 | The Beatles


アビーロードの次は、ベーカーストリート駅を経由して、メリルボーン駅へ。
流石、ベーカーストリート。
駅のタイルまで、シャーロックホームズ。
駅を降りたら、やはりシャーロックホームズ。



ちょうど、雲がパイプの煙のように。



元祖マダムタッソー。
学生時代に行っているのだけど、ここまで来たということなのだろう。
もちろん4人の蝋人形もあったが、今はどうだろうか。
かつて、展示されていたものが、昔、東京タワーで展示されていたが。



メリルボーン駅。
A Hard Days Night の冒頭シーンが撮影された。

Great Central Street, W1



この駅も、比較的、昔の雰囲気が残っている。



右側の壁のところに、4人が隠れた電話ボックスがあった。
改造されてしまっていて、見えないが。



メリルボーン駅から、ちょっと行ったところに、あのサイケな壁画が描かれたアップルショップだったビルがある。



マークルイソンの本によれば、元のビルは、1974年に取り壊されて、このビルは、建て替えられたものという。
その割には、かつての雰囲気を残している。
上のプレートは、公式のものではなく、マークルイソンの本が書かれた当時は、JLの名しかなかったという。今は、GHの名も加えられている。

94 Baker Street, NW1



ここが、元EMIハウス。
中には、著名なコンサルタント会社が入っており、ちょっと遠慮したが、デビューアルバムと、ラストアルバムのジャケットになるはずだった、吹き抜けの階段から見下ろす4人の写真が撮影された場所。
1963年2月に最初の写真が撮影され、最後の写真は、1969年5月に撮られたという。

20 Manchester Square, W1



全然関係ないけど、ラコステショップにワニがいた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Beatles の足跡を追いかけて その42 Abbey Road Studio

2016年03月17日 | The Beatles


さて、いよいよ最終日。
と言っても、フライトは、夜出発だから、まだ時間はたっぷりある。
最終日は、ロンドンの、ビートルズ縁の地を中心に回ることにした。
マークルイソンさん監修の究極ガイドがおおいに役にたった。
それでも、特定しきれない場所もあったんだけど。

まずは、ロンドンの中でも、一番の聖地。アビーロードスタジオへ。
グリーンパーク駅で乗り換えて、セントジョーンズウッド駅へ。

ロック絡みの展覧会が、全世界で流行り。
ストーンズのも開催されるみたいだった(まだだったけど)。
デビッドボウイのは、開催中に、本人が亡くなられた。
今年、日本にも来るらしい。



知らないビートルズショップの宣伝も。
寄れなかったが。



セントジョーンズ駅のコーヒーショップ。
前回も寄ったが、今回は、コーヒーもいただいた。
陽気なお兄さんが、コーヒーも入れながら、レジも担当。



この町名看板は、前回もゲットしたが、今回は、最大のをゲット。
迫力あり!



ここでしかゲットできないかもしれないカード。
アビーロードならではのデザインだ。



ついでに、トートバッグも。
これは、他でもゲットできそう。



ちょっと歩くと、アビーロードスタジオがある。
世界で、一番有名なスタジオと言っていいだろう。
豪華本にもなっている。
当日は、弦楽器を持った若いミュージシャンがどんどん入っていった。
3回目だが、いつもの通り、落書きいっぱい。
目の前でも書いていたが、ツアーガイドが、書かせていたので、定期的に塗り直されているのだろう。

3 Abbey Road, NW8



世界一有名な横断歩道。



1969年8月8日にここで、アビーロードのジャケット写真が撮影された。
3往復し、計6枚の写真が残されている。
マークルイソンさんの本には、1963年7月1日に、スタジオの外で、4人を待つファンの写真が載っているが、ここでファンが集まったのは、この日が初めてだったという。
その他にも、数々の歴史がこのスタジオで作られた。
星加ルミ子さんが訪れたのも、もちろんこのスタジオ。



この看板は、前回も探したが、人の手の届かないところに一個しかないと思う。
マークルイソンの本には、800m先にもあるとされているが、確認しなかった。



アビーロードスタジオからPMの家に向かう。
途中に、Billy Fury の家があった。
リバプールで銅像を見た同世代のロック歌手だ。



そして、PMの家。
どの程度使っているかわからないが、ビートルズ時代は、レコーディング前の打ち合わせに使われたりもした。
ここでも4人の写真も残されている。

7 Cavendish Avenue, NW8



PMの家の通り。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする