ロンドン最後の夜は、豪華にナイトクルーズ。
右が桟橋兼待合室で、左がクルーズ船。
船と言っても、筏にガラスの壁を付けたようなフラットな船だ。
ネットで、予約できた。
埠頭の名前は、エンバンクメント。
ナショナルギャラリーからテムズ川に向かってちょっと行ったところにある。
中は、こんな感じで、豪華。
食事も、ワインも、最高級。
まずは、テムズ川の西に向かう。
まず、国会議事堂などが見えてくる。
その先に行くと、近代的なビルが見えてきた。
高級マンションか。
陽もだんだん暮れてきた。
Uターンして、東に向かう。
ロンドンアイを通過。
乗れなかったが、構造が、シンガポールのと似ている。
いよいよロンドンブリッジが近づいてきた。
綺麗にライトアップされている。
ロンドンブリッジジをくぐるところがクライマックスで、そこで、船がくるくる旋回する?
カナリーワーフ方向。
近代的なビルが立ち並び、それはそれで美しい。
またまたUターンして、ロンドンブリッジに戻ってきた。
ここからは、ショータイム。
船内で踊ったり、船内は、なごやかなムードに包まれた。
いつもという訳にはいかないが、ロンドンの夜のアトラクションとしては、最高ではないか。
ロンドン塔から、テムズ川沿いに西へお散歩。
左のユニークな建物は、シティホール。所謂、市庁舎だ。
その隣の尖ったビルは、ザ・シャード。
ヨーロッパ1の高さ310mを誇るという。
タワーブリッジ。
今でも時々橋が上がるというが、見たことはない。
スイス・リ本社ビル。
ピクルスの愛称で知られるが、テムズ川沿いからは意外と見えなかった。
ロンドン大火記念塔。
昔は、火事は、どこの国でも大災害だった。
由緒あるオフィスビル。
セントポール大聖堂。
ダイアナ元妃が結婚式をあげた。
すごいボリューム感だ。
聖堂の正面。
イタリアのルネッサンス様式という。
正面は、ミレニアムブリッジ。
その名のとおり、2000年にできた。
テムズ川が見渡せる。
セントポール側を振り返るとこんな感じ。
左側にも、面白い形のビルが見える。
セントポール大聖堂の正面に架けられた新しい橋だ。
テートモダン。火力発電所を改築して作られた現代アートの美術館。
橋自体が、ユニークなデザイン。
ミレニアム当時の盛り上がりを思い出す。
ブラックフライアーズブリッジ。
鉄道も通っている。
ロンドンの象徴?
ビクトリア女王。
イギリスが世界最強だった時の女王だ。
サマセットハウス。
3つのギャラリーが中にあるという。
元は、公爵の館。
ハンガーフォードブリッジ。
奥に、ビッグベンが見える。
クレオパトラの尖塔。
トト3世の遺物が、19世紀にイギリスに渡ってきたものという。
ナショナルミュージアムから、チャリングクロス駅に向かい、ロンドン塔へ。
美しい町並み。
公園では、チェスをやっていた。
人間将棋よりは、小さいけど。
ロンドン塔に到着。
残念ながら時間切れで、中には入れなかった。
奥に、ザシャドーが見える。
11世紀から、王宮になったり、牢獄になったり。
こちらが、入口。
奥に、タワーブリッジが見える。
この壁の奥が、処刑場のあったところ。
天気のせいもあるが、不気味な感じ。
猛獣の模型が。
牢屋から逃げ出さないように、見張っていたのだろう。
ということで、ロンドン塔を、外からだけど、ほぼ一周。
昨日より、ちょっと寒さが和らいだかもしれないが、まだ寒い。
調子いまいちで、途中ちょっと盛り返したが、最後の2ホールで、台無し。とほほ。
これは、ゴルフ場で売ってた、特製あんぱん。
春の特別バージョンで、小田原の桜といっしょにいただける。
おお、セザンヌ。
ゴーギャンも。
タヒチに行ってからの絵だ。
スーラ。
アニエールの水浴。
クリムト。
モネ。
ラ・グルヌイエールの水浴。
印象派を代表する傑作だ。
水面の表現を見よ。
モネの作品が続く。
サンラザール駅。
よくモネが取り上げられたテーマだ。
オルセーにも有名なのがある。
早足だったけど、すごかった。
フェルメールの絵の部屋がクローズだったのが、心残り。
トラファルガー広場が、目の前に広がる。
キースエマーソンが亡くなったという。
来月のブルーノートを楽しみにしていたのに。
前回の来日もドタキャンで、今回は、リベンジのはずだった。
自殺説も流れているが、正式な発表はない。
ご冥福をお祈りする。
今日は、ゴルフたったが、流石に寒かった。
調子は、普通だったが、ボールの飛ばないこと。
寒さのせいだけなのか?
ストーンヘンジ観光には、他の観光地もセットして1日観光にしているツアーもあるのだが、日程もタイトなので、半日で帰って、午後は、ロンドン観光の続き。
まず、訪れたのは、ナショナルギャラリー。
1824年創設。
流石、世界の名画が集まっている。
ヨーダ。
その後、スターウォーズ新作がリリースされたから、今もっと人気だろう。
よーく見たが、結論的には、杖から腕を通して、小さな椅子があると見た。
降りる時に見られないようにね!
いきなり、美術館ど真ん中。
正面に掲げられた絵画。
ボティッチェリ。ヴィーナスとマース。
PMのアルバムと一緒?
この絵の題名から、発想を得たか?
日本で見るのは困難か?
15世紀の作品。
これもダビンチの傑作、岩窟の聖母。
謎多き作品でもある。
同じテーマの作品がルーブルにある。
ダビンチコードで知ったんだっけな?
ルソー。
熱帯 嵐の中の虎。
この蟹もゴッホとは!
ゴッホのひまわり。How Much?
これもゴッホ。
流石、すごい。
案内図は、1ポンド。
入場料代わり?
一応、名画集買ったけど、取り上げられている作品は、ごくわずか。