かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

The Beatles の足跡を追いかけて その41 Bateaux London Cruises

2016年03月16日 | Europe・Middle East・Africa



ロンドン最後の夜は、豪華にナイトクルーズ。
右が桟橋兼待合室で、左がクルーズ船。
船と言っても、筏にガラスの壁を付けたようなフラットな船だ。
ネットで、予約できた。



埠頭の名前は、エンバンクメント。
ナショナルギャラリーからテムズ川に向かってちょっと行ったところにある。



中は、こんな感じで、豪華。
食事も、ワインも、最高級。



まずは、テムズ川の西に向かう。
まず、国会議事堂などが見えてくる。



その先に行くと、近代的なビルが見えてきた。
高級マンションか。



陽もだんだん暮れてきた。



Uターンして、東に向かう。
ロンドンアイを通過。
乗れなかったが、構造が、シンガポールのと似ている。



いよいよロンドンブリッジが近づいてきた。
綺麗にライトアップされている。



ロンドンブリッジジをくぐるところがクライマックスで、そこで、船がくるくる旋回する?



カナリーワーフ方向。
近代的なビルが立ち並び、それはそれで美しい。



またまたUターンして、ロンドンブリッジに戻ってきた。



ここからは、ショータイム。
船内で踊ったり、船内は、なごやかなムードに包まれた。
いつもという訳にはいかないが、ロンドンの夜のアトラクションとしては、最高ではないか。

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The Beatles の足跡を追いかけて その40 Thames River

2016年03月15日 | Europe・Middle East・Africa



ロンドン塔から、テムズ川沿いに西へお散歩。
左のユニークな建物は、シティホール。所謂、市庁舎だ。
その隣の尖ったビルは、ザ・シャード。
ヨーロッパ1の高さ310mを誇るという。



タワーブリッジ。
今でも時々橋が上がるというが、見たことはない。



スイス・リ本社ビル。
ピクルスの愛称で知られるが、テムズ川沿いからは意外と見えなかった。



ロンドン大火記念塔。
昔は、火事は、どこの国でも大災害だった。



由緒あるオフィスビル。



セントポール大聖堂。
ダイアナ元妃が結婚式をあげた。
すごいボリューム感だ。



聖堂の正面。
イタリアのルネッサンス様式という。



正面は、ミレニアムブリッジ。
その名のとおり、2000年にできた。



テムズ川が見渡せる。



セントポール側を振り返るとこんな感じ。



左側にも、面白い形のビルが見える。



セントポール大聖堂の正面に架けられた新しい橋だ。



テートモダン。火力発電所を改築して作られた現代アートの美術館。



橋自体が、ユニークなデザイン。
ミレニアム当時の盛り上がりを思い出す。



ブラックフライアーズブリッジ。
鉄道も通っている。



ロンドンの象徴?



ビクトリア女王。
イギリスが世界最強だった時の女王だ。



サマセットハウス。
3つのギャラリーが中にあるという。
元は、公爵の館。



ハンガーフォードブリッジ。
奥に、ビッグベンが見える。



クレオパトラの尖塔。
トト3世の遺物が、19世紀にイギリスに渡ってきたものという。

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The Beatles の足跡を追いかけて その39 Tower of London

2016年03月14日 | Europe・Middle East・Africa


ナショナルミュージアムから、チャリングクロス駅に向かい、ロンドン塔へ。
美しい町並み。



公園では、チェスをやっていた。
人間将棋よりは、小さいけど。



ロンドン塔に到着。
残念ながら時間切れで、中には入れなかった。
奥に、ザシャドーが見える。



11世紀から、王宮になったり、牢獄になったり。



こちらが、入口。
奥に、タワーブリッジが見える。



この壁の奥が、処刑場のあったところ。
天気のせいもあるが、不気味な感じ。



猛獣の模型が。
牢屋から逃げ出さないように、見張っていたのだろう。



ということで、ロンドン塔を、外からだけど、ほぼ一周。
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The Beatles の足跡を追いかけて その38 The National Gallary②

2016年03月13日 | Europe・Middle East・Africa
今日も、ゴルフ。
昨日より、ちょっと寒さが和らいだかもしれないが、まだ寒い。
調子いまいちで、途中ちょっと盛り返したが、最後の2ホールで、台無し。とほほ。



これは、ゴルフ場で売ってた、特製あんぱん。
春の特別バージョンで、小田原の桜といっしょにいただける。



おお、セザンヌ。



ゴーギャンも。
タヒチに行ってからの絵だ。



スーラ。
アニエールの水浴。



クリムト。



モネ。
ラ・グルヌイエールの水浴。
印象派を代表する傑作だ。
水面の表現を見よ。



モネの作品が続く。



サンラザール駅。
よくモネが取り上げられたテーマだ。
オルセーにも有名なのがある。



早足だったけど、すごかった。
フェルメールの絵の部屋がクローズだったのが、心残り。



トラファルガー広場が、目の前に広がる。


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The Beatles の足跡を追いかけて その37 The National Gallery①

2016年03月12日 | Europe・Middle East・Africa

キースエマーソンが亡くなったという。
来月のブルーノートを楽しみにしていたのに。
前回の来日もドタキャンで、今回は、リベンジのはずだった。
自殺説も流れているが、正式な発表はない。
ご冥福をお祈りする。

今日は、ゴルフたったが、流石に寒かった。
調子は、普通だったが、ボールの飛ばないこと。
寒さのせいだけなのか?



ストーンヘンジ観光には、他の観光地もセットして1日観光にしているツアーもあるのだが、日程もタイトなので、半日で帰って、午後は、ロンドン観光の続き。
まず、訪れたのは、ナショナルギャラリー。
1824年創設。
流石、世界の名画が集まっている。



ヨーダ。
その後、スターウォーズ新作がリリースされたから、今もっと人気だろう。
よーく見たが、結論的には、杖から腕を通して、小さな椅子があると見た。
降りる時に見られないようにね!



いきなり、美術館ど真ん中。



正面に掲げられた絵画。



ボティッチェリ。ヴィーナスとマース。
PMのアルバムと一緒?
この絵の題名から、発想を得たか?
日本で見るのは困難か?
15世紀の作品。



これもダビンチの傑作、岩窟の聖母。
謎多き作品でもある。
同じテーマの作品がルーブルにある。
ダビンチコードで知ったんだっけな?



ルソー。
熱帯 嵐の中の虎。



この蟹もゴッホとは!



ゴッホのひまわり。How Much?



これもゴッホ。
流石、すごい。



案内図は、1ポンド。
入場料代わり?



一応、名画集買ったけど、取り上げられている作品は、ごくわずか。

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