かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ビートルズのマトリョーシカ

2017年06月10日 | The Beatles
梅雨入りしたはずなのに、好天が続いている。
今日もゴルフだった。
まずまずだったが、どうしても、ャJ絶滅できず、平凡なスコアに終わったが。



ビートルズのマトリョーシカをゲットした。
ショップのカタログで、見つけた。

ネットで調べたら、たくさんビートルズのマトリョーシカは、出ていたが、この図柄のは見つからなかった。
贔屓目だが、一番よくできているように見える。
デザインと、写実性のバランスがよい。
でもよく見ると、楽器入り繰り?
流石、ロシアということで、ご愛嬌。

中に$35の鉛筆書きがあったので、アメリカで、35ドルで売られていたものだろう。
そういった意味では、プレミアムもほとんど付いてなく、いいものだった。

コケーシカに出したら、人気出ると思うんだけど?
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Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band

2017年06月09日 | The Beatles


サージェントペパーズから50年という。
チャートも上り詰め、イギリスでは、1位になったと聴く。
50年前のアルバムが1位になるなど、50年前には、ありえないことなのだが、技術の進歩と、ビートルズの先進性が、成し遂げた快挙なのだろう。

中学の時、すごいなどと、真価をわからず言っていたが、本当にすごかったんだと思うと、感慨深い。

いろいろ出ているが、CD、DVD6枚組と、ビニール2枚組をゲット。
まだビニール2枚組しか聴いていないのだが、なかなかの出来。
細かくは比較していないのだが、現在の技術で、最高レベルまで、仕上げたという感じ。

1枚目は、オリジナルステレオバージョンを、最高レベルまで磨き上げた感じ。
2枚目は、ビートルズとしては、アンソロジー以来のアウトテイク集だが、素晴らしい構成(曲それぞれ選択の基準は違うのだが)だ。

50年前?
凄すぎる!
持ってない人は、是非!
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GEORGE HARRISON LIVE IN JAPAN

2017年06月08日 | The Beatles



ジョージのアナログシリーズが発売になっている。
流石に、全部揃える気力はないのだが、ライブインジャパンのみ、ご祝儀で、ゲット。
CDと聴き比べてはいないが、アナログの良さは、出ているような気がする。
音もすばらしい。

演奏は、流石に、ほとんどコンサートをやっていない時期のジョージで、ポールのほど、エキサイティングではないが、豪華メンバーを従え、音の厚みでカバーし、ヒット曲に以外な曲を交え、なかなかいいコンサートにまとめているというところか。

失敗に終わった70年代のジョージのコンサートもそうだったが、もっとシンプルなアレンジにした方がいいのにと思う曲が数曲。この辺のアレンジのアイデアは、誰のものだったのか。

まぁ、アナログシリーズから一枚と言えば、やはり、オールシングスマストパスなのかな。
オリジナル版持ってるし、その後、CDで再発されたものも持ってるので、流石に、今回手を出す気にはならなかったけど。

ジャケットもシンプルなものだが、当時、そもそもアナログは出てたのかな?

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洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑 1978-1985

2017年06月07日 | Music



本シリーズの第三弾。
私の学生時代から、社会人になった時代に当たるのだが、正直、かなり覚えていない。
大学受験時代に比べ、時間的には余裕ができた時代のはずなのだが、まだ情報源が限られていた時代で、積極的にメディアから情報を集めたりしないと、なかなか時代についていけない時代だったかもしれない。
ということで、高校時代からのアーティストを追っかけていたようで、彼らのアルバムは、よくわかるし、持っているのもある。
逆に、その時期にデビューしたアーティストは知らない人が多く、そのまま消えていった人も多い。

特筆されるのが、ディスコブームだろう。
当時は、世の中、どこもかしこもディスコで、誰も彼もその波に飲み込まれていたように思う。
今から思うと、単なるブームだったのだが、当時は、ロックから、ディスコへ、そして何かへというムードがあったように思う。
当時のディスコブームに乗って、六本木に繰り出したのはいい思い出。

本書を読んで思い出したのは、有名歌手のメドレーが流行っていたこと。
その後、日本の歌手のメドレーも出たが。

ということで、懐かしかったのと、一部忘れていたアルバムを思い出したので、ゲットしようと思った次第。

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Gene Vincent & Eddie Cochran

2017年06月06日 | Music


珍品ゲット。

ロックンロールの創世記のスター2人のサイン。
ビンテージ写真3枚付。
当時の額装もされており、サインをゲットした方の思入れも感じられる逸品だ。

1960年2月21日のNME Pollwinners Concert(Wembley Empire Pool)の際のサインだそうだが、その2ヶ月後、2人の載った車が交通事故を起こし、Eddieは、亡くなってしまう。
Geneは、一命を取り留めるものの、その後あまり活躍できず、早世することになる。
The Beatlesや、他のスターたちは、二人の曲を多くカバーしたので、その曲は、多く知られることとなった。
Geneは、The Beatlesとジョイントで、コンサートも多く行っている。

この2人のサインは、そうそうはお目にかかれないのではないかと思う。
元々、2人を知っているかという問題は、あるが。
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