かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ピンクフロイド

2017年09月05日 | The Beatles



またまた珍品ゲット。

このイベントは、DVDにもなっているので、ご存知の方も多いはず。
キャバーンクラブには、2015年、初めて行けたが、その狭い会場で、ポールがリンダの死を乗り越えて、1999年にギグをやった。
その時の共演者のピンクフロイドのギルモアさんのサイン。
かつ、その時の未使用入場券へのサインということで、まか不思議な代物。

チケットだけでもプラチナモノだが、そこに出演者のサインがついているということで、世界に一つのお宝として、大切にしたい。

リストバンドもついていて、一つが使用済みで、一つが未使用。
たぶん、二人でチケットゲットできたが、一人は、都合で行けなかったというパターンではないか?

あの狭い会場で、PMが演奏した。
Lindaの死を乗り越えた復活コンサートという位置づけだったろう。

ギルモアさんのサインも凄いが、PMの復活ギグの日のチケット&サインという意味でも貴重と思うのだが、どうか?

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MAKO'S PARTY TRIO

2017年09月04日 | Music


今日は、初めて、カモメ横浜に来た。
横浜には、ジャズクラブがたくさんあるが、時々、有名なミュージシャンも出ているから、まあまあのステータスなのだろう。

今日の演奏は、中野さんを中心としたトリオ。
これも初めて。
何故?というと、ご近所さんだから。
小学生の時の彼女を知っているから、40年近く振りということになる。
すっかり、ご立派になった?



オリジナルとカバーが、半々ぐらいだが、カバーは、ブルーライトヨコハマ、荒城の月、悲愴、枯葉、A列車で行こう、銀河鉄道999、荒川静香のテーマ?などユニーク。
オリジナルもバラエティに富んでいて、斬新な曲から、スイング的なのから、メロデイアスなものまで、様々。
良かったので、CD2枚も、買ってしまった。

ベースもドラムもしっかりで、楽しめた。
ドラムの方は、ビリーエリオットというミュージカルの演奏をロングランでやっているそうだ。
ちなみに子役は、変声期が来ないよう、ホルモン検査があるそうて。

オリジナル曲は、NHKドラマのテーマソングにも使われて、乗っているところ。

今後の、ますますの活躍に期待したい。
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ジミヘン

2017年09月03日 | Music



今日もゴルフ。
いいコンディションだったが、イマイチ。
どこが悪いという訳でもないのだが。

ジミヘンのサインをゲット。
これは、自分で言うものなんだけど、凄い。

何でこんなサインが?という疑問もあったが、いろいろ調べてわかった。
若くしてなくなったジミヘンだから、サインも相当少ないはずで、私もゲットできるとは思っていなかった。

なぜあのような天才ギタリストが生まれたのかは、奇蹟としかいいようがないが、今もトリビュートが絶えない。
ポールのコンサートでも、彼のフレーズを必ず演奏している。

素直にうれしい。

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Ray McFallさんのサイン

2017年09月02日 | The Beatles

今日は、久しぶりのゴルフだった。
朝雨で、心配したが、着いたら、ひんやりした曇り空。
そのまま、ゴルフ日和となった。
ずいぶんキャンセルも出たようだが、もったいない?



このサインは、たぶん、かなり珍品。

かのリバプールのキャバーンクラブのオーナーだったRay MacFallさんのサインだ。
彼が、キャバーンクラブを買ったのは1959年だから、その直後の契約書へのサインと言える。

契約相手はわからないが、少なくともジャズバンドで、まだロックが認知されていなかった時代であることがわかる。

タイムスケジュール、衣装の制限、料金など、必要最小限のことしか記されていないシンプルな契約書だ。
当時、これが当たり前の世界だったのだろう。

ということで、懐かしい時代の契約書ということで、面白い。

今では、世界的に有名になったキャバーンクラブだが、時代の流れに翻弄されたかもしれない。
でも、再開されて、今も人気のスポットになっているのは、嬉しい限り!

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消えた海洋王国

2017年09月01日 | Books


関さんの本は、もう何冊読んだろうか?
本書は、本屋で、見つけてゲットしたが、もしかすると読んだこともあったかもしれない。
特に、物部氏が吉備出身ではないかとの説は、間違いなく読んだ。

ただ、本書は、謎解き紀行というだけあって、紀行と歴史がいっしょになっている本で、私にピッタリ。
特に北九州から、瀬戸内海の諸国中心の話で、最近行っている地域と合致。
行ったことのことが書いてあると、全然味わいが違う。

やや卑近な書き振りや、思いつきに近い推論を展開するのには、なれたので、そういった意味では、ずいぶん読み慣れてきて、面白い。
瀬戸内海を押さえたものが、古代日本を押さえたという見解には賛成。
それが、どの民族がどう押さえて、それが大和政権に統一されていったかという議論には諸説あるが、関氏は、物部氏が力を持ちすぎ、東と結託した大和政権に押さえつけられたという説。
それもあるだろう。

ただ、岡山の巨大古墳を見た今、その強大な力、また出雲の力を考えると、大陸、北九州、中国地方(日本海側、瀬戸内海側)を通して、大和地方というつながりを、どう説くかが、日本古代史のキーになることには賛成で、説くに瀬戸内海の行き来についての支配権が、重要な役割を果たしたことにも首肯する。

ということで、また、北九州、瀬戸内海近辺に行きたくなった次第。
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