こんにちは。
稼プロ19期の太田一宏です。
気温がぐっと下がってきました。まさに晩秋の趣です。
この季節の行事といえば、
秋祭り、と、「中央支部まつり」です。
今年は16日(土)の午後に行われます。
プログラムの前半はパネルディスカッションが、2タイプ。
一つは、研究会・マスターコースを一歩掘り下げたかたちで紹介します。
もう一つは、独立・企業内など活動基盤が様々な方々のよるキャリア・ビジョンの情報提供です。
後半は、講師オーディション、キャリア・カウンセリングが予定されています。
その後は、表彰式も含めた懇親会となります。
研究会・マスターコースを紹介するパネルディスカッションを主催するのは研究会部です。
私はその研究会部の中央支部まつり担当として、実行委員を務めています。
実行委員会(プロジェクトチーム・ミーティング)は、だいたい月に一回、開かれます。
自分の担当部分の準備状況を共有し、全体との整合を確認しながら意見をもらいます。
全員集まると40人ほどになりますが、お忙しい方々です。全員集合とは、なかなかなりません。
欠席の場合には、同じ部会のメンバーがその穴を埋めつつ、プチ欠席裁判も入れたりして、
とにかく前へ進めます。
会議は、19時スタートで、20時半頃に終了、そして懇親会となります。
実行委員会で、初めましてとなる方も少なくなく知己を広げる場として、
また知り合いの方とは、近況報告を交わす場となります。
企画の立案(というほど立派なものではないのですが)は、部会、私の場合は、研究会部の中で行います。
研究会部の場合は、ここをメールで行います。
返信がなかなか貰えなくて面倒な面がある一方、
返事を貰いやすそうなメールを書く工夫をしたり、
自分はクイックに返信するぞ、と頑張ったりする修行の面もあります。
稼プロ、研究会、会社の仕事と、部会活動をいずれも落第しないように行うのは、
正直なところ、楽ではなく、いろいろ工夫が要ります。
それでも、続けたいと思っています。
やったことのないことを手掛ける、
初めての人と知り合う、
MSオフィスやグーグル・ツールの使ったことのない機能を使う、
隙間時間を工夫して期限を守る、いずれも私には得難い体験です。
こんな風に作り上げている支部まつり、
まだ参加エントリーされていない方は、
是非とも都合をつけてお越しください。