NHK海外ドラマ枠でありました
パリパラリンピックにあわせての放映だと思われるが、
舞台はその前、東京パラリンピックの頃のようだが、
そこはあまり関係がなく、ちらっとロゴが出てくるくらいの話しで
パラリンピックアスリートの人間としての困難が描かれていて
それでありながら、スポ根ドラマとしてもよくできてて
楽しく見終えたのでありました
色々つっこみどころはあろうかと思うが、
最終的にはメンタルの部分の重要さ、それぞれが力を合わせることで発揮されること、
そこが終着点になっているので、個人競技の集まりから、リレー競技での栄光という
大変わかりやすい描き方で、終わってからも、ただただ幸せそうな感じが
見ていて気持ちがよかったと思うのである
障害の種類もいくつかあるけど、
その程度や、その内容の部分がドラマになっていて、
流石イタリアというと思いっきり偏見なんだが、どれもこれも
とりあえず男女の何かが挟まって仕方ないといった感じもあって
ちょっと面白いと感じたのだが、
考えてみれば、日本のドラマだって、基本そういうものかと反省したりである
でも、車いすを余儀なくされた彼氏をそうした相手が、元カレとか、
入り組み過ぎててどうかしてると思うほどだったんだが、
それでもと、愛を切望というか、信じる、あるいは、単に愛してしまうという
あのキャラクタが、いかにもイタリアっぽくて大好きだった
クリスチャンというキャラが、一番よかったと思うのである
と、まぁそこまで書いて、思いっきり男女のいざこざ絡んでたのこいつだけかと
結局そこが人間ドラマとして面白くなってしまうのかもと
書きながら反省するのである
さておき、そのほかも、家族とやら、加害者とやら、
色々といざこざがあって、それを乗り越えていくのが力になるという感じで
パラアスリートの話しではあるけども、パラスポーツ物としてはあんまりかしらと
ちょっと感じたのだけども、スポーツ事情としてのスポンサー企業ありきという
闘う意義の部分が強く押し出されていて面白かったのである
当たり前だけど、スポンサーがつくかつかないか、
スポーツマンにとってのとてつもなく大切なそれよなと思うのであった
主人公が、その成長や調整を手助けする監督なわけだが、
こっちはこっちで、結構問題があったりして、かつ、家庭に問題を抱えていてと
彼の娘たちと選手がどうのこうのとかが、まぁドラマとして面白いが
そもそも指導者としてどうなんだと思ったりしたんだけども
面白くなってしまっているから仕方ないなと感じるのであった
もっとも、そのせいで、最終回のヨーロッパ選手権あたりは
ちょっといい加減すぎるんじゃないかと、個人種目で勝てなくなったのは
完全に主人公のせいじゃないかしら、でも、それはそれとして
娘姉妹の和解のために、海岸沿いを走るぜという展開が
なんというか、いいのかそれでという気持ちが残る展開であった
まぁ、そこがだめで、でも、彼が帰ってきたことによってリレーでという
話しのすわりはいいことなんだけども、
それでスポンサー納得するんだろうか、監督としてどうなんだと
文句をつけてしまうところだが、
なんだかんだ、大変楽しく見ていたので、よいドラマだったとメモっておくのである
パリパラリンピックにあわせての放映だと思われるが、
舞台はその前、東京パラリンピックの頃のようだが、
そこはあまり関係がなく、ちらっとロゴが出てくるくらいの話しで
パラリンピックアスリートの人間としての困難が描かれていて
それでありながら、スポ根ドラマとしてもよくできてて
楽しく見終えたのでありました
色々つっこみどころはあろうかと思うが、
最終的にはメンタルの部分の重要さ、それぞれが力を合わせることで発揮されること、
そこが終着点になっているので、個人競技の集まりから、リレー競技での栄光という
大変わかりやすい描き方で、終わってからも、ただただ幸せそうな感じが
見ていて気持ちがよかったと思うのである
障害の種類もいくつかあるけど、
その程度や、その内容の部分がドラマになっていて、
流石イタリアというと思いっきり偏見なんだが、どれもこれも
とりあえず男女の何かが挟まって仕方ないといった感じもあって
ちょっと面白いと感じたのだが、
考えてみれば、日本のドラマだって、基本そういうものかと反省したりである
でも、車いすを余儀なくされた彼氏をそうした相手が、元カレとか、
入り組み過ぎててどうかしてると思うほどだったんだが、
それでもと、愛を切望というか、信じる、あるいは、単に愛してしまうという
あのキャラクタが、いかにもイタリアっぽくて大好きだった
クリスチャンというキャラが、一番よかったと思うのである
と、まぁそこまで書いて、思いっきり男女のいざこざ絡んでたのこいつだけかと
結局そこが人間ドラマとして面白くなってしまうのかもと
書きながら反省するのである
さておき、そのほかも、家族とやら、加害者とやら、
色々といざこざがあって、それを乗り越えていくのが力になるという感じで
パラアスリートの話しではあるけども、パラスポーツ物としてはあんまりかしらと
ちょっと感じたのだけども、スポーツ事情としてのスポンサー企業ありきという
闘う意義の部分が強く押し出されていて面白かったのである
当たり前だけど、スポンサーがつくかつかないか、
スポーツマンにとってのとてつもなく大切なそれよなと思うのであった
主人公が、その成長や調整を手助けする監督なわけだが、
こっちはこっちで、結構問題があったりして、かつ、家庭に問題を抱えていてと
彼の娘たちと選手がどうのこうのとかが、まぁドラマとして面白いが
そもそも指導者としてどうなんだと思ったりしたんだけども
面白くなってしまっているから仕方ないなと感じるのであった
もっとも、そのせいで、最終回のヨーロッパ選手権あたりは
ちょっといい加減すぎるんじゃないかと、個人種目で勝てなくなったのは
完全に主人公のせいじゃないかしら、でも、それはそれとして
娘姉妹の和解のために、海岸沿いを走るぜという展開が
なんというか、いいのかそれでという気持ちが残る展開であった
まぁ、そこがだめで、でも、彼が帰ってきたことによってリレーでという
話しのすわりはいいことなんだけども、
それでスポンサー納得するんだろうか、監督としてどうなんだと
文句をつけてしまうところだが、
なんだかんだ、大変楽しく見ていたので、よいドラマだったとメモっておくのである
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます