まるで観光であります
さて、先日のこと、京都国立博物館が
無料開放ということだったので、遊びにいったんだが
ついでに見てこようとぶらり立ち寄った
三十三間堂であります
わたくし、個人的に大好きな仏閣です
さて、前回いったのがいつだったか
愛する姉上と一緒にいったのが最後だったか
大好きなわりに忘れておりますが
ともあれ、心地よい春の日、
花見がてらといった具合で見て参りました
もの凄い大量の千手観音と、
巨大な観音様と二十八武衆に雷神風神
全部国宝だと思うと
なんというか、改めて
京都はありがたみがない
なんて思ってしまう次第、この年齢になってから見ると
また感動が違うと思うのところです
まったく、小学生の感想文にも劣る内容でありますが
とても感動した、千手観音がずらずら並んでいる壮観さ、
外人が粛々と歩いている姿等、全てが大好きで仕方ないなにかで構成されている
同じ顔の観音様を探すという話でありましたが
ただただ、あのありがたすぎる空間に飲み込まれたようで
本当、楽しすぎた
まず、手始めから兇悪、いや、
最高にかっこいい、雷神様の像が現れます
これが本当、古織が見たらボヒヒヒ笑うような
凄まじい形相と体格、かっこいい
改めてその造形のすさまじさに身震いをしたのですが、
前傾姿勢で威嚇するような姿、
あれを想像しただけで彫り上げてしまったという
仏師のすさまじさに惚れた
で、あらぬかぎりの千手観音様が続き
その前に鎮座する二十八武衆
いや、あれは十二神将でなかったか?
もうよくわかってないのですが、大好きな
マゴラ王となんだ竜王が見られただけで感激
小学生の頃に、あの二柱に魅入られたせいで、
大きく人生頓挫したのもよい思い出だが
改めて、ガキの頃よりも高くなった目線で感激をあじわう
かっこよすぎるだろう、木造でありながら、
瞳には水晶を使い、見事な顔つき
素晴らしい、本当に素晴らしい
感激しつつ、仁王様ではないが、
なんか、似たようなかっこうを決めている仏像がこれまた
凄まじくかっこいい
高校生くらいの時、多分に漏れず
筋肉バカになっておったのですが
目指すのは仁王様のような、あの、足先までもガチガチで、
特に下半身のこなれと、腹筋のすさまじさ
それでいて、上半身はよく絞れている
あんな体系に憧れたものでありますが、
今思えば、本当、あれは人間の骨格というか
筋肉ではないな、さすが仏様だ(なんだかな)
目に焼き付けて、自宅に帰ってから
一人鏡の前でポージングして出した結論であります
さておき、それらをやりすごしつつ
突然じゃないのだが、どぉおお、現れるのが
巨大な観音様、違うかもしれない、なんかどでかいそれだ
あれも千手観音に見えるのだが
実際は何かわからない、でも、凄まじい大きさ
四方を四天王に囲まれつつ
圧倒的な存在感が凄まじい
最近、オリエント文化に惚れておりましたが
かなり日本でこなれた後であろう
この柱にも感激を隠せなかった次第であります
すばらしいな本当にもう
外人が、口をあけて魅入られていたのが
凄く誇らしかったのであります、夢に出てきてうなされるがいい(ぉぃ
と、まぁ、どこに名物があったというと
あれら国宝が名物であったと
ただそれだけの観光日記でありますが
久しぶりに見て感激したので記しておくのでありました
他にも、慌てて植えたんじゃないかというような
ステキな木々もよかったし、秀吉ゆかりの土壁もおもむき深かったのです
ともあれ、あれだけの国宝をさらっと見られる感激に
ありがたしであります
さて、先日のこと、京都国立博物館が
無料開放ということだったので、遊びにいったんだが
ついでに見てこようとぶらり立ち寄った
三十三間堂であります
わたくし、個人的に大好きな仏閣です
さて、前回いったのがいつだったか
愛する姉上と一緒にいったのが最後だったか
大好きなわりに忘れておりますが
ともあれ、心地よい春の日、
花見がてらといった具合で見て参りました
もの凄い大量の千手観音と、
巨大な観音様と二十八武衆に雷神風神
全部国宝だと思うと
なんというか、改めて
京都はありがたみがない
なんて思ってしまう次第、この年齢になってから見ると
また感動が違うと思うのところです
まったく、小学生の感想文にも劣る内容でありますが
とても感動した、千手観音がずらずら並んでいる壮観さ、
外人が粛々と歩いている姿等、全てが大好きで仕方ないなにかで構成されている
同じ顔の観音様を探すという話でありましたが
ただただ、あのありがたすぎる空間に飲み込まれたようで
本当、楽しすぎた
まず、手始めから兇悪、いや、
最高にかっこいい、雷神様の像が現れます
これが本当、古織が見たらボヒヒヒ笑うような
凄まじい形相と体格、かっこいい
改めてその造形のすさまじさに身震いをしたのですが、
前傾姿勢で威嚇するような姿、
あれを想像しただけで彫り上げてしまったという
仏師のすさまじさに惚れた
で、あらぬかぎりの千手観音様が続き
その前に鎮座する二十八武衆
いや、あれは十二神将でなかったか?
もうよくわかってないのですが、大好きな
マゴラ王となんだ竜王が見られただけで感激
小学生の頃に、あの二柱に魅入られたせいで、
大きく人生頓挫したのもよい思い出だが
改めて、ガキの頃よりも高くなった目線で感激をあじわう
かっこよすぎるだろう、木造でありながら、
瞳には水晶を使い、見事な顔つき
素晴らしい、本当に素晴らしい
感激しつつ、仁王様ではないが、
なんか、似たようなかっこうを決めている仏像がこれまた
凄まじくかっこいい
高校生くらいの時、多分に漏れず
筋肉バカになっておったのですが
目指すのは仁王様のような、あの、足先までもガチガチで、
特に下半身のこなれと、腹筋のすさまじさ
それでいて、上半身はよく絞れている
あんな体系に憧れたものでありますが、
今思えば、本当、あれは人間の骨格というか
筋肉ではないな、さすが仏様だ(なんだかな)
目に焼き付けて、自宅に帰ってから
一人鏡の前でポージングして出した結論であります
さておき、それらをやりすごしつつ
突然じゃないのだが、どぉおお、現れるのが
巨大な観音様、違うかもしれない、なんかどでかいそれだ
あれも千手観音に見えるのだが
実際は何かわからない、でも、凄まじい大きさ
四方を四天王に囲まれつつ
圧倒的な存在感が凄まじい
最近、オリエント文化に惚れておりましたが
かなり日本でこなれた後であろう
この柱にも感激を隠せなかった次第であります
すばらしいな本当にもう
外人が、口をあけて魅入られていたのが
凄く誇らしかったのであります、夢に出てきてうなされるがいい(ぉぃ
と、まぁ、どこに名物があったというと
あれら国宝が名物であったと
ただそれだけの観光日記でありますが
久しぶりに見て感激したので記しておくのでありました
他にも、慌てて植えたんじゃないかというような
ステキな木々もよかったし、秀吉ゆかりの土壁もおもむき深かったのです
ともあれ、あれだけの国宝をさらっと見られる感激に
ありがたしであります