NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」
視聴完了であります
今週は、流石にファンタジーが過ぎるんじゃないかと
ちょっと、種子島の扱いについて思わされたんだけども
本筋はそこじゃなくて、子育ての部分であったというので
これはこれでよいのでありましょう
最終的に、直虎が母親ではなく父親であるという落としどころは
うまい話だなと、一人納得というか、なるほどと思わされたのでありますけども
負けることの消化というのは、なかなか難しい問題だよなと
子育てものとしても、また、自身に置き換えても
考えさせられるテーマでありました
ああいう、勝負ごとが嫌いになったのは、
勝敗をうまく処理できない自分の生き方によるなと思うのである
負けるのは嫌なんだが、それを避けるのではなく
挑みまた、勝たなくてはならないと
思うんだが、難しいことだよなぁ、
あのシーンで、秘策が二つ披露されて、片方が戦術であり、
片方は心構えであったというのが
うまい話だと、勝手に感心しきりという具合なのであります
相変わらず物語はほとんど進まないといった具合で、
ツルが何を急いでいるかといえば、今川の情勢が危ういから、
なんとか自分が舵取りしてうまく、荒波を乗り越えようと
そんなことなんだろうが、
それを伝えないし、伝えられないところが
この物語の肝でありますね
次週そのあたりが、掘り下げられるようなので楽しみなんだが
なかなかどうして、ドラマであります
虎松がとっとと成長してほしいとか思ってたが、
この子育てパートが何気に面白そうなので
しばらく見守りたいと思うのである
視聴完了であります
今週は、流石にファンタジーが過ぎるんじゃないかと
ちょっと、種子島の扱いについて思わされたんだけども
本筋はそこじゃなくて、子育ての部分であったというので
これはこれでよいのでありましょう
最終的に、直虎が母親ではなく父親であるという落としどころは
うまい話だなと、一人納得というか、なるほどと思わされたのでありますけども
負けることの消化というのは、なかなか難しい問題だよなと
子育てものとしても、また、自身に置き換えても
考えさせられるテーマでありました
ああいう、勝負ごとが嫌いになったのは、
勝敗をうまく処理できない自分の生き方によるなと思うのである
負けるのは嫌なんだが、それを避けるのではなく
挑みまた、勝たなくてはならないと
思うんだが、難しいことだよなぁ、
あのシーンで、秘策が二つ披露されて、片方が戦術であり、
片方は心構えであったというのが
うまい話だと、勝手に感心しきりという具合なのであります
相変わらず物語はほとんど進まないといった具合で、
ツルが何を急いでいるかといえば、今川の情勢が危ういから、
なんとか自分が舵取りしてうまく、荒波を乗り越えようと
そんなことなんだろうが、
それを伝えないし、伝えられないところが
この物語の肝でありますね
次週そのあたりが、掘り下げられるようなので楽しみなんだが
なかなかどうして、ドラマであります
虎松がとっとと成長してほしいとか思ってたが、
この子育てパートが何気に面白そうなので
しばらく見守りたいと思うのである