NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
視聴完了しました
あれよあれよと、次回最終回かという気持ちであります
色々あったから仕方ないとはいえ、
あまりにも、本能寺ありきで突き進んでいく回にも見えて
なんとも悲しい有様でございました
すっかり家康が光秀に心を赦してといった具合で、
或る意味、利用された光秀でもあったりするなと感じる
丹羽だったかが言ったとおり、
あの時期の徳川という味方は、織田にとってどうであったか
改めて考えさせられたというか、
徳川って凄いなと思い知らされるばかりでありました
あくまで同盟者という立場なんだな、家臣ではないというのは
非常に大きな違いだと、徳川を今更ながら見直すのであります
そりゃ、秀吉とは立場がまるで違うわな
様々な人が、光秀の背中を押していくといった展開で
帰蝶様も、さらりとそそのかしたりしていたし
樹を倒すばかりだという印象的なシーンと
まぁ、なんというか、このあたりは
理屈とかではなく、情念というか、もういたしかたない
感情のそれこれといった印象でもあるんだが
どうして急に信長がああなってしまったのか
そのあたりを説明することが来週あるのか、
今回、帰蝶が語ったとおり、道三がこしらえたそれが
思惑と違ったというだけなのか
なんだろう、ドラマとしての着地点と
キャラクタたちの着地点が
しっくりとくる最終回を望むばかりであります
色々、整理つかぬままというか、
母御は、既にみまかってんだろうか、波多野と絡まなかったので
よくわからんというか、このあたりはひょっとすると
コロナの影響で、フェードアウト的扱いになっただけなのか
わからんが、ともかく、着地を見たいと思うのである
視聴完了しました
あれよあれよと、次回最終回かという気持ちであります
色々あったから仕方ないとはいえ、
あまりにも、本能寺ありきで突き進んでいく回にも見えて
なんとも悲しい有様でございました
すっかり家康が光秀に心を赦してといった具合で、
或る意味、利用された光秀でもあったりするなと感じる
丹羽だったかが言ったとおり、
あの時期の徳川という味方は、織田にとってどうであったか
改めて考えさせられたというか、
徳川って凄いなと思い知らされるばかりでありました
あくまで同盟者という立場なんだな、家臣ではないというのは
非常に大きな違いだと、徳川を今更ながら見直すのであります
そりゃ、秀吉とは立場がまるで違うわな
様々な人が、光秀の背中を押していくといった展開で
帰蝶様も、さらりとそそのかしたりしていたし
樹を倒すばかりだという印象的なシーンと
まぁ、なんというか、このあたりは
理屈とかではなく、情念というか、もういたしかたない
感情のそれこれといった印象でもあるんだが
どうして急に信長がああなってしまったのか
そのあたりを説明することが来週あるのか、
今回、帰蝶が語ったとおり、道三がこしらえたそれが
思惑と違ったというだけなのか
なんだろう、ドラマとしての着地点と
キャラクタたちの着地点が
しっくりとくる最終回を望むばかりであります
色々、整理つかぬままというか、
母御は、既にみまかってんだろうか、波多野と絡まなかったので
よくわからんというか、このあたりはひょっとすると
コロナの影響で、フェードアウト的扱いになっただけなのか
わからんが、ともかく、着地を見たいと思うのである