というわけで、先日のナスに続いて
ピーマンとかトマトとかししとうだとか
いわゆるナス科植物、夏野菜を大量にいただいたので
全部炒め物にして食べたのでありますが
秋だからって美味いのはナスだけだ
という結論に達しました
同じナス科だから、こりゃ秋にはうまくなってんだろうなどと
明らかに属からして異なる物体どもを尻目に
全部同じ調理方法で確かめてみたこと事態も
間違ってる気がせんでもないですが、
しっかり炒めて食べた次第であります
まず、昨日の教訓を生かして
秋ナスはしっかりとじっくりととっくりと
炒めてくたくたにするのが美味しさの秘訣だと
勝手に判断して、ピーマンも同じようにしてみようと
ピーマン炒めを作ってみました
わたくし、一人暮らしをはじめてもう6年くらい経ちますが
ごく最近、今年の夏になって初めて
ピーマンのヘタと種は取って使うと知り喫驚
まぁ、よくよく考えたら、チンジャオロースや
酢豚の中でピーマンの種って見たことなかったなと
注意力のたらなさ(問題が違う)を痛感した次第でありますが
ともあれ、わたしのピーマン料理は
タネそしてヘタがそのまま投下されております
じょわじょわー
おお、なかなか美味そうな音がする
所詮ピーマン、あの臭みやらなんやらは
明らかに青いうちに採ってるからだと思うのだが
今日日赤くなるまでピーマン収穫しない農家なんぞ
いるわけもないので、もくもくと緑ピーマンを
炒め続ける、それもしっかりとくたくたになるまで
と、意気込んでやっていると、だんだんと香ばしいニオイが
ああ、ナスと違って、あっという間に焦げてくる
なんだお前、気合を入れろ、夏野菜のくせに(関係ない)
それにもめげず、しっかりと菜箸で転がしまくり
全面的にへなへなになったところで終了
味付けは塩とソースを少量
出来上がった物体はなかなか香ばしくてうまそうであります
早速食してみたところ
なるほど、ピーマンの中でもヘタ付近の若干実が厚いところ
そこはうまい、なんか甘みを感じる、すごいな
さすがナス科だ、昨日食べたナスと似た味がする
(注:味付けにごまかされている)
感激しながら、下とか胴のあたりの薄っぺらいところを食べる
ああ、味はおろか、なんとしょうもない・・・
がっくりして、秋茄子とか、どうとかでなくて
ピーマンそのものが、大してうまいわけではない
そうしておきます、俺の腕が悪いとか、それはそれ
素材が腕を求める自体、おこがましいのだ
というわけで、ピーマン炒めは失敗と結論づけようと思ったのだが
驚きが一つ、なんと、常人は食べないとされる
ヘタおよびタネが美味い
お気づきでありましょう、しっかりと炒めまくったおかげで
ヘタはくたくたで食べ応えというか噛み応えがあり
タネはカリカリで香ばしい
つまり、ピーマンの食べ方として間違ってるところが勝因
うまいというほどのものでもないが、食えるといったところ
ありがたいとせつせつ食べきった次第であります
でもって、万願寺とうがらし
こちらについては、なぜかヘタを取って調理
われながら、その判断基準がさっぱりわからない
このヘタこそ食えるんじゃねぇかと思うのだが
ともかくヘタだけ切って、あとは適当にざくざくと
そしていためる、じょわわー
相変わらずいい音がするのであります
こちらはタネが大して気にならないから不思議
なんでだろう、これのタネ食えるんだから
やっぱりピーマンの種食べるのは間違ってない気がする
色々思うのだが、ピーマンと違って
大して炒めてなくても美味しい、不思議なものであります
この調子なら赤い奴もうまいのかもしれない
さりとて、カプサイシンをそのまま摂取するつもりはないので
やるこたぁないですが
とりあえずししとうは美味いということが判明したのです
ただ、秋だからっつう美味さでは無い気がする
そしてトマト
よくよく考えたら
トマトは炒めて食べてねぇと、いまさらでありますが
ざくざくと切って食うのと、一個をかじりついて食うのと
二通りの食べ方を試してみましたが
終わってみると、切って食ったほうがうまい
だいたい食べる部分に無駄がないというか
かじりついていると、ヘタ周辺がたくさん汚く残るが
切った場合はそのあたりも含めて、綺麗に食べられる
蛮人ではないのだから、調理というほどでないにしろ
手を施したほうがよいと思ったのであります
なお、夏と秋とでどっちだといわれても
さっぱりわからず
というかそろそろ抑制用のトマトになってるだろうから
比べること自体間違ってる気がせんでもない
まぁいいや
と、一人あれこれ考えながら
生野菜を調理して食べるという行為だけで
不思議と栄養状態が上向いたような気がするんだから不思議
実際はピーマンを大量に摂取しただけだというのに
朝から元気な本日です
がんばって働きましょう、あー、だるい(台無し)
ピーマンとかトマトとかししとうだとか
いわゆるナス科植物、夏野菜を大量にいただいたので
全部炒め物にして食べたのでありますが
秋だからって美味いのはナスだけだ
という結論に達しました
同じナス科だから、こりゃ秋にはうまくなってんだろうなどと
明らかに属からして異なる物体どもを尻目に
全部同じ調理方法で確かめてみたこと事態も
間違ってる気がせんでもないですが、
しっかり炒めて食べた次第であります
まず、昨日の教訓を生かして
秋ナスはしっかりとじっくりととっくりと
炒めてくたくたにするのが美味しさの秘訣だと
勝手に判断して、ピーマンも同じようにしてみようと
ピーマン炒めを作ってみました
わたくし、一人暮らしをはじめてもう6年くらい経ちますが
ごく最近、今年の夏になって初めて
ピーマンのヘタと種は取って使うと知り喫驚
まぁ、よくよく考えたら、チンジャオロースや
酢豚の中でピーマンの種って見たことなかったなと
注意力のたらなさ(問題が違う)を痛感した次第でありますが
ともあれ、わたしのピーマン料理は
タネそしてヘタがそのまま投下されております
じょわじょわー
おお、なかなか美味そうな音がする
所詮ピーマン、あの臭みやらなんやらは
明らかに青いうちに採ってるからだと思うのだが
今日日赤くなるまでピーマン収穫しない農家なんぞ
いるわけもないので、もくもくと緑ピーマンを
炒め続ける、それもしっかりとくたくたになるまで
と、意気込んでやっていると、だんだんと香ばしいニオイが
ああ、ナスと違って、あっという間に焦げてくる
なんだお前、気合を入れろ、夏野菜のくせに(関係ない)
それにもめげず、しっかりと菜箸で転がしまくり
全面的にへなへなになったところで終了
味付けは塩とソースを少量
出来上がった物体はなかなか香ばしくてうまそうであります
早速食してみたところ
なるほど、ピーマンの中でもヘタ付近の若干実が厚いところ
そこはうまい、なんか甘みを感じる、すごいな
さすがナス科だ、昨日食べたナスと似た味がする
(注:味付けにごまかされている)
感激しながら、下とか胴のあたりの薄っぺらいところを食べる
ああ、味はおろか、なんとしょうもない・・・
がっくりして、秋茄子とか、どうとかでなくて
ピーマンそのものが、大してうまいわけではない
そうしておきます、俺の腕が悪いとか、それはそれ
素材が腕を求める自体、おこがましいのだ
というわけで、ピーマン炒めは失敗と結論づけようと思ったのだが
驚きが一つ、なんと、常人は食べないとされる
ヘタおよびタネが美味い
お気づきでありましょう、しっかりと炒めまくったおかげで
ヘタはくたくたで食べ応えというか噛み応えがあり
タネはカリカリで香ばしい
つまり、ピーマンの食べ方として間違ってるところが勝因
うまいというほどのものでもないが、食えるといったところ
ありがたいとせつせつ食べきった次第であります
でもって、万願寺とうがらし
こちらについては、なぜかヘタを取って調理
われながら、その判断基準がさっぱりわからない
このヘタこそ食えるんじゃねぇかと思うのだが
ともかくヘタだけ切って、あとは適当にざくざくと
そしていためる、じょわわー
相変わらずいい音がするのであります
こちらはタネが大して気にならないから不思議
なんでだろう、これのタネ食えるんだから
やっぱりピーマンの種食べるのは間違ってない気がする
色々思うのだが、ピーマンと違って
大して炒めてなくても美味しい、不思議なものであります
この調子なら赤い奴もうまいのかもしれない
さりとて、カプサイシンをそのまま摂取するつもりはないので
やるこたぁないですが
とりあえずししとうは美味いということが判明したのです
ただ、秋だからっつう美味さでは無い気がする
そしてトマト
よくよく考えたら
トマトは炒めて食べてねぇと、いまさらでありますが
ざくざくと切って食うのと、一個をかじりついて食うのと
二通りの食べ方を試してみましたが
終わってみると、切って食ったほうがうまい
だいたい食べる部分に無駄がないというか
かじりついていると、ヘタ周辺がたくさん汚く残るが
切った場合はそのあたりも含めて、綺麗に食べられる
蛮人ではないのだから、調理というほどでないにしろ
手を施したほうがよいと思ったのであります
なお、夏と秋とでどっちだといわれても
さっぱりわからず
というかそろそろ抑制用のトマトになってるだろうから
比べること自体間違ってる気がせんでもない
まぁいいや
と、一人あれこれ考えながら
生野菜を調理して食べるという行為だけで
不思議と栄養状態が上向いたような気がするんだから不思議
実際はピーマンを大量に摂取しただけだというのに
朝から元気な本日です
がんばって働きましょう、あー、だるい(台無し)