TBSの久しぶり大ヒット傑作ドラマ
JINを見終わりました
原作漫画、また、ドラマとしても前作が面白かったので
なんというか、期待をかなり大きくしてみておりましたところ
各話のレビウができるくらい
なかなか面白かったんじゃないかしらと
いまさら思うところですが、なかなか、秀作でありました
幕末もので、さらに医療物という
ある意味反則みたいな組み合わせだと
言われておったようでありますが、
それにSF要素を加えて、もう、俄然面白く仕上がっておりました
原作どおりのところと、それをうまいこと
ドラマように消化したところと
あれこれ論点があるようですが、ドラマとして
大変よくできてたなんて、えらそうなことを
思ってしまうのでありました
何がよかったかといわれると、
どれと揚げづらいですが、やはり、
大沢仁と、内野龍馬でありましょうや
この二人のかけあいと、間と、演技それぞれが
本当にすばらしかったように思います
それにつられるでもないですが、
出てくる俳優さんが、なんだか気合はいってて、
かなり見ごたえがあったと思われるところ
軍神広瀬が、西郷どんで出てきて、
ああ、これはこれでありだなぁなんて
感激したのもよい思い出であります
ただ、難点というか、おそらくどこの感想でも
言われてそうだなと思うところでありますが、
どうも各話で感動させようとしすぎなところが
ちょっとというか、だいぶ鼻についたのと、
幕末に医療というテーマよりも、
人間模様を描くことに重点を置かれたあたりが、
ちょっと、面白さを逃した感
前作のよかったというか、一番期待したところが
そがれてたかしらと思ってしまったのが
残念でありました、これは仕方ないのでありましょうが、
なんというか、残念であります
とはいえ、手術シーンでは
かなり予算がかかっていると思われる
様々な小道具というか、手術一式セットがすばらしくて
むやみにリアルだなと思わされるそれこれと、
大量の血しぶきがすごかったなぁと
そういう点で大満足でありました
内容としては、最後に唐突なSF指南あところが
苦笑しつつも、理解しやすいと思わされたり、
でも、なんだか納得いかん終わり方だなぁと
思わなくもないところが、どうにも尾を引いたりと
快作というよりは、秀作という評価になってしまうところが
乙でありましたなんて、
大変えらそうなことをこいておいて
また、こういうドラマを見たい気がせんでもないなぁと
感じたのでありました
うわさに聞くところでは、まったく違う作者で、
現代の料理人が信長に奉公するとかいう
まぁ、なかなか当たりそうなエッセンスの漫画もあるんだそうで
そういうのもいつか、ドラマ化するんだろうかと思ったりしつつ
原作よくても、作り手の気合が足らないと大変だろうなと
今作の成功は、役者など作り手にあった気がするなぁと
感じたり、記しておくのでありましたとさ
JINを見終わりました
原作漫画、また、ドラマとしても前作が面白かったので
なんというか、期待をかなり大きくしてみておりましたところ
各話のレビウができるくらい
なかなか面白かったんじゃないかしらと
いまさら思うところですが、なかなか、秀作でありました
幕末もので、さらに医療物という
ある意味反則みたいな組み合わせだと
言われておったようでありますが、
それにSF要素を加えて、もう、俄然面白く仕上がっておりました
原作どおりのところと、それをうまいこと
ドラマように消化したところと
あれこれ論点があるようですが、ドラマとして
大変よくできてたなんて、えらそうなことを
思ってしまうのでありました
何がよかったかといわれると、
どれと揚げづらいですが、やはり、
大沢仁と、内野龍馬でありましょうや
この二人のかけあいと、間と、演技それぞれが
本当にすばらしかったように思います
それにつられるでもないですが、
出てくる俳優さんが、なんだか気合はいってて、
かなり見ごたえがあったと思われるところ
軍神広瀬が、西郷どんで出てきて、
ああ、これはこれでありだなぁなんて
感激したのもよい思い出であります
ただ、難点というか、おそらくどこの感想でも
言われてそうだなと思うところでありますが、
どうも各話で感動させようとしすぎなところが
ちょっとというか、だいぶ鼻についたのと、
幕末に医療というテーマよりも、
人間模様を描くことに重点を置かれたあたりが、
ちょっと、面白さを逃した感
前作のよかったというか、一番期待したところが
そがれてたかしらと思ってしまったのが
残念でありました、これは仕方ないのでありましょうが、
なんというか、残念であります
とはいえ、手術シーンでは
かなり予算がかかっていると思われる
様々な小道具というか、手術一式セットがすばらしくて
むやみにリアルだなと思わされるそれこれと、
大量の血しぶきがすごかったなぁと
そういう点で大満足でありました
内容としては、最後に唐突なSF指南あところが
苦笑しつつも、理解しやすいと思わされたり、
でも、なんだか納得いかん終わり方だなぁと
思わなくもないところが、どうにも尾を引いたりと
快作というよりは、秀作という評価になってしまうところが
乙でありましたなんて、
大変えらそうなことをこいておいて
また、こういうドラマを見たい気がせんでもないなぁと
感じたのでありました
うわさに聞くところでは、まったく違う作者で、
現代の料理人が信長に奉公するとかいう
まぁ、なかなか当たりそうなエッセンスの漫画もあるんだそうで
そういうのもいつか、ドラマ化するんだろうかと思ったりしつつ
原作よくても、作り手の気合が足らないと大変だろうなと
今作の成功は、役者など作り手にあった気がするなぁと
感じたり、記しておくのでありましたとさ