それでも猫は出かけていく 著:ハルノ宵子
猫エッセーというか、猫放牧日記というか、
そういう猫とともに生きる生活を書いた
読み本でありました
結構面白くて、そんなに分厚くないにも関わらず
しっかりと内容が詰まっていたというか、
読むのに結構時間と体力を使ったように思います
ぎっしりだった
内容は、結構驚きというか、
ただの猫日記ではなくて、猫を介護しているといっても過言でない
そういう内容でありました、
病気や怪我の猫が多くて、そういうのを
家で飼ったり、外猫としたりと、付き合いに七転八倒、
そんな具合で書かれていたわけであります
猫好きなんだろうなと思うものの
ちょっと、なんというか、度が過ぎるようにも思える部分が
散見できまして、これはこれで、
ひとつの考え方、そういう人となりというものがあるなと
しみじみ考えさせられたのであります
猫好きだけど、ここまではできないし、
これを許せない人の気持ちもわからんでもないな
そんなわけで、奇特といったらいいのか、
障害だの、病気だのをもった猫を
ボランティアといったらいいのか、
ともかく病院へつれていったり、介護したりと
そなことが繰り返されているお話でありまして
猫って、長生きしそうなものだけども、
割とあっさり、そして、さっぱりと死ぬんだなと
思い知らされたのであります
我が家にいたのは、だいぶ長生きだったが、
あれは半家猫だったからなんだろうかしら
あれこれ思わされるのであります
と、まぁ、そんなわけで、
猫分は十分に補給できたと思えるほどでありまして、
可愛らしいイラストも、なかなか読みやすく楽しく
ほのぼのと読めたのでありましたとさ
ただ、あんまりエサやって、増えてくると、
とがめる人が出るのは、仕方ないんじゃないかなと
やっぱりそこだけは思ってしまうのでありました
猫エッセーというか、猫放牧日記というか、
そういう猫とともに生きる生活を書いた
読み本でありました
結構面白くて、そんなに分厚くないにも関わらず
しっかりと内容が詰まっていたというか、
読むのに結構時間と体力を使ったように思います
ぎっしりだった
内容は、結構驚きというか、
ただの猫日記ではなくて、猫を介護しているといっても過言でない
そういう内容でありました、
病気や怪我の猫が多くて、そういうのを
家で飼ったり、外猫としたりと、付き合いに七転八倒、
そんな具合で書かれていたわけであります
猫好きなんだろうなと思うものの
ちょっと、なんというか、度が過ぎるようにも思える部分が
散見できまして、これはこれで、
ひとつの考え方、そういう人となりというものがあるなと
しみじみ考えさせられたのであります
猫好きだけど、ここまではできないし、
これを許せない人の気持ちもわからんでもないな
そんなわけで、奇特といったらいいのか、
障害だの、病気だのをもった猫を
ボランティアといったらいいのか、
ともかく病院へつれていったり、介護したりと
そなことが繰り返されているお話でありまして
猫って、長生きしそうなものだけども、
割とあっさり、そして、さっぱりと死ぬんだなと
思い知らされたのであります
我が家にいたのは、だいぶ長生きだったが、
あれは半家猫だったからなんだろうかしら
あれこれ思わされるのであります
と、まぁ、そんなわけで、
猫分は十分に補給できたと思えるほどでありまして、
可愛らしいイラストも、なかなか読みやすく楽しく
ほのぼのと読めたのでありましたとさ
ただ、あんまりエサやって、増えてくると、
とがめる人が出るのは、仕方ないんじゃないかなと
やっぱりそこだけは思ってしまうのでありました