NHK大河ドラマ「青天を衝け」
視聴完了しておりました
うっかり感想書くのが遅れてしまったんだが
今回も非常に面白い一回だった
もう、大隈は萌えキャラとして売っていけばいいんじゃないか
タイトルの論語と算盤をまさに描いたともいえるのか、
正直読んだことないから中身わかってないんだが、
論語における仁の在り方を朗読するシーンが
すげぇ印象的で、それに対しての三井からの資本主義に対する疑問というのが
いい塩梅で染みた内容で
至極の出来栄えだったんじゃないかと思うところでありました
三井、いや、三野村もいい役どころで、商人らしい、
悪い良いというそれではない、経済に対してどうであったかが
非常に面白い人物でありました
それに加えて、三菱が来週絡んでくるようだし
これもすごい楽しみで、幕末から明治、大正にかけての
財界形成、幕末の色が薄れていく流れというものが見られそうで
楽しみでならんのであります
幕末の色というところで、すっかり政治から身を引いたと
態度で示す慶喜公を筆頭に、西郷さん、大久保さん、そして三野村さんまで死んでしまい
続々と御一新前の人たちがいなくなっていくというのが
この時代のうねりというのを感じるところだなと思うところ
もう二週も三週もそんな感じだけど、大物が死ぬと特にそれを感じるな
そして、横浜焼き討ちのやり直しは
うまいこともってきたなと感激というか、感動してしまった
全然いいことやってねぇというか、この頃から日銀砲は健在だったんだと
やってることが変わらないなと思ったりしてしまったんだけども、
胸がすくといえばいいか、あんまりよかーないが
こういうの必要だよねと思わされて
ドラマだなぁと感じ入ったのでありました
実際にも、ああいう感じだったら、それを支持してしまいそうだわ
結局感動だとか、わけのわからん情動に突き動かされてしまいそうだと
選挙の日に考えさせられてしまったのでありました
あれよあれよとあと二か月、どこまで描いてくれるか
また来週を待つのである
視聴完了しておりました
うっかり感想書くのが遅れてしまったんだが
今回も非常に面白い一回だった
もう、大隈は萌えキャラとして売っていけばいいんじゃないか
タイトルの論語と算盤をまさに描いたともいえるのか、
正直読んだことないから中身わかってないんだが、
論語における仁の在り方を朗読するシーンが
すげぇ印象的で、それに対しての三井からの資本主義に対する疑問というのが
いい塩梅で染みた内容で
至極の出来栄えだったんじゃないかと思うところでありました
三井、いや、三野村もいい役どころで、商人らしい、
悪い良いというそれではない、経済に対してどうであったかが
非常に面白い人物でありました
それに加えて、三菱が来週絡んでくるようだし
これもすごい楽しみで、幕末から明治、大正にかけての
財界形成、幕末の色が薄れていく流れというものが見られそうで
楽しみでならんのであります
幕末の色というところで、すっかり政治から身を引いたと
態度で示す慶喜公を筆頭に、西郷さん、大久保さん、そして三野村さんまで死んでしまい
続々と御一新前の人たちがいなくなっていくというのが
この時代のうねりというのを感じるところだなと思うところ
もう二週も三週もそんな感じだけど、大物が死ぬと特にそれを感じるな
そして、横浜焼き討ちのやり直しは
うまいこともってきたなと感激というか、感動してしまった
全然いいことやってねぇというか、この頃から日銀砲は健在だったんだと
やってることが変わらないなと思ったりしてしまったんだけども、
胸がすくといえばいいか、あんまりよかーないが
こういうの必要だよねと思わされて
ドラマだなぁと感じ入ったのでありました
実際にも、ああいう感じだったら、それを支持してしまいそうだわ
結局感動だとか、わけのわからん情動に突き動かされてしまいそうだと
選挙の日に考えさせられてしまったのでありました
あれよあれよとあと二か月、どこまで描いてくれるか
また来週を待つのである