CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

昆虫学から見た、モスキート

2004-06-30 23:17:12 | 昆虫学
モスキート襲来
そんな季節となりました

この蚊という生き物がかなりのくせ者で、夜に
なぜか耳元を飛ぶ、もしくは、足の裏とか
掻くのを困るようなところを刺す
という全く、人類においてかなり上位に位置する敵であります

さて、このモスキート
誰もが困っているせいか
おいらみたいに、過去昆虫となんらかの関わりがあった人間には
ゴキブリ退治と同程度の頻度で質問を受けます
その度に金鳥でも、アースでも蚊取りを炊いたらいいんですよ
誰でも解る答えしか返せないんですが
本当の話しをしておこう

5回も刺されれば、慣れる

これが蚊に対する最も良い答えです
間違いないです
野外定点観測とかしてる時そうだもの
かつてヒラズオオアリというアリを研究している同期がいたんですが
彼がそのアリの巣を定点観測(24時間、その行動を記録する)行っていたんですが
もう、野外で、しかも夜行性だから夜の観測が重要で
夜中、血管にそって蚊が行列を作ってたかっていたという事実があるように
刺されないようにするというのが無理なのだ
奴らも生活がかかってる、必死だ、薬が一番早くて確実なのに
それがいやだというなら、慣れるしかあるまい

で、蚊のかゆみですが
実は結構慣れたら、平気なもので
基本的には、一度さされてかゆいなと思ったところは
絶対にかかない、そして、まったくの無視をきめる
これを続けていると、人間の身体は立派なもので
少々のかゆみなぞ気にするわけもなく

すっかり、蚊が怖くなくなるわけであります
さ、そういうわけで、明日から蚊に困っている人々は
我慢するという、日本古来から伝わる伝統芸能を試すのをお勧めさせて頂きます

ウォツカ三昧

2004-06-29 22:16:11 | 雑感
おいらがたまらなく好きな酒が
ウォツカ

ウォトカとも発音するらしいですが
あれですよ、オレンジジュースにこっそり混ぜておいて
女の子にいけないこと働くときに使う酒ですよ
無味無臭で強烈なアルコール濃度というステキ仕様
特に甘いものと合わせると抜群の効果があって大人気

そんなウォツカですが
実は結構な種類があったりするのであります
安い奴だと、ギルビーとかウヰルキンソンとかスミノフとか

だけどもだ、やっぱこだわるなら
ストリチナヤ
これがなかなか、一番クールなウォツカだと思われます
安い奴は無味無臭とは名ばかりで
やたら臭い、形容しがたいのだが
まぁ、安いウォツカの臭いというのがする、これがあると
まるでダメで、もう全然美味しくないのであります

そういうのを考えると
本当に良いウォツカというのは、最高の無味無臭ではなかろうかと
で手頃な中から探すとやっぱり、ストリチナヤしか無いわけですよ
スピリタスも好きなんだが、あれは、ああ見えて意外とというか
思った通りなのかわからないが、臭い、これまた強烈な臭みがある
一度開封して二、三日放置しておくと、臭いがおさまるので
気になる人は試して欲しいのであります

このほかも、ズブロッカとか販売停止になったペルツォフカとか
まぁ、一通り通ぶった後に色々調べてみたんですが
まぁ、あるわあるわ、すげぇよ世界のウォツカ
ストリチナヤは極一般的でしかも、ストリチナヤの中でも
種類が豊富らしく、ほうほうと次はどれいこうとか
アブソルートあたりにひかれつつ、スコルピオとかなんだと
色々考えてしまう中、唐突にあらわれたのが

大麻ウォツカ

・・・・・・。
呑みてぇ

エドガーダービッツを知ろう

2004-06-28 21:52:49 | スポーツ
すっかりサッカーづいてますよ
ええ、俺もサッカーマニアですよ
次回からどうにかして、海外サッカー事情を探ろうとか考えてしまったよ
バルサだよバルサ、やべぇ
こないだ終わった、キャプ翼もっとちゃんと読んでおけばよかった
ああ、またギャグだよとか思って飛ばしてんじゃねぇ俺、うあああ、畜生

というわけで、かっこメガネマン
エドガーダービッツ選手

ステキ指数高すぎるのであります
かつてチラベルトの存在を、カルメン伊藤さんのサイトで知って以来
ずっとにわかファンを続けておりましたが
それも、チラ引退というあたりから陰り、ああ
なんか追っかけないとなぁと白羽の矢を立てるべく探すこと数ヶ月

最初はイタリアのガットゥーゾとか
もう、名前からして好みだったんだが、もう一つ
たしかにあの親父頑張ってるし、足短いし
おっさんぽさ大爆発で、明らかにイタリアのイケメン率を落としてるんだが(褒めている)
もう一つ足らない、おかしい、なんだろう

わからないまま、EURO2004を見てました
イタリア戦、途中で出てくるガットゥーゾ、頑張れ頑張れ
ダメだ、あんま画面に映らねぇそういう見えないところで
頑張ってるのかもしれないが、ダメなんだ、俺みたいなにわかファンには
それではダメなんだ

そう思って数日過ごすと、電撃的な試合
チェコオランダ戦を見て、本当のサッカーを体験する
ああ、そうかこれがサッカーなのかと
そして、その試合の中、なぜかわからない
わからないが、かっこいいおっさんがいる

ドレッドにメガネだぜ?

なんかわからなかった、ちらりちらりと見える
よく中盤あたりに居る、結構相手のボールカットしてるし
攻撃の起点とやらにもなってる
というかオランダの中盤は奴で動いている
なんだ、地味に目立ってる、そしてなによりも
あの風貌、おいおい、なんでメガネなんだよ
しかもオレンジなんだよ、かっこよすぎるじゃねぇか
っつうかなびくドレッドがハンパねぇ、なんだこの親父

高ぶるこの感覚が
初めてチラベルトを見た時と重なる俺

ああ、そうか
俺はこういう人を待っていたんだ
やべぇ、バカかっこいい、ダメだ、もう応援しなきゃダメだ
なんていう名前だ、ダービッツ?
おお、かっこいい、そこそこかっこいい
なんかマトリックスっぽいけどいい、すげぇ、すげぇよおっさん

というわけで、ニステルローイの顔が長いとか
そんな話しはどこかへ行き、俺は
エドガーダービッツを追いかけることとなるわけだ

歳が30超えているらしいので
ひょっとしたらワールドカップの時には居ないかもしれないと
危機感を覚えつつ、彼が代表で居る限り
オランダを俺は応援する、頑張れ
ニステルローイも、ロッペンも、コクーも
エドガーの為に貴様らは働け

そういうわけで、しばらく彼を応援していくのでよろしく

エドガーダービッツ
オランダ代表
完璧なMF
やや前時代の人類を思わせる顔つきで
ドレッドにサングラスがポイント
サングラスはどうやらオークリーらしい
目を患って医者に薦められたらしい
エドガーだけが許されているらしい(こういうのが嬉しい)
169cmと今回のEUROで一番背が低いらしい
その割りにはダイナモな運動量と
闘犬と呼ばれるファイトスタイル
すげぇよ、土佐犬だよ

まぁ、何よりもポイントは
サングラスはずすと、目がつぶらで可愛いことだろう
このあたりは、宇崎竜童とかと一緒で、またポインツ

NHK新撰組

2004-06-27 21:26:42 | NHK大河ドラマ感想
おいおい、なんだかドラマみたいになってきましたよ(酷ぇ)

そんなわけで、なんか最近
各役者さんがドギツクなってきて、たまらんのであります
山南、原田、沖田、平助、源さん
この5人のキャラ立ちっぷりが、すげぇすげぇ
今回も、ふんだんにそれが盛り込まれていたというか
まぁ、順を追うと

山南
役者っぷりもまぁよい気はするが
それよりも、ズラ似合うのと思っている以上に時代劇顔なところが(・・・・。)
八木邸で雨に濡れてる所は、本当、いい男っぷりでありました
一番殺陣の構えが落ち着いてる所も好感触であります

左之介
テケトーに生きてるような感じだが
実際本気になったりすると、凄みのある顔ができる
いや、顔一緒だけど雰囲気だけ変えられるというのは素晴らしい
斉藤に邪魔された時の殺陣とは言わないまでも、構えた時の表情
また、平間殺した時の表情
どっちも、これまでに至る間にそういう酸いも甘いも知ってきた感じが凄い
山南を先生として蔑むとか
じゃぁ、仕方無ぇなぁ・・・とか言って、斉藤殺すモードに入った時とか
この人間の使い分けがステキすぎ、おお、この原田はひと味違う

沖田
僕も加えてください、僕がやらなくちゃならないんです
この台詞を言うところ近辺の声と雰囲気は
凄くよかった気がします、何がと言われるとわからんが
なんか、この沖田は良かった、どうしてもやらなきゃならんぷりが
凄く出てた気がする、その割りに鴨戦では大したことなかったので
今後、殺陣に期待

平助
様々に、反試衛館の伏線が張られつつありますが
今回も、涙流す仕草と、仕方ないと割り切れないままに
割り切ろうとするところの演技っぷりがおいおい、マジかよ
お前凄いな、感動であります
今後、伊東に引かれ初め、やがて訪れる終焉までが
凄く楽しみな役者様だとつくづく思いましたとさ

源さん
新撰組劇史上、最高の井上源三郎と誉れ高い
今回の源さんですが
いや、かっこいいし渋いし、なんだよ、全然お荷物じゃねぇよ
すげぇ出来る人じゃないか、かっこいいじゃないか
今回は、引き留め役を申しつけられる時の
鴨退治に行けないと土方に言われた所はかっこよかった
なぜ私がいけないのか、と必死にアピールする所が
源さんの隠れた実力を伺わせてかっこいい、もう、すげぇ源さん
死んだら泣くからな、その後の引き留め役としてもかっこよかった
ただ、小姓みたいな役所ばっかなのは少々残念

ま、そんなわけで
今回は役者の良さが十二分に発揮されてたように思うわけですよ
話し全体としては、土方の脈絡のない悪物っぷり
不自然過ぎて、ファンとかの暴動が起きなければいいかと心配なぐらいで
あとは、あれだ
鴨が待ってる所が、漫画のようだった
まぁ、ちゃちっこい演出だけどもそれはそれで面白かったからいいんだよ
ヒュースケンの時にもあったけども、ああいうあからさまな演出は
結構好きであります

ただ、鴨死んだ時、新見ほどの感動が無かったのが残念
実際戦う時の鴨はかっこよかったんだけどな
終わりが呆気ないというか、もう一つだったのが残念無念

と、語り出したら止まらない感じなので
このあたりで、さぁ、来週来週

オレンジ色

2004-06-27 07:34:44 | スポーツ
EURO2004

見ましたよ、今日もまたまた朝早起きして
3時くらいから、薄暗い部屋の中でっ

というわけで、昨日のしょぼいギリシャ戦とは打って変わって
もう、面白ぇ面白ぇ、オランダ、すげぇよ、オランダ

前回のオランダチェコ以来、オランダチームをいたく気に入ってしまい
必死に応援してたわけですが、まぁ、ニステルローイも好きなんだけども
それよりも、あれだ、オランダチームつったら、彼だよ
ダービッツ
かっこいいの、凄いの、本当
サッカー技術とかはよくわかんないけど
ドレッドで、オレンジのサングラスて、なんつーか
一昔前なら、マトリックスに出演できるくらいの
なんつーかな、テクノっぷりっつうか(俺のテクノ感は間違っています)

あまりのかっこよさに惚れてしまったわけですが
そのダービッツ後半下がったりして残念で
まぁ、結局は、PK戦ではらはらどきどきしながらの
ポルトブリティッシュ戦のような感じで
いや、面白かった面白かった

再三攻めていたのはオランダでしたが
決定期が多かったのは、スウェーデンだった気がします
運がなかった感じ
というか、あれだ、ダービッツ居ないからだよ
ラーションじゃ役不足だよ、ハゲてるだけならジダンの方が

と、まぁ、興奮さめやらぬ感じで
オランダの勝利に乾杯、でも優勝はチェコかなぁ

ルナハイツ

2004-06-26 20:47:17 | 星里もちる
というわけで、ようやく「星里もちる」であります。
ビックコミックスペリオールにて好評連載中ルナハイツ。

というか、なんだ
どういう路線なんだ、どうなっていくんだ

と、思わないでもないですが
よくよく考えると、順番に一人ずつの話しをクリアしてきてるので
ここで、茅ヶ崎さんの話しになるのは至極当然というか
ここ数ヶ月で大分伏線張られていましたし、いやはや

と、それもあるんだが、今回過去もちる作品と違って
生意気後輩くんとの絡みと同時進行で
どうなるやらて、俺、何を書いてるんだ

まずルナハイツがもちる作品としてどうなのかという話しを
次回くらいから、ああ、やっぱ最初からもちる作品について・・・ううう
とかなんとか思うわけで、まぁ、要約いたしますと

りんちゃんは俺のものだ

いや、今までの路線で考えると
俺の中ではまどりになるはずなのだが、どうなのだ、いったい
客置いてけぼりとか怖くないのであります

欧州二千四

2004-06-26 05:59:48 | スポーツ
というわけで、ハゲとギリシャの戦い

いや、もう、俺、コレが見たいが為に
巷で大流行のハリーポターも見ずに、21時には就寝と
万全のコンディションで臨んだというのに
つまんねーーー
凄く、つまらん試合でありました

おいらは、サッカーにわかファンなので
正直、ギリシャがどんだけディフェンスうまかったとか
必死に耐えていたとか、むしろ、押していたとか
そういうのはわからんですが、ダメだ、もっとシュートが飛び交って
ごんごん脅かす話しじゃないと、全然ダメだ
こないだの、チェコオランダみたいな試合じゃないと見ている意味がない

そんな事を思うほど、つまらなかったのですが
話しに聞くところでは、どうやらジダンも今大会で引退とか
ああ、もう見られないのか、くるくる回る姿を最後、サービスでいいから見たかったのに

というわけで、ギリシャが勝ったけども
なんだ、素人見では、ギリシャの戦法は
チェコとかに凄く弱そうな感じがするんだが
けども決勝が、チェコギリシャだったら、ぬぅ、また面白くねぇな

そういうわけで、今夜のオランダ戦が
点取り対決になるよう祈っておる次第です。
EUROも終わるね、もう

ビックコミック スピリッツ

2004-06-23 23:21:30 | 読書感想文とか読み物レビウー
スピリッツを友人から大漁に貰った

さて、その本題に入る前に
ふと、この際だから漫画というカテゴリを作るのが
一番正しいのではないかと、気付いたんですが
それやると、いよいよ星里もちるカテゴリの
存在意義が危ないので、やりません
あくまで雑感です、モーニングだけで充分

と、脱線

さて、暫く読んでなかったんですが
ここ一ヶ月分くらいをじっくり読んで、なんか感じたというか
俺の脳が弱ってるのか
最近のスピリッツって結構オモロ?とかなんとか

ゼブラーマン
ルサンチマン
紅い月と女神様(多分題名違う)

このあたりが、結構良いと思うのであります
なんつーか、あれよ、ほら、あからさまにB線臭いけど
でも、なんか、こう、いいじゃないか
女神様については、チンギスハンの話しだとわかってから
俄然面白いというか、おお、すげぇよ、ボルテとかヤリツソザイとか
そんな名前懐かしすぎて、鼻血じゃないですかとか
また、ゼブラーマンのぬるい漫画っぷりが結構好きで
思わず読んでしまうあたり、俺も若者についていけているようです
もうすぐだクドカン

と、この三つも好きなんですが、さらに

CB感
CUE

これが抜群で、秀逸で、もう、ああ、どうしよう・・・
そんな感じでたまらんのです
CB感に関しては、説明するまでもなく
あの世界観がたまらんので、良いとして
それよりも、CUE、いや、スペル違うかもしれない
ともかくあの演劇の話し
決して絵はうまくないけども、前作のサユリ二号の時から
結構好きであります
なんともいえない、人物描写と、関係描写
これはかなり良いです、別に凄い深い描写じゃなくて
多分この人が過ごしてきて、感じてきたものを
ストレートに書いた、いや、ポエムな感じで書いたんだけども
絵のせいか、台詞まわしのせいか、嫌味がなくてとてもとても好きです
今後も期待

ほかにも、ウシジマくんとか、オメガとか
三名様とか、ともおとか、アフロとか

というか、悪い漫画って本当少ないっつうか
無いのではと思うほど秀逸
おお、俺モーニングやめてスピリッツファンになったらどうだ

とかいうあたりで
やっぱスピリッツといえば
星里もちるの結婚しようよだろう
などと言い出すので、このあたりで
よし、スピリッツの話題の時はいつもこれでいこう

もちるはじめ

2004-06-22 22:12:00 | 星里もちる
いや、なんというかな、折角カテゴリ作ったのに
スペリオールの発売日と見事に重ならなかったから
放置状態で、ちょっとまずいだろうっつうか、なんつうか

というわけで、星里もちるであります

わたくし、もちる先生の作品が本当、三度の飯より好きで
もうなんつーか、好きとかいう次元じゃなくて、溺愛というか墓までというか
もちる先生の作品読む為に多分今、生きている
とか、結構真顔で言えそうな位なんですけども
そのもちる先生のステキ作品群と、おいらの出会いを
スペクタルに思いついた時書くカテゴリとしてはいかがかと

誰も読みたがらないことを考えてしまったのですが
まぁ、あれですよ、もちる作品レビウをしていければ幸いと思っておりますので
次回以降もちる作品レビウをやっていこうと思います

とりあえず、今日はやめておこう
そして次回があるかは、果てしなく未定

最早日記でもなんでもないあたりが、あなたらしいと
誰か褒めてください、お願いです

サッカー

2004-06-21 23:16:53 | スポーツ
EUROの民放放送が品切れとなった模様で
大変難儀をしておる昨今です

さて、そんな愁いを何百倍にも増大させるほど
ステキすぎる試合があったのでとりあえず記念カキコ
あれだ、オランダVSチェコ
もう、なんだろう、すげぇ、すげぇ、面白ぇ面白ぇ
どっちも、凡ミスがあんまりなくて
そしてワンタッチで様々な攻防見せるあたりが
おお、これが噂に聞く、早送りのような試合という奴かと
感嘆いたしました

前半のぽんぽんとオランダが点取ったあたりも
なかなか見所ありとも思えましたが、後半入ってからの
チェコの本気が凄い凄い
っつうか、ネドベドのあのミドルシュートはどうなってんだ
なんつー速さで破壊力
や、役者が違う、違いすぎますよ、なんだお前わ

それでも、ニステルローイとかが頑張ってるのは微笑ましく
最終的には、チェコが余裕勝ちだったような気すらする展開で
90分があっと言う間でしたわ

さて、結局ぼけどころはおろか、何一つ
面白い話しに展開させてませんけども
まぁ、チェコが凄かったっつう話しで

あれだな、あそこのグループはオランダとチェコ連れていけば
それでいいよ、弱いドイツとかいらないもん、ぽいだ、ぽい
キーパーはブッフォンさえ居ればそれでいい

とかいうイタリアも危ないですが、さてさて

避けては通れぬ道

2004-06-20 21:11:09 | NHK大河ドラマ感想
や、やべぇ、す、すげぇ面白ぇっ
なんだ、おいっ、新見すげぇよ、本当すげぇよっっっ

と、興奮で視界がもう、ピーコの言葉を借りるなら
「ああ、まぶたにワイパーが欲しい」
違う、使い方違う、俺

さて、どんなテンションかさっぱりわからない具合ですが
まぁ、なんだ、ともかくNHKがあまりに面白かったので
大変であります

冒頭で、既に永倉と他幹部との間に亀裂が生じる伏線がはられ
そして新見殺しへの一線
土方のいやらしさが十二分に発揮されていましたが
それよりも、役者として新見が全く上を行っておりましたな
あの切腹騒動になるところで、鴨が隣で酒呑んでるところ
あの5分くらいの間は、最高に面白かった
人間新見のありとあらゆる所を発揮して
果てる寸前、迷うことなく腹を切る姿も立派だが
最後に吐き捨てる台詞の数々が、かっこよすぎる
っつうか、お前、すげぇ、そして的確だよ
山南って、あんなこと言ってるわりに、絶対ビビってるもん

腹を切るということについては
恐怖を見せず、ただ、はめられた
という事に、一切の口答えや言い訳をせず
潔く散った新見錦という局長は、もう、ステキすぎてたまらん
っつうか、なにしに新見を斬ったのか
結局よくわからない気がするが、まぁ、いいのか

とりあえず腹切るところの新見の演技と
それを見た後、淡々とこなしているようで
山南に八つ当たりする感じで、自分の恐怖を誤魔化していた土方も
なかなかよかったであります
明暗わかれる感じもステキステキ

で、屯所に戻ってから
「ハハ、新見が死んだ、次ぁ俺だ・・・・」
という鴨の台詞っつうか、佐藤浩一がもう、もう、もう
かっこいい、かっこよすぎる、やばいやばいよその演技
ハンパねぇよ、マジで、どうすんだよお前

破滅を着々と歩んでいき、それが近づいてくるのを自覚した上で
怯える様は、凄まじいですな
次回も目が離せませんっちうか、次回以降のCMも
面白ぇのなんのって・・・・うおおおああ・・・
池田屋騒動がどんなに凄いか、今から楽しみであります

また、他にも散々気になるところがあるんですが
とりあえず平助にはられ始めた新たな伏線が、結構いい塩梅というか
平助がなにげにいい役者だなと気付いてしまったので
うれしたのし大好き、来週はまだか
というあたりで

2004-06-20 03:25:16 | 雑感
さて、うろうろと本屋なんぞをうろついていると
色々参考書とか出ているわけですよ

確かに、参考になりそうだという本もある
3時間でわかる日本史とか
1時間でわかる世界経済とか

まぁ、題名からすると胡散臭いけども
おおよそ大枠くらいはわかるんだろうな
そうやって思って許せる範囲であります

だが、だ

先日本屋で戦慄を覚えるタイトルを見たので
紹介いたします

2時間でわかる武士道

お前は、今直ぐ
腹を切って謝れ、全ての、産まれてきたことについて謝れ
こんなに怒りを覚えたのは久しぶりであります
ああ、俺にもまだこんなに熱い魂が寝ていたのだと
というか、わかるだろう
お前2時間でわかってどうするんだ
それわかってねぇよ、お前がまず、絶対に解ってねぇよ

そんなわけで
こういう本が出回るようでは
ああ、武士道も、所詮はNHKに躍らされて
間違えておるのだと
しょんぼりしながら
さて、日曜日は新撰組!を見るのでありますよ
見ろよみんな、な

アントアクアリウム?アントクアリウム?

2004-06-18 00:47:30 | 昆虫学
ともかく、アリだ、アリ

ハチの親戚でおいらとしては非常に身近な存在なわけでありますが
なかなかどうして、これをおしゃれに育てるという
ステキ過ぎる商品があると発覚
そして、発覚ついでに、とりあえずトラックバックとかいう機能を試し中
多分僕は、使い方わかってないので
大幅に間違えてる気がするが、まぁ、よい

さて、今日は、ブログ使い方などどうでもよく
ともかく、これだ、シムアントを手っ取り早くやれるような
ステキな商品があるというお話を聞きつけて
俺もやりてぇ、っつうか、どこで売ってんだよ
俺通販信用してねぇから、店舗で無いのかよと
広く情報を求めるためにも、ブログなわけですよ

さ、言いたいことはとりあえず
・アントアクアリウムをやりたい
・アントアクアリウムはどこで売ってるのだ
・アリ育てたら、モテないんじゃないか?

と、三点目に関しては、おいらの人生上
大変重要な問題な気がするが
今回は目をつぶろう、ともかくこれは面白そうだ
女王アリとか捕獲できた日には、大変なことになるのではないか
というか、本当に綺麗なのか?
色々疑問は後を絶ちませんが、まぁ、なんだ
面白そうなのでご紹介させて頂きます

ハチで同じ様なのはできないかと考えたが
ハチの巣自体が、そのままで芸術品だと思い出したので却下であります

参考までに
アントクアリウム観察日記

勉強etc

2004-06-17 00:57:06 | 雑感
そんなわけで、おいらのライフワークである
読書という病において、現在は、新境地として
「韓非子」に手を出しているというお話

前々から、墨子とか孫子とか
そういう古代中国の思想書を見ておるのですが
なかなかどうして、現在おいらが、そういう知識を得ないで
考えるところと結構似ているというか
まぁ、俺の想像力の限界で、なんとか古代人に追いついた
という感じなんですが
それをいよいよ、強く感じる為に、法家の始祖にも近い
韓非子に手を出してみました

まだ、序盤なのでなんとも言えないのですが
とりあえず、守るべきルールとそれに伴う責任と義務
このあたりがじわじわと語られていて
なるほど
共産主義の教本のようだと、考えておるのですが

もう少し読み解いたら、もっと面白い解釈をしたいなと
考えつつ、こんな日記で、誰が読むのかと考えたいところであります

EURO2004

2004-06-16 00:23:16 | スポーツ
というわけでEUROであります

にわかサッカーマニアとなってしまった以上
こういう、とりあえず抑えておいたらそれだけで勝ち組とか
言えるようなイベントは逃しません
地上波だけですが、みっちり見ております

そんなわけで、偉大なるおハゲ様の話しをしようかと思いましたが
それよりも、昨夜というか、今朝のイタリア戦

なんか評論ではないけども
ニュースとかそんなんを見てると、イタリアが全然ダメでしたとか
色々書いてあったんですが、おいらが見る限り、そうは見えないのでした
なぜだ、イタリア結構攻撃してたじゃん
あからさまにファインセーブに阻まれまくりだったじゃん
それに、あのディフェンスが強ぇのと、ブッフォンがすげぇのは
織り込み済みでイタリアじゃん
などなど、にわか者としては譲れないことを東京弁で語るわけですが

まぁ、なんだ、そんな面白くない話しはよいとして
あのディフェンダーの動きと、なんか適当な攻撃っぽいのに
ぐいぐい前に進むビエロの突進力だけで
あの試合は見る価値があったような気がします
て、違う、俺が今日言いたいのはそれじゃない

解説に川口を持ってくるのは、明らかに失敗だ

これだよ
だって、ちゃんと喋られるのか心配になるような解説者・・・・
いや、それでもテレ朝よりはよいのか・・・とか
悩んだりするのがEURO2004であります