Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

カーボンフォークの塗装 仕上げ

2021-07-15 20:09:19 | 自転車 塗装
自転車のロード用カーボンフォークの塗装を行っています 素人が行う自家塗装ですが
その作業風景をご覧下さい





ロードフレームとフォークセットの塗装を頼まれ作業を進めています 前回までに
古いクリア塗装と文字などを研磨し塗装前の足付けは終わっています 今回は新たな
色を吹き付け 完成まで進めます

始めて読まれる方は前回の記事はこちらです 宜しければご覧下さい
【 カーボンフォークの塗装 研磨 】




前回に行った塗装面の状態を確かめています
段差は無くなっているのでこれで大丈夫です






フォークの表面をペイントうすめ液で脱脂します
これは塗装前では大切な作業です






フォーク全体を丁寧に拭きました






塗料を乗せたく無い部分にマスキングを行います
まずはこの剣先 フォークエンドのクイックレリーズの
コニカルナットとシャフトのロックナットが当る部分です






ナットの形状に合わせてマスキングテープを丸く切りました
一旦傷が付いたエンド小物ですから刃が滑らず結構難しいです






少しでも上手く出来る様に エンドの形状に合せワッシャーを
加工しこれを定規にしました






もう一つはフォーククラウン上部の ヘッド小物とフォークコラムです
ヘッド小物の方は少し細かな作業が必要でした






ここでもう一度脱脂をしておきます 油分が残っていると
塗料が弾き悲しくなります






塗装は屋外でやります まずは塗料の食い付きを良くする
プライマー ミッチャクロンをスプレーします 薄めに2回
行いました






今回使っている簡易塗装台は 脚立に鉄筋を結束線で縛っています
フレーム本体を塗装する時も 自分が使い易い様に工夫して使います






次は塗装の下地 プラサフを吹きます
プライマーとサフェーサーを兼ねたスプレーです




もう一度エアブロワーで埃を飛ばします 油分と同じくらい
気を使うのが埃やゴミです 不思議と良く虫にも絡まれます




最初は砂吹き程度に薄く全体にスプレーします ここから
徐々に塗り重ねます




プラサフが終わりました 30分程度乾燥させてから
上塗りの色を吹きます




依頼者の希望は白色 白は案外選択が難しいので 2色買っています
最終的な色を選び 片方は下塗りに使います






左のトヨタ系 T-13 を下塗り 右のマツダ系 M-60 を上塗りに
使う事にします M-60 の方がスッキリ感じます




サフェーサーの上に下塗りに選んだ色を吹きます






下塗りを重ねた上に仕上げ用の色を吹きます これで
色が決まるので丁寧に作業を進めます




仕上げ色を少し厚く塗ってしまいました そんな時は
塗料が下がる方向を考えフォークを保持します






少し時間を置き艶を稼ぐ為にクリア塗料を吹きます ソリッド色では
要らないのかも分りませんがこれで艶を出す方が 塗装完了後の研磨を
する必要が無いので私はこうしています




クリアは結構厚塗りしています 塗料が垂れる寸前が
綺麗に仕上がります このまま少し乾燥させます
午後3時です




今日中にしておきたい事が有ったのでやってしまいます
クリアを吹いてから 7時間置きました 午後10時です






マスキングテープを剥がします 塗料が乾燥してしまうとテープに
塗料が付いて来る確率が高くなります ただフォークを触れないと
作業が出来ないので頃合いを見て こんな時間になりました








マスキングテープを剥がす時は何時も緊張します
何とか上手く剥がれました まだ塗料が柔らかいです








フォークコラムとクラウン上部のテープも上手く行きました




フォーククラウンの裏にシリアル № が有ったのでこれは
残しておきました




これで塗装が完全に乾燥すればフォークの塗装は完了です





夜 10時過ぎの自転車小屋 流石に人の気配も無く静かです
塗装の依頼を請けてから少し時間が経ってしまいました 何時でも良いですと言っていても
早く欲しいのが人情です フレーム本体も続けてやります そちらの方も又お付き合い下さい

前回の記事 下地作りはこちらです
OGPイメージ

カーボンフォークの塗装 研磨 - Kinoの自転車日記

自転車のフレームの塗装を頼まれましたアルミフレームとカーボンフォークのセットです今回はフォークの塗装前の下準備と足付けを行います作業風景を是...

カーボンフォークの塗装 研磨 - Kinoの自転車日記

 


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カーボンフォークの塗装 研磨

2021-07-13 20:07:22 | 自転車 塗装
自転車のフレームの塗装を頼まれました アルミフレームとカーボンフォークのセットです
今回はフォークの塗装前の下準備と足付けを行います 作業風景を是非ご覧下さい





後輩が室内トレーニング用に使うので塗装をして下さいと言うので 承知し預かって来ました
フレームの詳細は分りませんが 自転車に対する造詣も深く全国大会でも通用する選手ですから
変な出処の物では無いと思います






私は塗装の仕事に従事した事もなく日曜大工に毛が生えた程度の
知識しか有りませんが 塗装が目的のフレームはまず洗剤で良く
洗い 付着した油脂類を出来るだけ落とす様にしています






やや濃い目の洗剤で洗い 多くの水で洗剤も洗い流しました





自転車小屋へ戻って来ました 時間の都合で両方を一緒に進められないので
先にカーボンフォークの塗装を済ます事にします




着手前に今の状態を良く観察します






これはどう言う事なんでしょう・・ 多分カーボンの表層の
上に塗装されたクリア塗装だと思いますが 凄く広い範囲で
剥がれています




文字部分の段差を指で感じています 希望している色は
白色です 文字や古い塗装は新しい塗装で消せますが
段差が有ると塗装に表れます 段差は研磨し 無くして
やらないといけません




古いクリア塗装の剥離とフォーク全体の表面を粗す為に
ペーパーを使います






古いクリアの段差が大きいので 240番の空研ぎ用を使います




ペーパーブロックを使い試しにペーパーを当ててみます






古い塗装を全て剥がす必要は有りません 段差の有った所は
指先で感じないまで滑らかに均していきます






ペーパーブロックを使ったり アールの有る所や狭い所は
指先で作業を進めていきます 文字はどの様な工法なのか
分りませんが 色を消しても文字の形は残っています
しかしこれ以上研磨しなくても 新しい塗装には影響が
なさそうです






ウエスで切削粉を拭き取ってみます フォーククラウンの
肩にも大きな段差が有りましたがこれだけ均しておけば良い
でしょう






フォーク全体の研磨をしました 出来るだけカーボンは削らない様に
しましたが 結構色々な物を私も吸い込んでいるでしょう






全体を指先で確認しています 下地処理は大切ですが
あまりツルツルにする必要も有りません これ以上番手は
上げずこの位の粗さで行きます




フォークの剣先も処理します






クイックレリーズのコニカルナットが当る所も磨きましたが
最終的にこの部分はマスキングし塗料は乗せない様にしましょう






チェックしていて気が付きましたが クラウンに圧入された
ベアリング受けとの隙間に古い油脂が残っていました
ペイント薄め液を使い洗浄しました






カーボンに溶剤を付着させたままにしておくのは良く無いでしょう
中性洗剤を使い良く洗いました





今回の作業はここまでにします 天候が悪く雨脚が強いのでシャッターを締め切っての研磨作業でした
塗装は天気の回復を待ってから進めたいと思います 今回は丁度 2時間の作業でした、次回の塗装も
是非お付き合い下さい

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カーボンハンドルを塗装する 上塗り 仕上げ

2021-07-01 20:00:05 | 自転車 塗装
自転車のカーボンハンドルに塗装をしています 黒の艶有り塗装に仕上げます
どの様に作業を進めているのかどうぞご覧下さい





前回の作業は 塗装するハンドルの古いロゴを消し塗装面を空研ぎペーパーで荒し
塗装前の足付けを行いました その後ミッチャクロンと言うプライマーを吹いた後
プラサフを吹き、現在はこの様に塗料の乾燥を待っている状態です

前回の作業はこちらです 【 カーボンハンドルを塗装する 下地処理 】




塗装の続きを行います 今回は上塗りから仕上げまでの
作業を進めます




ハンドルを吊る為の結束線を取り外します






ステムのクランプ部には塗料が乗らない様にマスキングを
しています それをいきなり外すのでは無くプラサフとの際を
サンドペーパーで擦り塗料との縁を切ってやります






マスキングテープを剥がしました 先程の縁切りをしておかないと
マスキングテープとその周囲の塗料が一緒に剥がれる事が有ります




次はプラサフの表面を均してやります




空研ぎ用ペーパーの 600番を使います






軽く全体を均しました 切削粉をエアブロワで飛ばします






ハンドルの表面を改めて脱脂します 使うのはペイントうすめ液と
ペーパーウエスのキムタオルです






ハンドル全体を軽く擦り 先程と同じ場所に新たに
マスキングをします この場所は表面にザラツキの有る
処理がして有るので塗料を乗せたくない部分です






上塗りをします 選んでいるのはパール系の黒色
良くみると僅かにキラキラとした物が添加されています






塗装は屋外で行います エアブロワで埃を吹き飛ばします






一度目の上塗りです




裏側です 一度目は塗料の入り難い部分を主に攻めています
これから除々に塗り重ねて行きます






塗装台は脚立を利用し ハンドルの上部の高い所は
踏み台を使いスプレーしています




10分程度の間隔を開け重ね塗りを続けます






3~4回の重ね塗りで 黒色の吹き付けは終えます






メタリックやパール系の塗料には必ずクリア塗料で
仕上げを行います これを吹かないと艶は出ません






黒の上塗りからクリアを数度スプレーしました 塗料が垂れる
寸前まで多目のクリアを吹いています




室内にハンドルを吊るして 塗料の乾燥を待ちます
触れるまで少なくても半日以上は置きます






昨日の行程から 丸一日乾燥させました




そっと触ってみます きっとまだ完全には乾燥していないと
思いますが このタイミングでやっておきたい事もあります






下に降ろし 吊っていた結束線を外しました




ここのマスキングテープを剥がします もう少し塗料の
柔らかい時の方が失敗が少ないのですが 今回は仕方が
有りません






ペーパーを細く折り畳んで マスキングと塗装際を擦ります
こうしないとマスキングテープに塗料が付き一緒に剥がれて
しまいます






腫れ物を触る様にそっと剥がして行きます 上手く行きました




ここが色を塗りたく無かった部分です






これで塗装に係るところは全て完了しました まだ塗装が
柔らかいのでもう少し乾燥させます




さらに 2日乾燥させました 塗装面にワックスを掛けてやります






コンパウンドは添加されていないワックスですが 強く擦らず
優しくコーティングしました カルナバロウ入りのワックスです






塗装前と塗装完了後です もう少しキラキラするかと思いましたが
あまりメタリック感は感じません でも普通のソリッド塗装と比べると
きっと違いは感じると思います





私も久し振りの塗装でしたがやり始めると思い出すものですね 概ね求めていた感じには
仕上がりました この後、また違う物の塗装も頼まれています そちらの方もまたお付き合い
下さい

前回の作業はこちらです
OGPイメージ

カーボンハンドルを塗装する 下地処理 - Kinoの自転車日記

自転車と塗装は切って離せない処が有ります今回はカーボンハンドルに塗装をします基本的な手順で作業を進めて行きますまずは下地の処理から始めます作...

カーボンハンドルを塗装する 下地処理 - Kinoの自転車日記

 


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カーボンハンドルを塗装する 下地処理

2021-06-29 20:02:57 | 自転車 塗装
自転車と塗装は切って離せない処が有ります 今回はカーボンハンドルに塗装をします
基本的な手順で作業を進めて行きます まずは下地の処理から始めます作業風景をどうぞご覧下さい





今回はトラック用カーボンハンドルに塗装をします 形状は 3T のハンドルと同じです
現在は黒の艶消しの塗装と要所にマークがデザインされています これを黒の艶有りに
して下さいとの依頼です 
これから塗装作業にお付き合い頂きますが私は塗装の仕事をした事は有りません あくまで
素人塗装です 暖かい目で見守って下さい






この角度から見ると格好が良いですね






塗装と同時に現在のマークも消して欲しいとの事です
マークの状態を調べています この文字はシールかな・・






今指先ではマークに段差が有るか感じています
段差が有れば塗装をしてもそのまま浮かび上がって来ます
この2つのマークに段差は感じません




文字部分のマークは剥がしてしまう必要が有ります
一度やってみます






まず常温でスクレーバーを使い剥がしてみます
剥げますが少し硬さを感じます






ヘヤードライヤーで暖めて シールを柔らかくします




その後スクレーバーで剥がしてみましたが 思いの他
深く傷が付きます これはひょっとしたらハンドルの表層まで
削っているかも分りません それは良く有りません






ペーパーを使う事にします 400番の空研ぎ用を用意しました
シールだったら糊も有り少し時間が掛かるかも分りません






まず小さな木片にペーパーを巻いて使ってみます






あまり深く削らない様にゆっくりやります




ペーパーを当てた部分は上手く剥がれます 糊も感じません
シールで無いならそれ程難しくはなさそうです




曲がりの部分は木片を使うより指先の感覚を生かし
仕事を進める方が上手く行きます




概ね文字は消えました 薄く残っている所も段差が
無ければ大丈夫です




ハンドルの他の部分も同じペーパーを使い表面を荒らします
塗装の食い付きを良くする為の足付けです






片方の足付けが終わりました




表面の切削粉をウエスで拭き取るとこんな感じです






もう片方、左側です このマークに段差は無いのと色も
次の塗装に影響を与えそうでは有りません ペーパーで
擦るだけで良いでしょう




400番のペーパーで足付けをしました




ハンドルは作業前に洗剤で付着した油脂を洗い落としています
作業中にハンドルを素手で触っているので 有機溶剤で脱脂します






使う溶剤ですが ラッカーうすめ液は攻撃性が高そうなので
ペイントうすめ液を使います




布のウエスを今までは使いましたが 今回の用途ならこの
キムタオルの方が 繊維の付着が少なくて良いでしょう
繊維とか脂は塗装の敵ですね かなり気配りが必要です






キムタオルに必要量のうすめ液を染み込ませました




ハンドルを優しく拭き取ります あまり力を入れ擦り過ぎると
ペーパーウエスが毛羽立ちます それは避けたいです






ハンドル全体の脱脂をしました






一部塗装をしたくない部分が有ります ステムの装着部は
ザラツキの有る処理がしてあります それを残す為にマスキング
をしました



 
下準備が終わったので塗装を始めます 最初に使うのは塗料の
食い付きを良くする 染めQ が出しているミッチャクロンです
420ml で1800円程度かと思います






塗装は外で行います 脚立を使います




エアブロワーで埃を吹き飛ばします






ミッチャクロンをハンドルにスプレーします
塗装は何度しても一発目は少し緊張します






ミッチャクロンはスプレー直後は多少濡れた感が有りますが
直ぐに落ち着きます 沢山塗る必要は有りません 5分程度
感覚を開けて 2度塗りしました




次はプラサフを塗ります HOLTS' ホルツのカースプレーです
プライマーとサフェーサーを兼ねた商品です






ハンドルの保持の方法を変えました この方が塗り易そうです
もう一度ブロワーで埃を飛ばします






スプレー缶を良く振って塗料を攪拌してからのスプレーです
一度目は下地が透けて見えるくらいで終えます




5~10分程度間隔を開け何度か重ね塗りをします






ハンドル位置が高いので 塗り難い上部は踏み台に乗って
上からスプレーしています しかし上から下に向けての
スプレーは塗料の出方が一定しないので難しいです






今回は 3度の重ね塗りでほぼ均一に塗れました 余り塗りすぎると
重量も増えるのでプラサフはそこそこで良いと思います





これで上塗りをするまでの作業は終わりました このプラサフの乾燥を待って次の行程へ
移ります 自転車小屋の中に吊り下げて乾くのを一日待ちましょう





近くを歩いていると柿の実を見る様になりました これから成長して行きますね
塗装は自転車のフレームも含めそこそこの数はやって来ました とても本職の人には
敵いませんが、それ程大きな間違いもしていないと思います 次回は上塗りで着色し
仕上げまで進めます 次回もどうぞお付き合い下さい

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フレーム塗装 タップを建てて 完成

2017-07-09 20:03:27 | 自転車 塗装
フレームの塗り替えに依る全塗装を終わらせましたが 最後の工程でネジ穴にタップを建てます
今回のロードフレームでは 3 種類のハンドタップを使います




今回依頼を受けたのは少し古い 40年近く経ったクロモリのロードフレームです
先方の希望色に塗装は完了しました 引き渡す前にタップを建てておきましょう






最近のストレートドロップアウトのエンドには
何のネジも付いていませんが この逆爪のロードエンドには
ハブシャフトの位置調整をする為のアジャストボルトを使います






ここには 3mm のネジを使いますが塗料が詰まっていたり
錆が出ているとネジが入りません






タップハンドルに刃をセットし 慎重にタップを通します
これをしておくだけで凄く使い易くなります 実際にネジを
使う時には錆止めのグリスがしっかりと必要な所です








ボトルケージの直付台座 ここのネジは5mm です これは
最近のカーボンフレームにも有りますがそのネジが錆びて
脱落すると少し厄介な所です






リアディレーラーの直付台座ここも大切なネジです 
どうして直付と言うかと言えば ここに台座が無くて
変速機取付用のアダプターを使う爪も多く存在しました
それらと区別する為に 最初から爪に台座が有る物は
直付台座と呼びます






ここに使うタップは 10mm です 切削オイルと併用して
仕事を進めます






少し手応えを感じながらタップが入って行きます






エアブロワで切削粉を掃除します 少しの金属粉と
塗料が取れました 錆びない様に直ぐにオイルを塗っておきます





このタップは他のものと比べ、少し高価な物を使っていますが良く切れる刃物は
気持ちが良いですね






ダウンチューブの W レバー用直付台座です これも昔は変速レバーの
取付けはバンド式が多く有ったので、バンドが要らないこのタイプを
直付と呼んだのですね






ここにはマスキングテープで養生してあります
テープを剥すのにカッターの刃で塗装との縁を切ります




上手く剥がれました 先日のフロントフォークの事が有ったので
少し緊張しました




さてこれで今回のフレーム塗装は全て終わりました




今回は日陰での作業が多かったので明るい所での
写真があまり有りません キャンディーブルーは
下地のシルバーがキラキラと光り綺麗です





話しを聞いていると元競輪選手の人がアマチュア時代に使っていたフレームらしいです
かなり年数が経ったフレームですが また使ってもらえるそうです良かったですね

前回の作業 【 フレーム塗装 手直し ため息 】

このシリーズここから始まっています 【 新たな依頼 フレーム塗装 】

コメント (3)
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