私が普段の脚として使っているお買い物用自転車 これを組んで結構長く乗っています
今回は少しだけ部品の交換を行いました
お買い物自転車 この様な種別けが有る訳じゃありません、私がそう呼んでいるだけです
この自転車を組んだのは私がこのブログを始めた頃でした 結構面白かったですね
当時の記事はここから始まっています 【 正体不明 ピストフレーム 】
ここからほとんど使用部品は変えていませんでした
今回少し部品の交換を行いましょう 全く計画無しの
思い付きです
IRIBE イリベのトラックレーサーには街道練習用の
ホイールを付けています それと交換しましょう
まずはお互いの前輪を外します
車輪の脱着の時は整備台の一種 倒立台が便利ですね
フロントフォークだけで自転車を受けていると良く倒れます
気を付けないといけないですね
イリベの方は前後の車輪を外しました DURA-ACE の
ハブに MAVIC マビックの GP4 を使ったホイールです
お買い物自転車には ディスプレースタンドを使い
後輪を入れ替えましょう
イリベの方には決戦用ホイールを取り付け保管
しておきます
ホイールを前後共入れ換えました
以前はロードにも良く黄色いタイヤを使っていました リムが FIAMME フィアメの
ピスト用のアルマイト無しから、黒い MAVIC GP4 に変ると足元が重そうですね
ステムも交換します NITTO の前下がり
NJ.PRO AA 58°です
一旦全てのネジを外し 掃除とオイルアップ
本体はピカールで磨いてやりました
ステムの交換には まずハンドルを外します
その為にハンドルグリップを抜きましょう
グリップはもう一度使いたいのでそのつもりで
作業を進めます グリップを綺麗に抜くのには
コンプレッサーとボールに空気を入れる為の
アダプターを使います
グリップの穴にアダプターを差し込み コンプレッサーで
空気を送り込みます
反対側のグリップの穴は指先で塞いでおきます
左右どちらのグリップが抜けるかは分りません
今回はエアーチャックの反対側が抜けました
ハンドルのサイクルコンピューターの本体も
外しましょう
取付けベースと一緒に外しました
ブレーキレバーを外します
使う工具は 5mm のアーレンキーです
クランプボルトを緩めレバーを抜こうとすると
あら、ブレーキワイヤーが短くて抜けません
さてどうしましょう・・・
ブレーキのワイヤークランプを緩めれば良いのですが
インナーワイヤーが傷んでいるので そこは触らずに
進めます ハンドルクランプを緩めハンドルを寄せます
インナーが傷んでいるとネジを触ると まず撚り線が
何本か切れます
ブレーキレバーが外れました
ステムを外しましょう 引上げボルトを緩めます
昔は何処の試合に行くのにも輪行でした 同じ
作業を何度も繰り返しています
引上げボルトを緩めてもこの時代のステムは
動きません
引上げボルトの頭を叩き 中の臼を下に落します
これで初めてステムが動き引き抜く事が出来ます
ハンドルからステムを抜きました
1 インチスレッドのフォークパイプ その中にも
グリスを塗っていますがウエスで拭くと幾分錆が
発生しています
次のステムを入れる前にやはりグリスを塗っておきます
これをしていないとまず固着が起きるでしょう
ステムを装着します このタイプの斜臼なら
引上げ棒を緩めた後、頭を叩く必要はありません
前下がりのステム ここまで下げて使えれば格好が
良いですね
ステムにハンドルを通しました そしてブレーキレバーも
取付け完了です 角度は最後に合せましょう
ハンドルグリップを取り付けます このままでは
中々ハンドルに入りません 潤滑剤が必要です
パンク修理で使うゴム糊を使います これはトラック
レーサーで使うニギリゴムにも同じ方法で 何十年も
前から行っていた方法です
嘘の様に簡単に入ります 糊が乾くまでにグリップの
方向も合せます 実際にドロップハンドルに長くて
薄いニギリを入れる時にはこの様にしないと奥まで
入らないし方向の調整も出来ませんね
ホイールとステムを交換しました 楽な乗車姿勢で乗りたい
お買い物自転車 このステムはちょっとキツイですね(笑)
このステムを替えただけで凄く乗り味が変わりました 平行ステムと比べ
ハンドルの切れが違います これはちょっと新鮮な感覚です ホイールも
以前の物よりしっかり感を感じます、これはおそらくリムの違いなんでしょう
私は案外保守的で一旦決めた物は触りたくない方なんですが、この様な
お遊びの自転車なら部品を変えて楽しむのも面白いですね ギアは 45×16t です
今回は少しだけ部品の交換を行いました
お買い物自転車 この様な種別けが有る訳じゃありません、私がそう呼んでいるだけです
この自転車を組んだのは私がこのブログを始めた頃でした 結構面白かったですね
当時の記事はここから始まっています 【 正体不明 ピストフレーム 】
ここからほとんど使用部品は変えていませんでした
今回少し部品の交換を行いましょう 全く計画無しの
思い付きです
IRIBE イリベのトラックレーサーには街道練習用の
ホイールを付けています それと交換しましょう
まずはお互いの前輪を外します
車輪の脱着の時は整備台の一種 倒立台が便利ですね
フロントフォークだけで自転車を受けていると良く倒れます
気を付けないといけないですね
イリベの方は前後の車輪を外しました DURA-ACE の
ハブに MAVIC マビックの GP4 を使ったホイールです
お買い物自転車には ディスプレースタンドを使い
後輪を入れ替えましょう
イリベの方には決戦用ホイールを取り付け保管
しておきます
ホイールを前後共入れ換えました
以前はロードにも良く黄色いタイヤを使っていました リムが FIAMME フィアメの
ピスト用のアルマイト無しから、黒い MAVIC GP4 に変ると足元が重そうですね
ステムも交換します NITTO の前下がり
NJ.PRO AA 58°です
一旦全てのネジを外し 掃除とオイルアップ
本体はピカールで磨いてやりました
ステムの交換には まずハンドルを外します
その為にハンドルグリップを抜きましょう
グリップはもう一度使いたいのでそのつもりで
作業を進めます グリップを綺麗に抜くのには
コンプレッサーとボールに空気を入れる為の
アダプターを使います
グリップの穴にアダプターを差し込み コンプレッサーで
空気を送り込みます
反対側のグリップの穴は指先で塞いでおきます
左右どちらのグリップが抜けるかは分りません
今回はエアーチャックの反対側が抜けました
ハンドルのサイクルコンピューターの本体も
外しましょう
取付けベースと一緒に外しました
ブレーキレバーを外します
使う工具は 5mm のアーレンキーです
クランプボルトを緩めレバーを抜こうとすると
あら、ブレーキワイヤーが短くて抜けません
さてどうしましょう・・・
ブレーキのワイヤークランプを緩めれば良いのですが
インナーワイヤーが傷んでいるので そこは触らずに
進めます ハンドルクランプを緩めハンドルを寄せます
インナーが傷んでいるとネジを触ると まず撚り線が
何本か切れます
ブレーキレバーが外れました
ステムを外しましょう 引上げボルトを緩めます
昔は何処の試合に行くのにも輪行でした 同じ
作業を何度も繰り返しています
引上げボルトを緩めてもこの時代のステムは
動きません
引上げボルトの頭を叩き 中の臼を下に落します
これで初めてステムが動き引き抜く事が出来ます
ハンドルからステムを抜きました
1 インチスレッドのフォークパイプ その中にも
グリスを塗っていますがウエスで拭くと幾分錆が
発生しています
次のステムを入れる前にやはりグリスを塗っておきます
これをしていないとまず固着が起きるでしょう
ステムを装着します このタイプの斜臼なら
引上げ棒を緩めた後、頭を叩く必要はありません
前下がりのステム ここまで下げて使えれば格好が
良いですね
ステムにハンドルを通しました そしてブレーキレバーも
取付け完了です 角度は最後に合せましょう
ハンドルグリップを取り付けます このままでは
中々ハンドルに入りません 潤滑剤が必要です
パンク修理で使うゴム糊を使います これはトラック
レーサーで使うニギリゴムにも同じ方法で 何十年も
前から行っていた方法です
嘘の様に簡単に入ります 糊が乾くまでにグリップの
方向も合せます 実際にドロップハンドルに長くて
薄いニギリを入れる時にはこの様にしないと奥まで
入らないし方向の調整も出来ませんね
ホイールとステムを交換しました 楽な乗車姿勢で乗りたい
お買い物自転車 このステムはちょっとキツイですね(笑)
このステムを替えただけで凄く乗り味が変わりました 平行ステムと比べ
ハンドルの切れが違います これはちょっと新鮮な感覚です ホイールも
以前の物よりしっかり感を感じます、これはおそらくリムの違いなんでしょう
私は案外保守的で一旦決めた物は触りたくない方なんですが、この様な
お遊びの自転車なら部品を変えて楽しむのも面白いですね ギアは 45×16t です