外装 6段変速が装着されたシティサイクルに両立スタンドを取り付けます
現在 1本スタンドが付いているので 取り換え作業になります その風景をご覧下さい
外装 6段変速機が付いたシティサイクルです 今回高等学校の通学に使う為には 両立スタンドが必要との
規則が有るらしく それに従う事にします 出来るだけ多くの写真を使い作業手順をご紹介させて頂きます
市販車で良く見る 外装変速機が付いた自転車です
購入時には この様な一本スタンドが付いています
通学でこれが駄目なのは 風で自転車が倒れ 学校の
駐輪場が大変な事になるらしいです
両立スタンドへの取り換え自体は そんなに難しい作業では無いのですが
通常の両立スタンドは使えなく 外装変速機用の商品が必要です
その理由として このタイプの自転車は 変速機取り付け用の
ディレーラーハンガーが後付けされています このプレートと
固定している ボルトが邪魔をします
その為に 邪魔な部分に影響を受けない形がしたスタンドが必要です
これは、外装変速機用 両立スタンドで検索すると 多くの商品がヒットします
価格は概ね 2000円~4000円程度です
では作業を進めます 自転車を自立させる為に整備スタンドを使います
これは ミノウラ DS-534-600L と言う商品ですが 便利に使えます
最低 後輪のハブナットを外す必要が有るので その為の工具を
用意しました
後ろのハブナットのサイズは 15mm です ボックスレンチと
輪業レンチと言うラチェットレンチです これらに拘る事は無く
モンキーレンチやスパナでも作業は出来ます
右側です ハブナットに樹脂製のキャップが付いています
それをプライヤーで挟んで取り外します ただ被せて有るだけで
簡単に外すことが出来ます
ハブナットが見えました
左側もキャップを外しました
ナットを緩めます 今回は輪業レンチを使います
ナットに工具を装着し 反時計回りに工具を使います
この状態で ハンドルを下方向へ力を加えます
※ 正ネジです とりあえず緩めました
左側も同様に工具をセットし ナットを緩めて 外しました
まず順番を覚えておきましょう 外からナット、平ワッシャーです
これでスタンドが外せますが その前にマッドガード
泥除けのステーです
スタンドは外へ引っ張るだけで外せます
先程緩めた右側のナットとワッシャーを外します
やはり泥除けのステーを外し 黒い変速機の保護ステーを
外します
装着された部品を外すのは ここまでです
ここからする作業は特にする必要は有りません
自転車を購入した時に 納車点検と整備をしていますと
言われているそうです
ただ 少し確認したい事も有るので それをやります
9mm のメガネレンチを用意しました
ディレーラーハンガーの固定ネジの締まり具合を確認します
これは やはり・・ と言うべきか 殆ど締まっていませんでした
量販店の 納車点検、整備は ここまでしていないかな? と言う
推測が当たったと言う事ですね
一か所その様な事を見てしまうと 他も見た方が良いですね
バンドブレーキの 取付ネジも確認します
10mm のボックスレンチを使い 増し締めしておきます
つでに錆止めの為 ネジにオイルをスプレーしておきます
ただブレーキ本体にオイルが付着しない様 気を付けます
グリスを用意しました これはネジ部の錆止めに使うので
高級グリスは必要有りません 廉価なイモグリスです
ハブシャフトのネジに塗っておきます
出来るだけ解り易く作業を紹介していると 長くなって来ました お付き合い頂くのも
お疲れになるかと思います 続きは次回にさせて頂きます 次のスタンド取り付けもお付き合い下さい
現在 1本スタンドが付いているので 取り換え作業になります その風景をご覧下さい
外装 6段変速機が付いたシティサイクルです 今回高等学校の通学に使う為には 両立スタンドが必要との
規則が有るらしく それに従う事にします 出来るだけ多くの写真を使い作業手順をご紹介させて頂きます
市販車で良く見る 外装変速機が付いた自転車です
購入時には この様な一本スタンドが付いています
通学でこれが駄目なのは 風で自転車が倒れ 学校の
駐輪場が大変な事になるらしいです
両立スタンドへの取り換え自体は そんなに難しい作業では無いのですが
通常の両立スタンドは使えなく 外装変速機用の商品が必要です
その理由として このタイプの自転車は 変速機取り付け用の
ディレーラーハンガーが後付けされています このプレートと
固定している ボルトが邪魔をします
その為に 邪魔な部分に影響を受けない形がしたスタンドが必要です
これは、外装変速機用 両立スタンドで検索すると 多くの商品がヒットします
価格は概ね 2000円~4000円程度です
では作業を進めます 自転車を自立させる為に整備スタンドを使います
これは ミノウラ DS-534-600L と言う商品ですが 便利に使えます
最低 後輪のハブナットを外す必要が有るので その為の工具を
用意しました
後ろのハブナットのサイズは 15mm です ボックスレンチと
輪業レンチと言うラチェットレンチです これらに拘る事は無く
モンキーレンチやスパナでも作業は出来ます
右側です ハブナットに樹脂製のキャップが付いています
それをプライヤーで挟んで取り外します ただ被せて有るだけで
簡単に外すことが出来ます
ハブナットが見えました
左側もキャップを外しました
ナットを緩めます 今回は輪業レンチを使います
ナットに工具を装着し 反時計回りに工具を使います
この状態で ハンドルを下方向へ力を加えます
※ 正ネジです とりあえず緩めました
左側も同様に工具をセットし ナットを緩めて 外しました
まず順番を覚えておきましょう 外からナット、平ワッシャーです
これでスタンドが外せますが その前にマッドガード
泥除けのステーです
スタンドは外へ引っ張るだけで外せます
先程緩めた右側のナットとワッシャーを外します
やはり泥除けのステーを外し 黒い変速機の保護ステーを
外します
装着された部品を外すのは ここまでです
ここからする作業は特にする必要は有りません
自転車を購入した時に 納車点検と整備をしていますと
言われているそうです
ただ 少し確認したい事も有るので それをやります
9mm のメガネレンチを用意しました
ディレーラーハンガーの固定ネジの締まり具合を確認します
これは やはり・・ と言うべきか 殆ど締まっていませんでした
量販店の 納車点検、整備は ここまでしていないかな? と言う
推測が当たったと言う事ですね
一か所その様な事を見てしまうと 他も見た方が良いですね
バンドブレーキの 取付ネジも確認します
10mm のボックスレンチを使い 増し締めしておきます
つでに錆止めの為 ネジにオイルをスプレーしておきます
ただブレーキ本体にオイルが付着しない様 気を付けます
グリスを用意しました これはネジ部の錆止めに使うので
高級グリスは必要有りません 廉価なイモグリスです
ハブシャフトのネジに塗っておきます
出来るだけ解り易く作業を紹介していると 長くなって来ました お付き合い頂くのも
お疲れになるかと思います 続きは次回にさせて頂きます 次のスタンド取り付けもお付き合い下さい
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