オールドカンパと呼ばれる時代の 古いカンパニョーロの部品が有ります
今回はそんな時代に作られたとても美しい ペダルキャップをご紹介します
Campagnolo は 1950年にプレートが鉄で出来た RECORD ペダルを作っています
それはその後 1974年に発表された軽合金プレートのスーパーレゲロでも基本的な
構造は変わっていません 今回ご紹介するこのペダルキャップは樹脂製ですが
発売初期の物は鉄製だったと思います この写真の物でもおそらく 40年は経っています
ため息が出る程 美しいです・・・
私が今までに使ったカンパのペダルの中で
この鉄製の ピスト用 RECORD が一番古い物です
私の先輩から譲り受けた物で このペダルでその先輩が
日本記録も出しています
50年以上経ったペダルですが これは樹脂製のキャップが
使われています
実はこの左側のペダルは保管中にキャップのネジ部分が割れて
今は社外品を使っています
このキャップは MKS 三ヶ島のシルバン用ですが カンパの
ネジに合うと言う事で MKS の文字を削って使いました
このキャップの問題点はキャップにネジが切られペダル本体に
入る部分が長く ペダル本体とキャップの間に隙間が出来ます
長い部分を削った事も有りますが、そうするとネジが 1山しか
残らず使えなくなってしまいます
それに比べてカンパのキャップは ご覧頂いた様に
本体内に入る部分も短く、ネジ山も充分有ります
社外品に交換した当時はこの純正パーツが探せ無かったのですが
最近純正品を見掛けたので購入しました この様なオールドパーツを
維持する為には補修パーツと出会う為の努力とアンテナは何時も張って
おく必要は有ります
純正と社外品を比べると Campagnolo との違いが良く解ります
このキャップの専用工具は三ヶ島のペダルキャップスパナと
言う工具で両方使えます
このキャップの脱着にはこの工具を使った方が良いですね
ペダルキャップはネジを緩めて交換するだけの簡単な作業です 片方だけ換えるか
両方にするか考えがまとまったら交換します
しかし 50年以上前にこの様な美しい物を作っていた Campagnolo はやはり凄いと思います
今回はそんな時代に作られたとても美しい ペダルキャップをご紹介します
Campagnolo は 1950年にプレートが鉄で出来た RECORD ペダルを作っています
それはその後 1974年に発表された軽合金プレートのスーパーレゲロでも基本的な
構造は変わっていません 今回ご紹介するこのペダルキャップは樹脂製ですが
発売初期の物は鉄製だったと思います この写真の物でもおそらく 40年は経っています
ため息が出る程 美しいです・・・
私が今までに使ったカンパのペダルの中で
この鉄製の ピスト用 RECORD が一番古い物です
私の先輩から譲り受けた物で このペダルでその先輩が
日本記録も出しています
50年以上経ったペダルですが これは樹脂製のキャップが
使われています
実はこの左側のペダルは保管中にキャップのネジ部分が割れて
今は社外品を使っています
このキャップは MKS 三ヶ島のシルバン用ですが カンパの
ネジに合うと言う事で MKS の文字を削って使いました
このキャップの問題点はキャップにネジが切られペダル本体に
入る部分が長く ペダル本体とキャップの間に隙間が出来ます
長い部分を削った事も有りますが、そうするとネジが 1山しか
残らず使えなくなってしまいます
それに比べてカンパのキャップは ご覧頂いた様に
本体内に入る部分も短く、ネジ山も充分有ります
社外品に交換した当時はこの純正パーツが探せ無かったのですが
最近純正品を見掛けたので購入しました この様なオールドパーツを
維持する為には補修パーツと出会う為の努力とアンテナは何時も張って
おく必要は有ります
純正と社外品を比べると Campagnolo との違いが良く解ります
このキャップの専用工具は三ヶ島のペダルキャップスパナと
言う工具で両方使えます
このキャップの脱着にはこの工具を使った方が良いですね
ペダルキャップはネジを緩めて交換するだけの簡単な作業です 片方だけ換えるか
両方にするか考えがまとまったら交換します
しかし 50年以上前にこの様な美しい物を作っていた Campagnolo はやはり凄いと思います
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