Vittoria ビットリアが製造していたピスト用のチューブラータイヤです
多くの自転車競技者が使いました どの様なタイヤかご覧頂きます
Vittoria PISTA EVO-CS トラックレーサー用のチューブラータイヤです
ビットリアは 1~2年前に新製品を出していますので 現在の web サイトに
このタイヤは載っていません 重量的には現在の PISTA SPEED に類似しています
Vittoria のタイヤはこの様に畳まずに保管するのが
良いでしょう
バルブ付近を見てみましょう 3年程前に PISTA EVO-CS 2
と言うタイヤを使っていましたが そのバルブとは異なります
バルブの長さを測っていますが バルブの筒=ネジの切ってある所までが
約 23mm 昔はこの程度で良かったのでしょうか 最近の物に比べると
随分短く感じます
もう少し良く観察したいので巻いてあるビニールを一部
めくりました
タイヤサイドには色々な情報が書かれています
写真に載っていない部分に使用空気圧が書かれています
PRESS 10-15BAR(140-220PSI) ロードで使うタイヤと比べ
高圧で使いますが
日本の一流と呼ばれる選手も空気圧は入るだけ入れると言います
国際規格の 250m 走路で空気圧が低いとタイヤが捻れます
EVO-CS のトレッドはヤスリ目です EVO-CL はスリックですね
タイヤサイドとフンドシです セタ(絹)では有りませんが
サイドは凄く繊細で取り扱いには気遣いが必要です
畳んで折り癖は絶対に付けない方が良いですよ
重量は 143g ビニールが幾ら有るのか分かりません
これは以前使っていた PISTA EVO-CS 22-28
重量が 156g 有ります これは太さの違いでしょう
このタイヤは自転車競技場を 150周程度 約60km 走行した後
ホイールに付けたまま保管していました
しかし空気が抜ける様になったのでその原因を探った所
バルブ部分に不具合が有りました
バルブ付近のチューブが溶けたり亀裂が有ったり、穴も有り
パンクの百貨店です
このタイヤは人から譲り受けた物でどの様に保管をしていたのか
不案内ですが タイヤを畳むとバルブ付近に良く出来る折り癖
それが影響している様にも感じます
ケーシングにこれだけスダレが出来ると空気が抜けなくても危なくて
使えません
そんな事で軽量タイヤの保管はホイールバックに入れておきます
しかしこれは絶えず有る程度の空気が入っていないといけません
その管理も大変ですがそれは仕方がないですね
近くの畑に咲いていました 何の花なんでしょう
何故トラック用のタイヤを用意しているの? ですよね もう一度自転車競技場を走りたくて
その時の為の準備です 気持ちはまだ衰えていません(笑)
多くの自転車競技者が使いました どの様なタイヤかご覧頂きます
Vittoria PISTA EVO-CS トラックレーサー用のチューブラータイヤです
ビットリアは 1~2年前に新製品を出していますので 現在の web サイトに
このタイヤは載っていません 重量的には現在の PISTA SPEED に類似しています
Vittoria のタイヤはこの様に畳まずに保管するのが
良いでしょう
バルブ付近を見てみましょう 3年程前に PISTA EVO-CS 2
と言うタイヤを使っていましたが そのバルブとは異なります
バルブの長さを測っていますが バルブの筒=ネジの切ってある所までが
約 23mm 昔はこの程度で良かったのでしょうか 最近の物に比べると
随分短く感じます
もう少し良く観察したいので巻いてあるビニールを一部
めくりました
タイヤサイドには色々な情報が書かれています
写真に載っていない部分に使用空気圧が書かれています
PRESS 10-15BAR(140-220PSI) ロードで使うタイヤと比べ
高圧で使いますが
日本の一流と呼ばれる選手も空気圧は入るだけ入れると言います
国際規格の 250m 走路で空気圧が低いとタイヤが捻れます
EVO-CS のトレッドはヤスリ目です EVO-CL はスリックですね
タイヤサイドとフンドシです セタ(絹)では有りませんが
サイドは凄く繊細で取り扱いには気遣いが必要です
畳んで折り癖は絶対に付けない方が良いですよ
重量は 143g ビニールが幾ら有るのか分かりません
これは以前使っていた PISTA EVO-CS 22-28
重量が 156g 有ります これは太さの違いでしょう
このタイヤは自転車競技場を 150周程度 約60km 走行した後
ホイールに付けたまま保管していました
しかし空気が抜ける様になったのでその原因を探った所
バルブ部分に不具合が有りました
バルブ付近のチューブが溶けたり亀裂が有ったり、穴も有り
パンクの百貨店です
このタイヤは人から譲り受けた物でどの様に保管をしていたのか
不案内ですが タイヤを畳むとバルブ付近に良く出来る折り癖
それが影響している様にも感じます
ケーシングにこれだけスダレが出来ると空気が抜けなくても危なくて
使えません
そんな事で軽量タイヤの保管はホイールバックに入れておきます
しかしこれは絶えず有る程度の空気が入っていないといけません
その管理も大変ですがそれは仕方がないですね
近くの畑に咲いていました 何の花なんでしょう
何故トラック用のタイヤを用意しているの? ですよね もう一度自転車競技場を走りたくて
その時の為の準備です 気持ちはまだ衰えていません(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます