古くから自転車愛好家達の憧れのパーツ CINELLI チネリ ハンドル周りにも
歴史が有ります 少し珍しい物をご覧頂きましょう
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CINELLI のハンドルやステムも 双方鉄の時代が有り 特にロードに使う
パーツは軽合金へと移行して行きました この写真の物もハンドルは軽合金の
マース型ドロップ Mode. GIRO D'ITALIA ジロドイタリア ステムも軽合金の
1A 平行ステムです
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これらのハンドルは今でも人気が有り数年前に復刻版が出た程です
ただ多くの人に知られているのは復刻版を含めアルマイト加工がされた物です
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実はこのハンドルとステムにはアルマイトがされていない時期が少しの期間有りました
これはご存知無い方も多いかと思いますが 実際にこの写真の物は私がアルマイトを剥離
した訳では有りません 実際この様に金属磨きで手入れをして来ました これは他の部品
特にリムなどはアルマイトがされていない物が多かった時代です
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アルマイトがされていない物は磨けば光ります このハンドルはトラックレーサーに使って
いた物でブレーキレバーを付けた事も無く コットンのバーテープを巻いています
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CINELLI 1A これにはもう少し角度が浅く少し前下がりになる 中角と呼んでいた物も
有りましたが これは自転車に取り付けるとホリゾンタルフレームのトップチューブと
平行になる角度の物です 私達は平行ステムと呼んでいました
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このステムはこの角度からが綺麗ですね 引上げ棒も錆びず六角の穴も
綺麗な状態で保管されています
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ステムのマークは小判型の CINELLI MILANO 刻印 です
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このハンドルとステムを使っていた時期の写真です 1971年だったと思います
手に持っているのは Campagnolo の 15mm レンチ
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CINELLI の歴史的なハンドルとステム 世界中の多くの選手が使いました
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Mode. GIRO D'TALIA と 鉄仮面の CINELLI のマーク とても美しいです
この時代には多くの選手が好んで使ったハンドルとステムですが アルマイト加工がされた
当時物も状態の良い物が少なくなって来ています このアルミ合金の地肌のものはどのくらい
存在するのでしょう
歴史が有ります 少し珍しい物をご覧頂きましょう
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CINELLI のハンドルやステムも 双方鉄の時代が有り 特にロードに使う
パーツは軽合金へと移行して行きました この写真の物もハンドルは軽合金の
マース型ドロップ Mode. GIRO D'ITALIA ジロドイタリア ステムも軽合金の
1A 平行ステムです
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これらのハンドルは今でも人気が有り数年前に復刻版が出た程です
ただ多くの人に知られているのは復刻版を含めアルマイト加工がされた物です
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実はこのハンドルとステムにはアルマイトがされていない時期が少しの期間有りました
これはご存知無い方も多いかと思いますが 実際にこの写真の物は私がアルマイトを剥離
した訳では有りません 実際この様に金属磨きで手入れをして来ました これは他の部品
特にリムなどはアルマイトがされていない物が多かった時代です
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アルマイトがされていない物は磨けば光ります このハンドルはトラックレーサーに使って
いた物でブレーキレバーを付けた事も無く コットンのバーテープを巻いています
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CINELLI 1A これにはもう少し角度が浅く少し前下がりになる 中角と呼んでいた物も
有りましたが これは自転車に取り付けるとホリゾンタルフレームのトップチューブと
平行になる角度の物です 私達は平行ステムと呼んでいました
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このステムはこの角度からが綺麗ですね 引上げ棒も錆びず六角の穴も
綺麗な状態で保管されています
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ステムのマークは小判型の CINELLI MILANO 刻印 です
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このハンドルとステムを使っていた時期の写真です 1971年だったと思います
手に持っているのは Campagnolo の 15mm レンチ
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CINELLI の歴史的なハンドルとステム 世界中の多くの選手が使いました
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Mode. GIRO D'TALIA と 鉄仮面の CINELLI のマーク とても美しいです
この時代には多くの選手が好んで使ったハンドルとステムですが アルマイト加工がされた
当時物も状態の良い物が少なくなって来ています このアルミ合金の地肌のものはどのくらい
存在するのでしょう
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