設備工事で使う工具の一つにフレキチューブにツバを作る工具が有ります
これには色々な物が発売されていますが今回は Super Tool スーパーツールの
ギアレンチタイプ を購入しましたその使い方も含めどの様な物か見てみましょう
新たに買った Super Tool スーパーツールのギアレンチタイプと呼ばれる商品です
この工具は設備屋であれば何処かのメーカーの物を使っているかと思います
当然私も始めての工具では有りません
箱を見て頂くと 水道用フレキ管ツバ出し工具と書かれています
箱から出してみました 取り扱い説明書も入っています
これが工具の本体です
頭は 14mm の六角 下部は強固な金属で整形されています
これを付属品と呼んで良いのか分かりませんが
とても大切な役割を担うパーツです
付属品の 14mm のラチェットレンチです ここまでが
今回の工具一式です
これは同じメーカーの物ですがすでに 20数年使っています
こちらの工具は頭が六角では無くハンドルが付いています
付属のパーツの形状も同じですが 細かな部分で変更されていました
試しに使ってみますがその前にネジや駆動部にオイルを注して
動き易い様にしておきましょう
さて
どの様な使い方をするのか実際にやってみます
これは巻きフレキと呼んでいますが ステンレスで出来た
蛇腹状のチューブです
巻きフレキを任意の長さでカットする為のチューブカッターです
この工具は金属のパイプを切る時には良く使います
私が今迄にこの工具で切ったパイプはおそらく 1000本は
越えているかと思います
このフレキチューブを使いツバ出し工具を使ってみます
先端が特に潰れている訳では有りませんが 綺麗なツバが出来る様に
先端を新たにカットします
先程の写真とそう変らないかも分かりませんが 僅かな事でも
これから作るツバの出来栄えに影響します
フレキチューブを付属の工具に挟みます
工具から出しているのは 3山です これはお約束の山数です
付属工具に本体をセットします
工具の頭に14mmのレンチを取り付け締め込んで行きます
徐々にレンチを締め込むと 3山のステンレスフレキが
潰れて行きます
さらに締め込みますが ここは目一杯締め込みネジが
動かなくなるまで行きます
ネジを緩め工具本体を外しました
これがツバと呼ばれるもので これを作る為の工具です
ただツバを作っただけでは使い物になりません
このフレキにはこのフレキナットが必要です
まだ潰していない方からナットを入れてツバにはパッキンを使い
水(漏水)を止めます
もう片方のツバを作る前にはそちら側のナットを先に入れておくのを
忘れてはいけません
今回ご紹介した工具はこの様に使う物で 任意の長さで
フレキチューブを作れるので配管も綺麗に見えますね
同じ工具が有るのに新たに買ったのは ハンドルの細ネジに少し頼りなさを
感じて来たので予備の工具として買いました
綺麗な枯れっぷりです これはこれで綺麗で良いと思います
仕事ですから当然ですが工具は一度買えば終りではなく買い替えや
買い増しが何時までも続きます
これには色々な物が発売されていますが今回は Super Tool スーパーツールの
ギアレンチタイプ を購入しましたその使い方も含めどの様な物か見てみましょう
新たに買った Super Tool スーパーツールのギアレンチタイプと呼ばれる商品です
この工具は設備屋であれば何処かのメーカーの物を使っているかと思います
当然私も始めての工具では有りません
箱を見て頂くと 水道用フレキ管ツバ出し工具と書かれています
箱から出してみました 取り扱い説明書も入っています
これが工具の本体です
頭は 14mm の六角 下部は強固な金属で整形されています
これを付属品と呼んで良いのか分かりませんが
とても大切な役割を担うパーツです
付属品の 14mm のラチェットレンチです ここまでが
今回の工具一式です
これは同じメーカーの物ですがすでに 20数年使っています
こちらの工具は頭が六角では無くハンドルが付いています
付属のパーツの形状も同じですが 細かな部分で変更されていました
試しに使ってみますがその前にネジや駆動部にオイルを注して
動き易い様にしておきましょう
さて
どの様な使い方をするのか実際にやってみます
これは巻きフレキと呼んでいますが ステンレスで出来た
蛇腹状のチューブです
巻きフレキを任意の長さでカットする為のチューブカッターです
この工具は金属のパイプを切る時には良く使います
私が今迄にこの工具で切ったパイプはおそらく 1000本は
越えているかと思います
このフレキチューブを使いツバ出し工具を使ってみます
先端が特に潰れている訳では有りませんが 綺麗なツバが出来る様に
先端を新たにカットします
先程の写真とそう変らないかも分かりませんが 僅かな事でも
これから作るツバの出来栄えに影響します
フレキチューブを付属の工具に挟みます
工具から出しているのは 3山です これはお約束の山数です
付属工具に本体をセットします
工具の頭に14mmのレンチを取り付け締め込んで行きます
徐々にレンチを締め込むと 3山のステンレスフレキが
潰れて行きます
さらに締め込みますが ここは目一杯締め込みネジが
動かなくなるまで行きます
ネジを緩め工具本体を外しました
これがツバと呼ばれるもので これを作る為の工具です
ただツバを作っただけでは使い物になりません
このフレキにはこのフレキナットが必要です
まだ潰していない方からナットを入れてツバにはパッキンを使い
水(漏水)を止めます
もう片方のツバを作る前にはそちら側のナットを先に入れておくのを
忘れてはいけません
今回ご紹介した工具はこの様に使う物で 任意の長さで
フレキチューブを作れるので配管も綺麗に見えますね
同じ工具が有るのに新たに買ったのは ハンドルの細ネジに少し頼りなさを
感じて来たので予備の工具として買いました
綺麗な枯れっぷりです これはこれで綺麗で良いと思います
仕事ですから当然ですが工具は一度買えば終りではなく買い替えや
買い増しが何時までも続きます
私も全く同じ工具を仕事で使用しています。(私の仕事はガス関係ですが)
kinoさんのブログは写真が多く非常にわかりやすいですね。ホイールのハブメンテナンスでは参考にさせて頂き大変助かりました。
これからも楽しみにしていますので色々な記事をよろしくお願いします。
仕事ではガス屋さんと一緒になる事も良くあります 出会う職人さんは皆、手が早く気が付いたらいつも先に居なくなっています(笑)
それは有難うございます 出来るだけ分かり易く間違った事は書かない様に気を付けています どうぞご贔屓に宜しくお願い致します