給水装置の中に ボールバルブと言う器具が有ります それを開閉する為の道具を作ります
給水用のバルブには色々な種類が有ります この写真の物はボールバルブと呼ばれる物です
現場から地中埋設されていたものを引き上げて来ました 汚れたままですみません
このバルブの特徴はハンドルを 90度回す事で
止水~全開の操作が行えます
前回このブログで紹介させて頂いたのは ゲートバルブ=GV
と言う物で 止水~全開までハンドルを回し続けます
このバルブの為に自作した道具がこれです ハンドルの隙間に
道具の U字部分を差し込み使います
バルブが深く埋設されている事も多く 道具自体はこの様な
長さで作っています 全長 850mm 有ります
今回新たに道具を作る為に用意したのは この 2点です
13mm の丸棒、建築の建物に使うホールダウン金物の
一部です
建築用金物はこの様な形をしています 正式な名称は
不案内です
今回はこの金物の U字部分だけを使います
サンダーに切断用の刃を付けて切り落としました
切断後の切り口は刃物の様に角が立っています
怪我をしない様に 時間を置かずに面取りを行います
さて上手くハンドルに使えるか試してみます
あら、少し巾が狭くてハンドルが入りません
少し U字部分を拡げましょう
この様な事も有るかと思い やはり別の建築金物を
用意しておきました 他に適した物も有りますが
ここは価格と相談です 1個 80円で済ませます
U字の上部から少しずつ叩き込みます 右や左へと
入れ替え U字が歪まない様に気は付けています
考えていた様に拡がりました
バルブのハンドルに合わせてみます 丁度です、確約が
有った訳ではありませんが 上手く行きました
この形は今の間に整えてしまいます
サンダーの歯を研磨用に替えました
道具が完成してからより 今の方が作業が簡単に
出来ます これで行きます
次は丸棒を切断します 今は切断砥石を装着していますが
金属用のチップソーに交換します
不思議な気がしますが このチップソーで金毒が綺麗に
切れます
要らぬ事は書かなくて良いと思いますが この切断砥石は
思っていた程 切れ味は良く有りませんでした
用意した丸棒です 径13mm 長さ1820mm 850円程度
前回使った残りです
ハンドル部分 140mm 本体部分 740mm, ここは 800mm
欲しかったですが これは妥協します
材料の下準備が出来たので 溶接等、次の行程へ進みます
チップソーでの切り口です 火花もほとんど出ずに 滑らかに切れています
次回は用意した材料を溶接し塗装までやってしまいます 次回もどうぞ
お付き合い下さい
給水用のバルブには色々な種類が有ります この写真の物はボールバルブと呼ばれる物です
現場から地中埋設されていたものを引き上げて来ました 汚れたままですみません
このバルブの特徴はハンドルを 90度回す事で
止水~全開の操作が行えます
前回このブログで紹介させて頂いたのは ゲートバルブ=GV
と言う物で 止水~全開までハンドルを回し続けます
このバルブの為に自作した道具がこれです ハンドルの隙間に
道具の U字部分を差し込み使います
バルブが深く埋設されている事も多く 道具自体はこの様な
長さで作っています 全長 850mm 有ります
今回新たに道具を作る為に用意したのは この 2点です
13mm の丸棒、建築の建物に使うホールダウン金物の
一部です
建築用金物はこの様な形をしています 正式な名称は
不案内です
今回はこの金物の U字部分だけを使います
サンダーに切断用の刃を付けて切り落としました
切断後の切り口は刃物の様に角が立っています
怪我をしない様に 時間を置かずに面取りを行います
さて上手くハンドルに使えるか試してみます
あら、少し巾が狭くてハンドルが入りません
少し U字部分を拡げましょう
この様な事も有るかと思い やはり別の建築金物を
用意しておきました 他に適した物も有りますが
ここは価格と相談です 1個 80円で済ませます
U字の上部から少しずつ叩き込みます 右や左へと
入れ替え U字が歪まない様に気は付けています
考えていた様に拡がりました
バルブのハンドルに合わせてみます 丁度です、確約が
有った訳ではありませんが 上手く行きました
この形は今の間に整えてしまいます
サンダーの歯を研磨用に替えました
道具が完成してからより 今の方が作業が簡単に
出来ます これで行きます
次は丸棒を切断します 今は切断砥石を装着していますが
金属用のチップソーに交換します
不思議な気がしますが このチップソーで金毒が綺麗に
切れます
要らぬ事は書かなくて良いと思いますが この切断砥石は
思っていた程 切れ味は良く有りませんでした
用意した丸棒です 径13mm 長さ1820mm 850円程度
前回使った残りです
ハンドル部分 140mm 本体部分 740mm, ここは 800mm
欲しかったですが これは妥協します
材料の下準備が出来たので 溶接等、次の行程へ進みます
チップソーでの切り口です 火花もほとんど出ずに 滑らかに切れています
次回は用意した材料を溶接し塗装までやってしまいます 次回もどうぞ
お付き合い下さい
以前kinoさんのブログで紹介していただいた高儀のチップソーカッター、遂に買いました。今単管パイプで自転車置き場を作ってるんだけど、素晴らしいですね。またブログでお披露目します。
また私のブログを参考にして、購入の決断も嬉しく思います
チップソーで金属を切断する、感覚として凄く不安が有るのですが 使ってみると火花も少なく綺麗に切れますね
またブログでの紹介、楽しみに拝見させて頂きます。