Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

第34回 JBCF 舞洲クリテリウム 参戦

2021-04-06 20:02:33 | 自転車競技
実業団自転車競技連盟が主催する 大阪 舞洲クリテリウムにチームメイトと参戦しました
試合会場の様子をご紹介させて頂きます





2021.4.4(日)に大阪で開催されたクリテリウムレース 昨年に続きコロナ対策が
された中での大会でした 午前 7時30分会場が開門され入場しました




午前中は大阪府自転車競技連盟のレースが行われ JBCF は
午後から開始です 選手達が到着するまでにテント等を張り
準備を行います 今回私が用意したテーブルとパラソルも
何とか使えそうです






選手達も次々に到着しお昼からの準備に掛かります
写真の伊藤優以選手は 昨日行われた JBCF タイムトライアルで
優勝しています
今回 Team ZERO UNO FRONTIER からのエントリーは 9名です






私が用意出来るのは選手達の飲み物や捕食類、自転車の工具程度です






選手は走る為の準備 ジャージへゼッケン貼りも行います
自転車競技の会場ではこの様な光景も目にすると思います






私達チームスタッフは 選手が準備に必要な事や
望む事のお手伝い そして環境作りも大切な事です
スタッフの tomoちゃんはマネージャーミーティングにも
出向きます 私は交換したスプロケットの掃除をしています







自転車の整備も選手の好みを聞きながら行う事も有ります
ブレーキレバーの引き代を確認しています





まだこの時間では選手達も思い思いに時間を過ごしています






お昼にはまだ早いので朝ご飯でしょうか 女子選手は
大阪車連のレースを観戦しています




レース開始前の自転車の点検と美装 そんなに難しい事は
していません






レースが始まるまでに少し時間が出来たので 会場内に出店
されているお店にコーヒーを買いに来ました ここは京都から
おいでになる  Roadie´s Cafe と言うお店 優しい味がする
コーヒーです






チームスタッフの tomo ちゃんとばったり出会いました
私はチームテントまでウェイターに変身




JBCF 女子のレースが始まりました 
850m のコース 25周回 21.25km のレースです






序盤は大きな動きは無く一つの集団で走行 伊藤選手は優勝候補ですが
力が均衡している選手も居るのでしっかりと走らないといけません




最終コーナー手前を走る選手達




力の有る選手が振るい落としに掛かります 伊藤選手も
積極的に動いています この様な魅せるレース作りは
決して悪い事では無い




終盤 3名に絞られた先頭集団 そこから伊藤選手が逃げを試みます 
最終的に 2名の優勝争い 最終周回伊藤選手が距離の長い先行
ゴール前で差されて同タイムの 2着



 
積極的で魅せるレースは評価出来ますが 勝つ為のレースをするには
もう少し考えて先行した方が良いです 伊藤選手が同じレース運びで
負けた所を過去にも見ています そこは老獪にならないといけない処です





女子のレースが終る頃には雨が降り出し 男子選手達は雨天レースになりました
そんな中で誰も怪我をする事なく終了出来たのは良かったと思います
今回お世話になった方々大変有難うございました

来週は関西トラック 京都の向日町競輪場へ行きます向こうでお会い出来る方
宜しくお願い致します


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パラソルスタンドを作る | トップ | 関西トラックフェスタ 第1戦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

自転車競技」カテゴリの最新記事