所属する福祉保健委員会の私の質疑、メモ。令和元年6月7日開催分。
詳細は、後日の議事録が出ます。
質疑では十分に言えていませんが、今後の課題と考える点も記載します。
第1、学童保育について
1、厚労省2015年運営指針にあるが、当区も、学童保育でも障がいのある子たちも利用可能か。
回答:利用可能。
2、学童保育へのボランティアの参加はあるか。
回答:ない。ボランティアは、児童館のほうで、参加がある。
第2、自立支援協議会の昨年度の議事録 9月、3月開催分がアップがなされていないが。
回答:チェックしておく。
第3、医療的ケア児コーディネーターの配置は、予定通りか?
回答:4月から配置している。
第4、緊急一時保育
1、一日利用枠は?
回答:京橋こども園2名/日、子ども家庭支援センター(きらら中央 2名/日、日本橋分園 1名/日、十思分園 1名/日) 合計 6名/日
課題として考えること:枠は十分だが、利用のし辛さがあるのだろうか?
片方の親御さんが急に入院され、ご苦労されているご家庭のご相談を受けたこともあり、再確認。
第5、旧優性保護法下の強制不妊 被害者の救済
裁判判決(仙台地裁R元.5.28)において、旧優性保護法が違憲と判決。
「性と生殖に関する権利(リプロダクティブ・ライツ)」が認められた。
一方、救済法が判決前に成立しており、被害者に一時金320万円が出される。
対象者などの把握はあるか?
回答:資料を確認する。
課題として考えること:ご本人はたいへん昔に手術がなされ、年をとられ、それを知る親が御存命でないかもしれない。
本人からの申し出がなされがたい状況かもしれず、こちらから把握し救済していく必要性を考える。
第6、薬物依存の啓発
向精神薬(抗不安薬、睡眠薬)も含めた薬物依存の啓発の必要性がある。
H27.2月 中央区の『自殺未遂者実態調査報告書』では、
未遂者39名中27名 約7割(69.2%)が医薬品の過量摂取。
27名中23名 約8割5分(85.2%)が、向精神薬。
回答:区では精神相談はやっている。
課題として考えること:子どもの時期から、薬物依存の啓発を、教育委員会・学校とも連携しやっていくことが重要。
以上
詳細は、後日の議事録が出ます。
質疑では十分に言えていませんが、今後の課題と考える点も記載します。
第1、学童保育について
1、厚労省2015年運営指針にあるが、当区も、学童保育でも障がいのある子たちも利用可能か。
回答:利用可能。
2、学童保育へのボランティアの参加はあるか。
回答:ない。ボランティアは、児童館のほうで、参加がある。
第2、自立支援協議会の昨年度の議事録 9月、3月開催分がアップがなされていないが。
回答:チェックしておく。
第3、医療的ケア児コーディネーターの配置は、予定通りか?
回答:4月から配置している。
第4、緊急一時保育
1、一日利用枠は?
回答:京橋こども園2名/日、子ども家庭支援センター(きらら中央 2名/日、日本橋分園 1名/日、十思分園 1名/日) 合計 6名/日
課題として考えること:枠は十分だが、利用のし辛さがあるのだろうか?
片方の親御さんが急に入院され、ご苦労されているご家庭のご相談を受けたこともあり、再確認。
第5、旧優性保護法下の強制不妊 被害者の救済
裁判判決(仙台地裁R元.5.28)において、旧優性保護法が違憲と判決。
「性と生殖に関する権利(リプロダクティブ・ライツ)」が認められた。
一方、救済法が判決前に成立しており、被害者に一時金320万円が出される。
対象者などの把握はあるか?
回答:資料を確認する。
課題として考えること:ご本人はたいへん昔に手術がなされ、年をとられ、それを知る親が御存命でないかもしれない。
本人からの申し出がなされがたい状況かもしれず、こちらから把握し救済していく必要性を考える。
第6、薬物依存の啓発
向精神薬(抗不安薬、睡眠薬)も含めた薬物依存の啓発の必要性がある。
H27.2月 中央区の『自殺未遂者実態調査報告書』では、
未遂者39名中27名 約7割(69.2%)が医薬品の過量摂取。
27名中23名 約8割5分(85.2%)が、向精神薬。
回答:区では精神相談はやっている。
課題として考えること:子どもの時期から、薬物依存の啓発を、教育委員会・学校とも連携しやっていくことが重要。
以上