本日2020.10.21の日経新聞では、自主休校の子ども達が、4月以降、18自治体で6000人以上に上ると出ていました。
様々な状況で、自主休校を選ばざるをえない子ども達がいます。
呼吸器をつけている医療的ケア児や、免疫抑制剤を使っているなどから感染から身を守るべき子ども達なども。
その子ども達にも、学びを止めない最大限の努力をして参りましょう。
オンライン学習などは、直の対面授業にはかなわないから、教材の評価の仕組みも忘れてはなりません。
なお、以下、文科省からの二つの通知は、大切です。
*2020年6月、感染症予防を理由とした自主休校の子も出席停止扱いとできる通知。
*2019年、不登校で民間教育施設に行くことを、在籍校で学んだとみなせる通知。
******日経2020.10.21***********
●各自治体の対応
●文科省の考え方
2020年6月、自主休校の子も出席停止扱いとできる通知を出している。
2019年、不登校で民間教育施設に行くことを、在籍校で学んだとみなせる通知を出している。