さあ、築地を築いて参りましょう!『築地は守る、豊洲を活かす』
築地の大地から、産声が聞こえてこようとしています。
産声であって、決して、ヘリコプターの騒音であってはなりません。
「『だまされていた』といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう」映画監督伊丹万作氏。
今から過去を思うのであれば、米英との圧倒的経済力の差があるから、消極的和平論を唱えた調査結果があったのだから、それにしたがっておけばよかったのに、なぜ、従えなかったのかというだろう。
なんとか、見出した平和であるが、今も、少しづつだけど、失いつつあるような気がする。
国とは、なんだろう。
国といいながら、国には正体がない。悪に、正体がないように。
しかし、正体に似た存在はある。
つかまえようとした途端、影のように消える存在が。
おかしいことはおかしいと言い、抗いつづけたいものだ。
********朝日新聞2021.12.08*****
中央区が、防災に関する大変重要な計画の策定を準備中です。
『中央区国土強靭化地域計画』
最悪のシナリオを立て、それに対する準備が大丈夫であるかを分析し、足りていない部分の施策を立て実施するための計画です。
中央区を、災害から強い街にするために、どうか、パブリックコメントをお願い申し上げます。
国のガイドライン➨ https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokudo_kyoujinka/pdf/guideline7_kihon.pdf