「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小坂クリニック:10/30(日)9:00-13:00で急病対応致します。来年の健康標語〆切10月31日が迫っています。素敵な作品お待ちしています!

2022-10-29 09:24:49 | 日程、行事のお知らせ

こんにちは、小坂クリニックです。

寒暖の差はあるものの晴れた日が続き心地よいです。来週から霜月、11月へ。
いろいろなイベントが企画されています。
学校行事も運動会、文化祭などそろそろ終えたところでしょうか。
実りの秋を、楽しんで行きましょう。

 お受験も、がんばってください。
 秘訣は、よく寝ることだと思います。
 体調にご不安な場合は、早めにご来院ください。


 「あすなろの木」の毎年の企画、第17回『学びの宝箱』も、10月上旬に無事終了。
 月島が舞台のまちづくり短編映画『探す未来』も完成し、関係者試写会を昨日終了しました。今後は映画祭へ出品された後、広く公開の運びになりましたら、お知らせさせていただきます。➨ (379) 『探す未来』 予告編 - YouTube



・恒例の小坂クリニックの来年の健康標語の募集中。10/31(月)が〆切日です。
 どしどし、ご応募お願いします。
 あすなろの木の前にも応募箱を設置しています。


コロナは、少しずつ減ってきたように感じますが、ゼロではありません。
発熱、咳などでご受診される場合、事前にお電話をお願いします。
コロナの患者さんと、一般の患者さんは、動線を完全に分けて診療をしています。
コロナ以外のお熱の風邪、咳の風邪、おなかの風邪など出ています。

インフルエンザワクチンの予防接種を実施中です。お電話でご予約下さい。
子どもの優先予約を終え、親御さんら大人枠も開放いたしまた。(ワクチン不足がひっ迫した場合は、再度、子どもの優先を取る場合がございます。)

経鼻のインフルエンザワクチンは、確保数に対し希望者数が上回り、現在キャンセルまちです。事前予約されていたかたの優先申込の最終日は10/31です。
ご予約のかたのキャンセルが出ました場合、キャンセル待ちのかたへ接種の可能な旨を順次お知らせさせていただきます。

区の感染状況 第42週10/17-10/23
https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/hokenzyo/kansen/chuokansendoukou.html






これってどこで聞けばよいのというご相談ごとはじめ、何でも
まずは、クリニックにお気軽にお問い合わせください。
火曜日には、心理士さんと一緒に考えることも可能です。
いじめ、不登校など決して、一人で抱え込まないでください。
どんな小さなことでも、お持ちください。

近所のかたがたと月島三丁目児童遊園仮移転地において、
朝のラジオ体操、毎日やってます(日祝、雨天除く)。
土曜日もやってますので、体力維持、朝のリズムづくりにお役立て下さい。

2022年9月現在の中央区の子ども達の諸課題を小児科医の視点からまとめてみました。
➨ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/b791ed4f03cc9f2a9a5c03f9c96f5cad


10月27日、お昼の月島二丁目の火災は、町全体が騒然となりました。
停電も、月島二丁目・四丁目の1800戸におきましたが、皆様大丈夫でしたでしょうか。
火災・震災・風水害などへの備えを再確認願います。
詳細:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/20041b86be0402114cd3faa9801c62b9



1,日程について

(1)週末の日程について

10/30(日)   9:00-13:00 急病対応致します。

11/3(祝、文化の日)9:00-13:00 急病対応致します。 

11/5(土)   9:00-13:00 急病対応致します。

11/6(日)  10:00-13:00 急病対応致します。



(2)時間変更について(病児保育は通常通りの時間帯8:30-17:30で実施いたします。)

特にありません。

2,予防接種、極力痛くないようにうつのが小児科医の役目

(1)赤ちゃんの予防接種、健診、お受けしています。お電話でご予約ください。

 ブックスタート事業とも連携。

 健診では、視力のスクリーニングも実施(無料)し、弱視の早期発見に心がけています。
 使用する器機は、現在、多くの自治体(中央区は未導入)の三歳児健診でも使われるようになっており、ご負担なく簡単に測定。

 おたふくは、中央区の接種票があるかたは、無料で対応しています。


 
(2)子宮頸がんワクチン情報

子宮頸がんワクチン、厚労省も積極的な勧奨、接種していきましょうという方向性に切り替わっています。
 9価ワクチンも、来年度に定期接種に仲間入りします。
子宮頸がんワクチン「9価」2023年度に定期接種の対象に。

 

・数字でわかる子宮頚がん(MSD社提供)
https://youtu.be/QOIuMdxdEao

令和4年4月よりHPVワクチンの積極的な勧奨の再開(定期接種の対象者:12歳~16歳の女子)。同年齢を超えていてもキャッチアップ接種(平成9年度生まれ~平成17年度生まれ)も行われます。

・子宮頸がんワクチンに関する知識(朝日新聞2022.7.6より)
➨ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/96c55a2690f17a40e57a73793e683067
 
(3)新型コロナワクチン情報

①「6か月~4歳」も、接種が可能になりました。
 当院でも対応しますが、接種申込は、当院独自の申し込みサイトで、中央区が示す申込開始日から受け付けます。
 
当院の乳児及び小児コロナワクチン接種予約サイト:https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825

➨ 6か月~4歳用新型コロナワクチン、ファイザー社製 承認


②「5-11歳」の予約枠、新たにつくっています。当院特設予約サイトからお申込みください。
申込➨ https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825




新型コロナ 追加接種やオミクロン株対応ワクチン どう考える


➨ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220812/k10013766531000.html

厚労省も学会も積極的に勧める方針に変わった5〜11歳のワクチン、やっぱりうった方がいいの?
➨ https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-okabe-23-5-11-coronavaccine

小児コロナ入院患者における症状などを “デルタ株流行期”と“オミクロン株流行期”で比較 ~オミクロン株流行期は“けいれん”が多く、 ワクチン接種済みの患者で重症化した患者はいなかった~
➨ https://www.ncchd.go.jp/press/2022/0812.html


[第8波]子どもたちを守れ
➨ https://furuse-yukihiro.info/2022/09/%ef%bc%bb%e7%ac%ac8%e6%b3%a2%ef%bc%bd%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%82%92%e5%ae%88%e3%82%8c/


(4)インフルエンザワクチンの接種を実施中

 お電話(03-5547-1191)でご予約下さい。

 現在、全年齢でご予約を開始しました。
 (万が一、不足する場合は、子ども・妊婦・高齢者優先に戻します。)

        記

予約方法:当院へお電話ください。03-5547-1191

接種料金

子ども:3000円(消費税込み)

    ただし、チメロサールフリーご希望の場合、3500円(消費税込み)

妊婦:4000円(消費税込み、チメロサールフリーで接種します。)

大人:4000円

高齢者:無料(中央区の接種券で対応)

 

以上




(5)経鼻インフルエンザワクチン フルミストの先行予約された方へ実施中➨現在、キャンセル待ちの状態です。

今年も当院では、注射ではないインフルエンザワクチン(経鼻投与)フルミストの 予防接種を実施しています。

接種費用:1回1万円(税込み)、
接種回数:1回接種で完了します。

製薬会社からのフルミストに関する情報:https://www.flumistquadrivalent.com/
添付文書:https://den8dhaj6zs0e.cloudfront.net/50fd68b9-106b-4550-b5d0-12b045f8b184/6eed7dd8-73a2-40bf-a69d-f5237c5c8dbf/6eed7dd8-73a2-40bf-a69d-f5237c5c8dbf_viewable_rendition__v.pdf
 
接種ご希望の方は、①接種者名 ②年令 ③携帯電話番号を御記入のうえ


以下のメールアドレスに送信ください。

メールアドレス: genkids_flumist@yahoo.co.jp


返信メールを受領いたしましたら、優先予約番号と共に、御連絡致します。

予約枠は、全て埋まりました。現在、キャンセル待ちの状態です。

*先行予約されたかたで、実際に接種ご希望のかたは、10/31までにご予約願います。
 ご予約のない場合、11/1以降、キャンセル待ちのかたへその枠を順次お譲りしていきます。


3,災害への備えを。

●この際、震災・台風などの災害時の避難について、
一度、再点検をお願いします。

●避難時に、支援が必要な方には、
『個別避難計画』が立てられますが、
誰と避難するかも含め立てられた計画がうまく実行されるかについても点検願います。
とくに、防災訓練を通じ、避難に向けたネットワーク作りも大切です。

医療的ケア児者には、場合によっては、直接の福祉避難所への避難が求められます。
➨ https://www.nhk.or.jp/shutoken/chiba/article/005/53/

人工呼吸器使用者への自家発電装置購入費助成、蓄電池も
➨ https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/sinsin/kaigo/seikatuyogu/yogu-generation.html

従来型避難:この流れでは難しい。


ダイレクト避難:こちらの備えを。




●親子防災の楽しいページを見つけましたので、共有させていただきます。

あんどうりす氏防災HP: https://andorisu.jimdofree.com/



4,心理、発達はじめなんでもご相談外来、実施中。火曜日は心理士の先生と一緒に考えます。

●不登校のご相談

 起立性調節障害など体の状況も同時に診察しつつ、ご相談をお受けいたします。

 不登校でお悩みのかたへの情報提供、奈良県立教育研究所作成2020.8.6

 

Q:かかりつけ小児科での不登校の治療について教えてください。


A:不登校はコロナ禍において増加しています(*1)。文科省は年間30日以上の欠席と定義しますが、医療では日数に関係なく対応します(*3)。

 低学年では、食事・睡眠・排泄などの生理的問題や不安・発達特性による集団参加困難が、思春期では、学校での対人関係や学習の問題、睡眠・生活リズムや起立性調節障害(*2)、ネットやゲームの問題、精神疾患などが背景にあります。

 不登校の初期は、不安や緊張のため身体症状(頭痛、腹痛、立ちくらみ、疲労感、微熱、不眠、食欲不振など)が発生・悪化しやすく、初期対応がとても重要になります。

 心と体が相互に影響を及ぼしあっていて、体調が悪いと不安が強くなり、不安や緊張がひどくなると体調が悪くなります。この身体症状と心理的ストレスの関係(心身相関)に気づき(メタ認知=自分を観るもう一人の自分が育つこと)、セルフマネージメントができることを治療では目指します。

 食事・睡眠・活動ができる環境を整え、症状をゼロにするよりはつきあうこと、いじめには即時介入することを学校やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、専門機関とも連携し行います。かかりつけ小児科が、ハブとなって各関係機関をつなげていきます。
 学校での取組み方がまとめられた『岡山型長期欠席・不登校対策スタンダード』https://www.pref.okayama.jp/site/16/604664.htmlがネットから得られ有用です。

 不登校からの回復には、レジリエンスが欠かせません。そのために、かかりつけ小児科が責任をもって、本人そしてご家族を支持的に支援していきます。
 すなわち、本人の穏やかな気質、自己肯定感がそのレジリエンスを高めます。家族の温かさ、親密さ、まとまりがそのレジリエンスを高めます。
 そして、本人と家族が、肯定的で支持的な関係にある大人から支持を得ることで、そのレジリエンスが高まります。それを担うキーパーソンの一人が、かかりつけ小児科医だと考えます。
 中学3年生で不登校だった子どもの約8割はその後社会に参加できています。




●発達のご相談

 発達の相談、クリニックにもお持ちください。

 心理士や療育の施設と連携し、発達を見守って参ります。

 中央区は、「育ちのサポートカルテ」を作っています。

 当院も、情報を共有し、その子の育ちの環境づくりに活かしていきたいと考えます。


●いじめにつきましても、一緒に解決策を考えていきましょう。


5,アレルギー相談

・食物アレルギーなどの指示書、ご記入いたします。

・花粉症などの減感作療法、実施いたします。


6,『中央区基本計画2023』策定にお力をお貸しください!

 令和4年度の区政の最大の取組が、基本計画2023の策定です。

 その準備が、年末にかけ、進んでいきます。

 どんな10年後の中央区を、描きますでしょうか。

 いろいろな行っていくべき施策について、アイデアをお届け願います。
 策定に向け、お力をお貸しください。

 現時点の私の思い描く施策の方向性を書きます。

 順不同です。
 皆様のご意見を伺いながら、中央区へ届ける形にして参る所存です。


****基本計画2023のあるべき形、小坂の考え(順不同) 2022.10.27 13:00現在***


●子どもの声の反映

 こども基本法の成立に伴い、同法で子どもの意見を聞き、政策に反映させる旨が規定された。子どもたちに関わる施策はもちろん、さまざまな施策において、できる限り子どもの声を聴取し、反映をさせていくこと。
 子どもの声を施策に活かす第一歩として「こどもとの意見交換の場」をまずは作ること。「こども議会」が開催されるとなおよいが、議会の中での調整が必要で時間を要するため、行政側のほうからも動き出していただきたい。
 町会・自治会においても、積極的に子どもの参加がしやすくなるように支援すること。

10年先の将来像:
子ども達の提案が、施策に反映されている。まずは、区政がどのように動いているか小学生にもわかる形で情報発信されている。その情報発信を受けて、子ども達から意見・提案が区に届けられ、区の政策づくりに反映される。その反映の課程も見える化されている。どの提案が採用され、どの提案がどういう理由で採用されなかったのかわかる。
こども議会が、議会との協力のもと、開催されている。
町会・自治会の重要な担い手として子ども達も大人たちと一緒に活躍している。

●区のサービスが、さらに一歩利用者に踏み込んだものとする。

 子育て支援サービス、福祉サービスなどの適用範囲が狭いものを広げるなどし、利用者にさらに寄り添った利用しやすいサービス提供を行うこと。
 足りていないサービス、待ち時間がかかっているサービスには、さらに踏み込んだ予算措置や人員配置を行うこと。
 児童相談所の設置。

10年先の将来像:
 「いじめ」「虐待」「DV」が半減。
 「子育てするなら中央区」と多くの人が言う。


●地域包括ケア体制の構築、お互いがお互いを支え合う

 高齢者をはじめ、障がいのある方、在宅療養中の方、ひきこもり、生活困窮、自殺未遂などあらゆる方々を、その方が住む地域において、お互いが支え合える仕組みを構築すること。
 それら取り組みを進める人たちが、その取り組みをしやすくするための支援や、取り組む人々の顔が見える関係性をつくるための場を各地域で設けること。
 平時だけではなく、災害時においても地域包括ケア体制が機能している。

10年先の将来像:
それぞれの地域で、お互いがお互いを支え、できる範囲で支え合えている。
それぞれの分野が、その専門性を超えて連携できている。
住み慣れた地域で誰もが、「社会的処方」を享受でき、ご自宅などで住み続けられる。
風水害、地震での避難の際も、個別避難計画に則って、誰一人取り残すことなく災害時要配慮者が福祉避難所に避難でき、安全・安心な避難生活を送ることができた。
区は、全員の災害時要配慮者が避難できていることを把握しながら、福祉避難所運営をすることができた。
「助けて」が言えない状況から、「助けて」を言える相手が自然に誰にでも存在している。



●プロアクティブ・コミュニティーの形成

 地域包括ケア体制を構築するには、何か地域に貢献したいという区民の参加が重要である。
 何か始めたい区民をバックアップすること。
 何か始めたい区民を、その思いがかなえられる団体・組織・場とつなげるられるようにコーディネートをすること。

10年先の将来像:
何か始めたい区民の第一歩が、スムーズに踏み出されている。
それら区民が、地域包括ケア体制にも参画し、地域包括ケアの支援の層の厚みが増し、連携の範囲も広がっている。



●新たなウイルス感染症への備え

 コロナは、withコロナのフェースに入ってきている。
 「新型インフルエンザ行動計画」のどこが機能したのか、機能しなかった部分はどこで、どういうその理由はなにであったかを検証し、次のパンデミックを来す新興感染症の再来に備えるように、改定を行うこと。
 特に、専門的な立場から、区の施策の方針やその実施について助言・指導する機関として、「感染症専門家会議」をきちんと設置をし、開かれた議論を行える体制を早急に整えること。

10年先の将来像:
 コロナのような新興感染症のパンデミックが起きたが、保健所業務がひっ迫することはなく、自宅療養者も安心して療養することができ、万が一の急変もスムーズに対応することができた。
 予防接種体制も、スムーズに実施可能であり、混乱はなかった。
 経済を回せた。
 学校も一斉休校になったが、子ども達は登校をせずとも、学びを継続することができた。学校行事も
 区の重要な会議、審議会も、中止にすることなく、また、傍聴者もオンラインを用いて傍聴することができた。


●健康になるまちづくり

 健康になれること、歩きたくなることを第一に都市計画・まちづくりを行うこと。
 てきぎ、健康になるまちづくりガイドライン(例、東京大学大学院工学系研究科都市工学樋野公宏先生『身体活動を促すまちづくりデザインガイド』)などを参照すること。
 スローモビリティやICTの技術を積極的にまちづくりに取り入れ、何らかの障がいがあったとしても外出したくなるまち、外出したいときに外出できるまちとしていくこと。
 それらまちづくりの成果についても、大学などと連携し客観的に評価分析し、フィードバックしていくこと。
 歩くことで、ポイントがたまり地域の商店街で使えるなど、楽しめる企画もてきぎ導入し、モチベーションを喚起する。

10年先の将来像:
 歩きたくなるまちづくりにより、区民がそれぞれの余暇を楽しめ、結果、健康寿命が延伸している。
 健康寿命が延伸することで、介護保険の出費が減り、区の持ち出しも減り、結果的に区民が支払う介護保険料が減少する。
 できた余力は、ポイント事業へと回し、政策のよいスパイラルが生まれている。

●区民がまちをつくる

 まちづくりの課程においては、まちの構成員が、参画しやすくし、まちづくり協議会の運営は、開かれたものとすること。
 まちづくり協議会には、学術経験者を必ず構成員にいれること。

10年先の将来像:
 住民の声が、反映され、


●多様性

 多様性を第一に、施策を構築すること。
 審議会、会議体の委員構成もそれら配慮する構成とすること。

10年先の将来像:
 性の多様性が、それぞれに尊重されている。
 
●カーボンニュートラル

 産官学の連携のもと、新技術も導入しつつ、カーボンニュートラルの取組を進める。
 環境影響評価において、二酸化炭素発生量も必ず評価項目に入れる。

10年先の将来像:
 カーボンニュートラルのロードマップが確実に描けている。



●施策実現のための各課の連携体制
 
 子ども施策、生涯教育、環境、防災、インクルージョンなど課をまたぐ施策が多くあり、それら施策においては、各課の連携を密にとり、立案及び執行をすること。

10年先の将来像:
 「縦割り行政」という言葉が、中央区では死語になっている。
 
など。

 これからも、更新をしていきます。

 


以上

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