子どもの心の発達、体の発達そして学力の向上に最も大事なものの一つは、睡眠です。
小学生9-10時間、中学生8-9時間。
必ず、とってほしいところです。
小児科学会の学術集会でも睡眠の大切さがテーマに上がります。
公衆衛生の学会でも、睡眠がテーマで、シンポジウムが開催されています。
朝日新聞の記事で内村直尚氏は、夜型社会を変えるべきと述べられています。
小中学生に睡眠をとるようにいうよりもなによりも、実は、子ども達に夜遅くまで起きることを強要する社会自体が変わらなければならないことに同感です。
******朝日新聞2022.10.30******
世田谷区のネウボラが取り上げられていました。
課題が書かれています。
つながりをまずはつくれていければと思います。
そして、保護者に寄り添った多様な支援の形がバックアップできれば。
******朝日新聞2022.10.31*******