地域防災計画が丁度修正されようとしています。
足りてないところ、どんどん強化していきましょう。
⚫️震災直後、タワーマンション高層階には、住めなくなるので、在宅避難の原則が崩れること。
⚫️要配慮者が確実に避難できるように『個別避難計画』を全員に立て、日々更新をし、同計画にのっとった避難訓練も行うこと。
⚫️防災拠点病院への患者が殺到することへの備え、また、防災拠点においても、初期医療や避難者の体調管理が行える体制を整えること。
⚫️心のケア含めた備え。
⚫️防災拠点での食の提供力の強化。
⚫️非常用電源確保、本庁舎及び各出張所、防災拠点病院、防災拠点、各マンション。
⚫️防災拠点訓練の充実、そんための区域内の全マンションの防災拠点運営委員会への登録
⚫️防災協定を結ぶ自治体との実践的な相互の防災訓練と支援訓練。
⚫️防災船着場を用いた物資の大量輸送の準備。
⚫️受援訓練(自治体職員の支援受け入れ、個人ボランティアの受け入れ、ボランティア団体の受け入れ)
⚫️避難所の感染対策、衛星対策のための感染症コントロールチームの巡回体制の確立。
⚫️区内の被害状況が集約できるモニター設置
⚫️中学生らとも協働した訓練実施。
⚫️中央区の特性(事業所、観光客)を反映した帰宅困難者対策。
⚫️防災拠点、防災拠点病院へのアクセス路の早急の復旧。複数のアクセス経路の事前準備。
⚫️橋の即座の点検と渡られるようにする生じた段差の解消するための準備。
⚫️要配慮者らの滞在先のホテル協定の締結
⚫️実践的な福祉避難所の開設訓練、福祉避難所となる各施設合同の訓練
⚫️各防災拠点でのペット避難の場所の確保、
⚫️各防災拠点での発災直後の要配慮者用区画の確保(福祉避難所へ移動するまで)
などの視点を持って、充実を図りたい。
*******中央区資料******