防災に関し、環境土木費の課題について 2024年3月予算特別委員会質疑より。
いろいろ質疑しているため、該当箇所のみピックアップします。
*****抜粋*****
https://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/kaigiroku.cgi/r06/yosan20240313.html
小坂委員:
次に進めさせていただきますが、1つ災害のところで確認です。
これは地域防災計画にも書かれてはいますけれども、抽象的に書かれているので念のために確認です。この間は、橋や道や防災船着場が震災直後どうなっているかというところを点検すると。その点検はいつまでに終わりそうなのかというあたりの考え方を、念のためにここで確認させてください。私が能登町の奥能登まで入っていけたのは、道があったからなんです。その道が1月7日の段階でちゃんと通れたというところがありますので、あの道の大切さを感じております。そのあたりを早期に点検し、早期に直していく、そのあたりの区の考え方を、所管でありますので、教えていただければと思います。
○管理調整課長
次に、災害の部分についてですが、まず、発災した上で、初動態勢の確立も含めてですが、道路、河川、公園、そういったところの被害状況の把握ということで、職員がすぐに派遣されるようなことでございます。ただ、災害対策の環境土木部としては行う作業、役割が多岐にわたっておりまして、給水拠点の設置であるとか、瓦礫処理の計画をつくるだとか、多くの役割を担っておりますので、そういったものを行うには、おおむね1時間後程度には準備を進めていくというふうに考えてございます。
以上でございます。
○環境土木部長
それから、先ほど発災直後のインフラの確認ということで、答弁では1時間というお話をさせていただきましたけれども、これは、開庁時、職員が庁舎の中にいるという前提で、1時間後には職員が出ていって、いろいろなものを点検し始めるということでございまして、閉庁時に関しましては、職員が参集をしてくるときに、いろいろとそういったインフラの確認をしながら、おのおの参集して行いますので、それに関しましては若干時間が遅くなるということでございます。
以上でございます。
○小坂委員
また、発災時の話、発災時のところは1時間と、そして閉庁時はちょっと変わってくるというところ、うまくモニターなども見て、瞬時に分かるというふうな補完的な見方というのも入れながら、瞬時に把握し、すぐ修繕していくというところをよろしくお願い申し上げます。
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