いよいよ、本日8/29、住民監査請求を用いて、月島三丁目南地区の超高層分譲マンション計画の都市計画手続きを止めることを求めます。
4人の弁護士の先生方が、問題意識を持って、立ち上がって下さいました。
東京千代田法律事務所の梓澤和幸先生、大城聡先生、斎藤悠貴先生、熊澤美帆先生。
築地市場移転の問題にも取り組んで下さっている先生方です。
提出予定の文面を読ませていただきました。はっきり申し上げて、感動する文章でした。諸問題が浮かび上がっております。後ほど、皆様にもお伝えさせていただきます。
日本のいたるところで生じているまちづくりの問題について、一石を投じることができればと考えるところです。
地域コミュニティを壊す、まちづくりは、とり得る手段ではないと考えます。
まちづくりにおいて、きちんと民主的な手続きを踏んで、合意形成を取って行く必要があります。
そして、下町、長屋の生活景、文化、賑わいを残し、守るまちづくりでなければなりません。
超高層を選択するには、あまりにも問題が多く、過去において経験されたかたの後悔の念を多々お聞きしています。
それら超高層に潜む諸問題を解決するまでは、ここ月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業への予算執行は止めるべきであると考えます。
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