『子ども虐待へのアウトリーチー多機関連携による困難事例の対応』(東京大学出版会)などのご著書のある臨床心理士、司法面接士 髙岡昴太氏による講演会が、要保護児童対策地域協議会主催で開催されます。
たいへん有意義な講演会になると考えます。
保育園スタッフなどの皆様もぜひ、ご参加されてはいかがでしょうか?
〇中央区の虐待に関連した数は、以下、決算特別委員会資料をご参照下さい。
まちづくり協議会が開催され、選手村を抱える中央区の交通問題・安全対策等を中心とした協議がなされました。
安全対策、区民生活に支障を来さない対応(通勤通学と駅混雑、経済活動、生活の平穏、交通事故防止、テロ対策など)につき、議論を深める所存です。
課題として考えている点を記載します。
〇全体図
1、臨港消防署の課題
①緊急出動時の専用の緊急動線の確保
②黎明橋公園通りは、環状二号線下を通過できないため、小型車両しか通行できない。
2、晴海地区の課題
①晴海一丁目への五輪関係車両流入をさせず、晴海通りでUターンをするこt
②黎明橋公園通りを生活者優先としていく配慮、ここにも五輪関係車両が300台の二往復が通過
③市場関係車両の流入、安全保安員の確保
④その後のまちづくりとしてのトリトンからBRT基地へのデッキでの接続
など
3、勝どき、豊海、佃月島地区の課題
①勝どき駅、晴海通り周辺への選手村関係者による混雑の緩和策
(UACを他の地域に移転させるのも緩和策ではないかとの着想に、私もありではないかと賛同。)
②選手村対岸のセキュリティー
など
4、築地、銀座地区の課題
①築地デポからの車両が合物門から勝どき門へ変更され進展。
②その後のルートで、明石小学校前の道路は通過しないと変更され進展。
5、環状二号線の通行形態
など