人口急増と35人学級の達成。
重要課題。特に、人口急増がからみ調整がものすごく難しいです。
知恵を絞って参りましょう。
4/14(水)開催、中央区教育委員会第4回定例会(会場:中央区立教育センター 4階 第3・第4研修室) でも議論されました。
現在、録画を限定公開中です。
ご視聴ご希望のかたは、
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「第1回こどもカフェ録画視聴申し込み」として、①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)②ZOOM視聴のアドレスとパスワードの送信先のメールアドレス③視聴ご希望の理由をご連絡願います。
*******************
いよいよ、本日4/14(水)12:15-13:00、開催します!
******************
(次回 予告)
第2回 こどもカフェ
テーマ: 『それってほんと!?離乳食の新常識!』
日時:2021年5月10日(月) 12時15分~13時
場所:ZOOMでのオンライン
講師:東海大学 健康学部 森真理さん(管理栄養士)
言葉が、本当に真実を言い尽くしているか。
逆に、真実を覆い隠すような、耳当たりのよい言葉や表現が、利用されることがあります。
言葉に対し、言葉そのものが、訂正、修正する力を有しています。
そして、言葉に対し、芸術の力が対抗してくれることもあります。
******写真家中筋純SNS*******
文科省発表新着情報
令和3年4月13日
- 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更等について(令和3年4月12日)(PDF:153KB)
- 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の変更等について(周知)(令和3年4月12日)(PDF:134KB)
+++
内容は、「大学等については、感染防止と面接授業・遠隔授業の効果的実施等による学修機会の確保の両立に向けて適切に対応することを要請する。部活動、課外活動、学生寮における感染防止策、懇親会や飲み会などについては、学生等への注意喚起の徹底(緊急事態宣言区域においては、部活動における感染リスクの高い活動の制限)を要請する。」
******遠隔授業の情報サイト*******
○大阪大学サイバーメディアセンター・「遠隔講義などメディア授業に関する情報提供ページ」
https://www.cmc.osaka-u.ac.jp/?page_id=6184
○金沢大学金沢大学国際基幹教育院高等教育開発・支援系/部門・「オンライン授業に関するガイド・リソース」
https://herd.w3.kanazawa-u.ac.jp/support/online/
○高知大学大学教育創造センター・「Tips」
https://www.kochi-u.ac.jp/daikyo/publication/index.html
○星槎大学・「オンライン授業に関する取り組みついて」
http://seisa.ac.jp/about/online.html
○名古屋大学教養教育院事務室・「オンライン授業に初めて関わる教員のための教授法(ティップス)」
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/%e3%82%aa%e3%83%b3.../...
○京都大学高等教育研究開発推進センター・メディア授業は大学設置基準でどこまで認められているのか
https://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/.../media_facilitated...
○有斐閣(出版社)・【オンライン授業】先生教えて!学校で迷わないための著作権の話②
https://note.com/yuhikaku_hhsh/n/n0d862cf1dbe8...
本日4/12(月)より、一部自治体で、新型コロナウイルスワクチンの高齢者への接種が開始されました。
中央区も、医療者が協力しながら、スムーズな接種ができる環境を整えて参りましょう!
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000756894.pdf
***********************
国土交通省 バリアフリー情報をオープンデータとして整備・公開
こんにちは、小坂クリニックです。
新たな年度が始まりました。桜の花から、桜の緑へ。場所によっては、つつじが満開。
入学・入園、進学、就職された皆様、ご家族の皆様、おめでとうございます。
あたたかい日が増えて参りました。花粉はまだ飛んでいるようです。
現在、おなかのかぜ、せきのかぜが少し、流行っています。
新型コロナウイルスの感染者は、第4波の増加へ。
ワクチン接種もはじまりました。正確な科学的な情報のもと、接種の是非が選択できることを願っています。
私も、医療従事者として4/9に2回目の接種を済ませました。
私の場合は、局所的な疼痛のみでした。その疼痛も数日で引きました。
なんとか、かかりつけの皆様のコロナへのご不安を払しょくできますように、安心・安全の医療、そして、病児保育をスタッフ一同全力で提供して参る所存です。コロナのこと含め、お気軽にご相談下さい。
ワクチンの接種体制が整いつつあります。当院もできる限りのご協力をして参る所存です。
中央区のワクチン接種体制:https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/hokenzyo/kansen/corona-vaccine.html
当院も、4月から、新たな取り組みを始めます。
1,心理士との連携のもと、相談事業を強化します。さまざまな子どもたちのご相談、子育て相談、お持ちください。(【6】へ)
4/13(火)、4/20(火)10:00-16:00、心理士による子育て相談、発達相談受付中。
2,子ども関連の専門家、研究者の皆様と連携のもと、子ども健康情報の発信を積極的に行ってまいります。(【8】へ)
第1回こどもカフェ、ZOOM開催します。
14日(水)12時15分-13時、予約受付中、無料。
【1】日程
(1)4月の日曜日、祝日の診療体制、18日(日)を除き休まず急病対応致します。
11(日) 10:00-13:00 急病対応
25日(日)、29日(昭和の日) 9:00-13:00 急病対応
(2)日本小児科学会 参加のため、4月17日(土)、18日(日)、お休みをいただきます。
【2】予防接種、極力痛くなく実施が、小児科の役目!
*おたふくは、当院では、自己負担分は、無料とします。
*乳幼児予防接種は、ブックスタート事業と連携しています。
お好きな絵本を、予防接種の機会に。
*シナジスの接種も対応いたします。
*日本脳炎のワクチンがやや不足していますが、なんとか、受け付けています。(この部分の表示は、変わる可能性があります。)
【3】コロナの検査
(1)保険の場合、検査代は、無料となります。小児は無料となります。
PCR検査を最短1時間程度で判定致します。
診断を早くつけ、予防につなげて参りましょう。
(2)自費のだ液PCRのご案内(検査日当日の結果)
帰省やご高齢のかたにお会いする前に調べておきたいという自費のだ液PCR検査にも当院も応じています。
⇒ だ液PCR検査、自費(1万円税込み)での実施について https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/aa8162215cbecc319043cedcdf81d9eb
申込:03-5547-1191 小坂クリニック
検査の流れ:検査日の当日9時半までにご来院いただき、だ液を採取。当日の午後18時以降に、お電話をいただき、結果をご報告します。
なお、診療においては、適切にコロナのPCR検査(保険適用の場合は2000円程度・子どもは無料)へとつなげております。
(3)新型コロナウイルス感染症の感染・発病時の相談先
【4】花粉症、食物アレルギーご相談下さい。
(1)花粉症のお薬処方致します。12歳以上で条件があえば、注射による治療も可能です。
(2)食事制限表など記載します。
*アレルギーについての参考:国立成育医療研究センター資料
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/allergy/allergy_achievement.html
【5】健康教育を!
(1)生と性の教育
性について学ぶ、たいへんわかりやすい動画です。ぜひ、ご覧ください。
→ https://www.youtube.com/watch?v=JafLDZ1mem0
(2)新たな学年で、内科検診も実施されます。
当院でも、進学、進級のこの機会に、健康点検を行っています。
自分の体、そして健康への気づきにつながりますように!
(3)ご入院の際の学びの継続、ご相談ください。
→ 入院中で学校で学びたくとも学べない病気の子の学びの継続、中央教育審議会答申(令和3年1月26日開催、第127回中央教育審議会総会)
(4)事故は防げます!予防を。
➝兄弟姉妹がいる中での、乳幼児の事故に注意。親御さんがきちんとされていても、上のお子さんが事故の原因をつくることも。
(5)4月から、一人一台、タブレット端末配布です。
一つ学びのツールが増えました。
これで、一斉休校になったとしても、学びの継続が可能になります。
学校と家族との事務連絡も、簡単に。
ただし、そのようなスマホやタブレットによる学びや健康への影響は注意すべきことでもあります。
親御様におかれましては、以下の本の一読をお勧めいたします。
*アンデシュ・ハンセン 久山葉子訳 『スマホ脳』新潮新書 2020.11.20 980円+税
(6)友人(リアルではあっていませんが京大宮野公樹先生の全分野交流会で出会う)の佐伯恵太氏による子ども向け番組!
第1回 【遊び=勉強?!】色ってフシギ!!色彩・コミュニケーションデザイン研究室に、とつげき!【らぶラボきゅ〜】
➝ https://www.youtube.com/watch?v=BGzRLtSF1P4
New!(7)学びは、ネットからもできると思っています。それも無料で。
ネットでであった勉強になる講義は、こちらでご紹介していきます。
➨https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/d19e38c06b7a9885c0a4f194cb4d4528
【6】4月から、心理士との連携を強化し、心理・発達相談を開始します。
発達のご相談、いじめ・不登校のご相談、なんなりとお持ちください。
4/13(火)、4/20(火)10時-16時、相談お受けします。
ご予約は、当院へお電話下さい。03-5547-1191
【7】病児保育 鋭意、実施中。
全員に、抗原検査を実施し、新型コロナウイルス感染ではないことの確認後、ご入室いただきます。
預かる子ちゃんから、ネットでご予約お願いします。
ご予約:https://azkl.jp/facilities/2011
New!【8】こどもの健康情報発信、行ってまいります。
(1)第1回 こどもカフェ
(この試みは、子どもを成長の主人公と考え、
テーマ:「大丈夫⁈うちの子、ハイ順調です」(1)
日時:2021年4月14日(水) 12時15分~13時
(ZOOMのほうは、12時過ぎからはいれるようにいたします。)
場所:ZOOMでのオンライン
講師:福山市立大学教育学部 大庭三枝さん
対象:0~5歳児の発達と子育てを中心にお話します。
参加費:無料
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「
なお、ZOOMご参加の際は、
大庭さんからのメッセージ:
乳幼児期の発達理解を事例とともにお話します。
以上
(2)5月開催企画中!『それってほんと!?離乳食の新常識!』
大学の栄養学専門の先生から。
乞うご期待。
【9】中央区の令和3年度予算
課題など、考えて参ります。
ご要望、ご意見、お気軽にお届け下さい。
●https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/zaisei/yosan/r3/r3_tousyoyosanan.html
●中央区の令和3年度予算と中央区の課題
【10】3.11を思う、考える。
(1)3/6(土)写真家中筋純に問う 3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
3.11から10年。何を私たちは、学び、その学びを活かしただろうか。
そして、コロナ。
コロナの学びを、活かしていけるだろうか。
写真家中筋純、実は、中学・高校時代の悪友、彼は、チェルノブイリ原発を追ってきたところ、3.11の後は、福島第一をも追っています。
その彼と、彼のとらえた風景を観ながら、語り合う時間をつくることができました。
●中筋氏の写真の抜粋:写真家中筋純氏への問い、その問いから生まれる自分への問い。3月6日(土)13時-15時、語り合いたいことがら
●実際の対談の録画:
本編(3.11を思う、考える)
https://us02web.zoom.us/rec/
導入編(なぜ、このような講演会を企画したのか、なぜ、中筋純氏はチェルノブイリに行ったのか)
https://us02web.zoom.us/rec/
パスコード: D3R4L4?D
(2)もやい展 中筋純氏が企画する作品展、大盛況のうちに終了、入場4300人。
パンフ:写真家 中筋純氏が主宰する企画、『もやい展』開幕。4/1-4/8 10時-20時、江戸川区タワーホール船堀(都営新宿線船堀駅スグ)。入場無料。
https://www.facebook.com/2019moyai/
問い:3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
回答: https://www.facebook.com/noriaki.kobayashi.50/videos/3660765017367137/
以上
文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室 院長 小坂和輝
東京都中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F 電話03-5547-1191
メール kosakakazuki@gmail.com
クリニックホームページ:http://kosaka.clinic/
接種を終え、午後診療へ。
接種4時間後頃から、接種部位の疼痛なり、張りを前回同様に感じる。
接種ワクチンロットと、説明書類を以下、いただいく。
今回は、微熱覚悟か。
***********************
予防接種を勧める医師としての立場ゆえ、
新型コロナウイルスワクチンの接種を受けて参ります。
3/19、第1回接種日。
3週間目の本日4/9、第2回接種日。
**********下川和洋氏SNSより********
昨年(令和 2(2020)年 3 月)に文部科学省「学校における教職員によるたんの吸引等 (特定の者対象)研修テキスト」が改訂されました。
開催決定!お知らせいたします。
第1回 こどもカフェ
(この試みは、子どもを成長の主人公と考え、
テーマ:「大丈夫⁈うちの子、ハイ順調です」(1)
日時:2021年4月14日(水) 12時15分~13時
(ZOOMのほうは、12時過ぎからはいれるようにいたします。)
場所:ZOOMでのオンライン
講師:福山市立大学教育学部 大庭三枝さん
対象:0~5歳児の発達と子育てを中心にお話します。
参加費:無料
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「
なお、ZOOMご参加の際は、
大庭さんからのメッセージ:
乳幼児期の発達理解を事例とともにお話します。
以上
事務局:小坂こども元気クリニック・病児保育室
東京都中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F
電話03-5547-1191、FAX03-5547-1166
朝日新聞記者による現場、総務省の話が書かれています。当該社説は、おそらく、2021.1.28付けの下記のもの。
NHKが国営放送とならぬように、チェックをいただきたい。
******朝日新聞2021.4.7******
******朝日新聞 社説******
(社説)NHK値下げ 政治の影に疑念が残る 2021.1.28
NHKが唱える「自主自律」とはいったい何なのか。こんな迷走ぶりで、市民の真の理解を得られると考えているのか。疑問が次々とわいてくる。
執行部がまとめた向こう3年間の経営計画が、13日のNHK経営委員会で了承された。衛星放送やラジオのチャンネル数の削減など、昨年8月の素案にあった業務のスリム化に加えて、23年度に受信料を引き下げることを急きょ打ち出した。
東京・渋谷の放送センターの建て替え計画の見直しや、剰余金の取り崩しなどで700億円を捻出して充てるという。
剰余金は今年度末で1450億円にのぼる見込みだ。非常時への備えを考えても多すぎるのは明らかで、視聴者に還元する方向性自体は妥当といえる。
それでも釈然としないのは、決定に至る過程に政治の圧力を明らかに感じるからだ。視聴者・国民よりも政権の顔色をうかがうことにきゅうきゅうとするNHKの体質も垣間見える。
武田良太総務相は、コロナ下での家計負担を軽くするべきだとして、受信料の値下げを再三迫ってきた。これに対し前田晃伸会長は、今期の計画に盛りこむことには慎重な姿勢だった。地上波と衛星の受信料を一本化するなどの検討を進め、受信料制度を見直すのが先で、「物事には順番がある」「値下げできる環境を整えるのが私の役割」と語っていた。
それが一転した。これまでの方針は何だったのか。「環境」はいつ、どう整えられたのか。納得できる説明はない。
おかしな話はまだある。経営計画では言及していなかった値下げ幅について、20日になって突然、副会長(放送総局長)が「衛星契約の1割をめざす」と具体的な数字を示した。菅首相が施政方針演説で「月額で1割を超える思い切った引き下げ」を表明した2日後のことだ。
繰り返すが社説は値下げに異を唱えているわけではない。しかしNHKは新年度から、これまでに例のない規模の事業の縮小に踏み出そうとしている。影響を受けるのは国民一人ひとりであり、私たちの社会だ。
これからの時代にNHKはどんな役割を担い、そのために必要な費用を、だれが、どのように負担するのか。その議論を深めないまま、受信料を人気取りの道具に使おうとしているとしか見えない政権にも、それに追従するNHKにも、不信の念を抱かざるを得ない。
通常国会にはNHKの新年度予算案に加え、今後の経営のあり方に密接にかかわる放送法改正案が提出される。目先の利害や思惑にとらわれず、丁寧で視野の広い審議を求めたい。
子どもの死亡検証制度、ぜひとも、進めていきましょう。
防げる死を防いでいくためにも。
こんにちは、小坂クリニックです。
新たな年度の始まりです。月島川、路地に、桜のじゅうたん。
入学・入園、進学、就職された皆様、ご家族の皆様、おめでとうございます。
あたたかい日が増えて参りました。花粉は多く飛んでいるようです。
現在、おなかのかぜ、せきのかぜが少し、流行っています。
新型コロナウイルスの感染者は、下げ止まりで、第4波の予感もあります。
ワクチン接種もはじまりました。正確な科学的な情報のもと、接種の是非が選択できることを願っています。
私も、医療従事者として3/19に接種を済ませました。
私の場合、局所的な疼痛のみでした。その疼痛も三日で引きました。
なんとか、かかりつけの皆様のコロナへのご不安を払しょくできますように、安心・安全の医療、そして、病児保育をスタッフ一同全力で提供して参る所存です。コロナのこと含め、お気軽にご相談下さい。
ワクチンの接種体制が整いつつあります。当院もできる限りのご協力をして参る所存です。
中央区のワクチン接種体制:https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/hokenzyo/kansen/corona-vaccine.html
当院も、4月から、新たな取り組みを始めます。
1,心理士との連携のもと、相談事業を強化します。さまざまな子どもたちのご相談、子育て相談、お持ちください。(【6】へ)
2,子ども関連の専門家、研究者の皆様と連携のもと、子ども健康情報の発信を積極的に行ってまいります。(【8】へ)
New!【1】日程
(1)4月の日曜日、祝日の診療体制、18日(日)を除き休まず急病対応致します。
4日(日)、11(日)、25日(日)、29日(昭和の日) 9:00-13:00 急病対応
(2)日本小児科学会 参加のため、4月17日(土)、18日(日)、お休みをいただきます。
【2】春休み中に予防接種を!
*おたふくは、当院では、自己負担分は、無料とします。
*乳幼児予防接種は、ブックスタート事業と連携しています。
お好きな絵本を、予防接種の機会に。
*シナジスの接種も対応いたします。
【3】コロナの検査
(1)保険の場合、検査代は、無料となります。小児は無料となります。
PCR検査を最短1時間程度で判定致します。
診断を早くつけ、予防につなげて参りましょう。
(2)自費のだ液PCRのご案内(検査日当日の結果)
帰省やご高齢のかたにお会いする前に調べておきたいという自費のだ液PCR検査にも当院も応じています。
⇒ だ液PCR検査、自費(1万円税込み)での実施について https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/aa8162215cbecc319043cedcdf81d9eb
申込:03-5547-1191 小坂クリニック
検査の流れ:検査日の当日9時半までにご来院いただき、だ液を採取。当日の午後18時以降に、お電話をいただき、結果をご報告します。
なお、診療においては、適切にコロナのPCR検査(保険適用の場合は2000円程度・子どもは無料)へとつなげております。
(3)新型コロナウイルス感染症の感染・発病時の相談先
【4】花粉症、食物アレルギーご相談下さい。
(1)花粉症のお薬処方致します。12歳以上で条件があえば、注射による治療も可能です。
(2)食事制限表など記載します。
*アレルギーについての参考:国立成育医療研究センター資料
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/allergy/allergy_achievement.html
【5】健康教育を!
(1)生と性の教育
性について学ぶ、たいへんわかりやすい動画です。ぜひ、ご覧ください。
→ https://www.youtube.com/watch?v=JafLDZ1mem0
(2)新たな学年で、内科検診も実施されます。
当院でも、進学、進級のこの機会に、健康点検を行っています。
自分の体、そして健康への気づきにつながりますように!
(3)ご入院の際の学びの継続、ご相談ください。
→ 入院中で学校で学びたくとも学べない病気の子の学びの継続、中央教育審議会答申(令和3年1月26日開催、第127回中央教育審議会総会)
(4)事故は防げます!予防を。
➝兄弟姉妹がいる中での、乳幼児の事故に注意。親御さんがきちんとされていても、上のお子さんが事故の原因をつくることも。
(5)4月から、一人一台、タブレット端末配布です。
一つ学びのツールが増えました。
これで、一斉休校になったとしても、学びの継続が可能になります。
学校と家族との事務連絡も、簡単に。
ただし、そのようなスマホやタブレットによる学びや健康への影響は注意すべきことでもあります。
親御様におかれましては、以下の本の一読をお勧めいたします。
*アンデシュ・ハンセン 久山葉子訳 『スマホ脳』新潮新書 2020.11.20 980円+税
New!(6)友人(リアルではあっていませんが京大宮野公樹先生の全分野交流会で出会う)の佐伯恵太氏による子ども向け番組!
第1回 【遊び=勉強?!】色ってフシギ!!色彩・コミュニケーションデザイン研究室に、とつげき!【らぶラボきゅ〜】
➝ https://www.youtube.com/watch?v=BGzRLtSF1P4
New!【6】4月から、心理士との連携を強化し、心理・発達相談を開始します。
発達のご相談、いじめ・不登校のご相談、なんなりとお持ちください。
4/13(火)、4/20(火)10時-16時、相談お受けします。
ご予約は、当院へお電話下さい。03-5547-1191
【7】病児保育 鋭意、実施中。
全員に、抗原検査を実施し、新型コロナウイルス感染ではないことの確認後、ご入室いただきます。
預かる子ちゃんから、ネットでご予約お願いします。
ご予約:https://azkl.jp/facilities/2011
New!【8】こどもの健康情報発信、行ってまいります。
現在、企画中。
保育の専門家の先生から、『大丈夫⁈うちの子、ハイ順調です』
栄養学の専門の先生から、『それってほんと!?離乳食の新常識!』
乞うご期待。
【9】中央区の令和3年度予算
課題など、考えて参ります。
ご要望、ご意見、お気軽にお届け下さい。
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/zaisei/yosan/r3/r3_tousyoyosanan.html
New!中央区論点19:すべての子ども達の学びたいに応える。多様な学びの選択肢の準備。公立の不登校特例校、岐阜市立草潤中学校開校。
New! 中央区論点18:認知症ケア・家族介護負担軽減と本人の尊厳の両立
New! 中央区論点17:食のまち築地を継承発展させていく築地市場跡地プラン、築地は守る、豊洲を活かす。東京都へ届ける要望書案。売却論外。
New! 中央区論点16:開かれた「まちづくり協議会」へ画期的な一歩(まだ、課題はあるが)。開催前の資料の住民及び議員への配布。
New! 中央区論点15:商工観光振興:4月中は、キャッシュレス決済でのポイント還元。一度、その仕組みの基本的事項のご理解を。
New! 中央区論点14:教育一人一台タブレット。考える力を育む視点からの利用及び健康影響への評価もきちんとすること。中央区予算特別委
論点13:教育、徹底的いじめ対策、早期・早期対応、チームで対応そして、その根本からのアプローチ
予算特別委員会論点12:教育:がん教育
予算特別委員会論点11:中央区における、がん対策を取り組む指針の策定
予算特別委員会論点10:お互いの生き方を認めあう社会、学校、中央区。偏見や差別が生じぬ環境整備。
中央区予特論点10-2:社会が動く判決:札幌地裁2021.3.17「同性婚訴訟、札幌地裁が初の違憲判断 原告の請求は棄却」
予算特別委論点9:すべてのひとが、そのひとらしく自己実現できることを見守り、支えていくこと
中央区論点9-2:生きる、生ききる。すべてのかたが、生きる、生ききる中央区であってほしい。
予算特別委論点8:中央区も新しい街を創ります。選手村跡地へ。住民となるべきひとの声の反映を!
予算特別委論点7:医療的ケア児はじめすべての子どもたちの育ち・学びの保障、インクルージョン。
予算特別委論点7-2:医療的ケア児の就学支援
予算特別委論点6:新型コロナウイルスの波を乗り越える。誰一人、置き去りにすることなく区民全員で。
予算特別委論点5:科学的に正しい情報を、早く、発信する。デマと対峙する。メディアの良識に委ねるところは委ねる。
予算特別委4:東京2020のレガシー:多様性・インクルージョンの選手村、そして中央区
予算特別委論点3:ポスト・コロナの時代、「集まる自由」の徹底的な保障。成人式、新年賀詞交換会、神輿、盆踊り、まちづくり協議会、飲食・社交…
予算特別委論点2:ポスト・コロナのまちづくり:「環境合わすメント」の返上、真の「環境アセスメント」へ
予算特別委論点1:中央区の新型コロナウイルス予防接種、優先順位のもと希望者への早急な実施。集団接種と個別接種のハイブリッド型、全区民17万人対象。
予算特別委論点1-1:新型コロナワクチン接種における、中央区と区民、そして接種する医療従事者との親密なリスクコミュニケーション、そのためのワクチン専門部会の立ち上げを!
【10】3.11を思う、考える。
(1)3/6(土)写真家中筋純に問う 3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
3.11から10年。何を私たちは、学び、その学びを活かしただろうか。
そして、コロナ。
コロナの学びを、活かしていけるだろうか。
写真家中筋純、実は、中学・高校時代の悪友、彼は、チェルノブイリ原発を追ってきたところ、3.11の後は、福島第一をも追っています。
その彼と、彼のとらえた風景を観ながら、語り合う時間をつくることができました。
●中筋氏の写真の抜粋:写真家中筋純氏への問い、その問いから生まれる自分への問い。3月6日(土)13時-15時、語り合いたいことがら
●実際の対談の録画:
本編(3.11を思う、考える)
https://us02web.zoom.us/rec/
導入編(なぜ、このような講演会を企画したのか、なぜ、中筋純氏はチェルノブイリに行ったのか)
https://us02web.zoom.us/rec/
パスコード: D3R4L4?D
(2)もやい展 中筋純氏が企画する作品展、ぜひ、足をお運びください。無料。
New! パンフ:写真家 中筋純氏が主宰する企画、『もやい展』開幕。4/1-4/8 10時-20時、江戸川区タワーホール船堀(都営新宿線船堀駅スグ)。入場無料。
https://www.facebook.com/2019moyai/
『もやい展』4/1-4/8江戸川区・タワーホール船堀:彫刻家 安藤榮作氏 「津波や原発事故が物質を破壊しても、人の真心だけは消えない」
歌手 白崎映美氏「自然災害ならばいつか立ち上がっていくしかないと思うけど、人が人の悲しみをつくってはいけない。」
以上
文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室 院長 小坂和輝
東京都中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F 電話03-5547-1191
メール kosakakazuki@gmail.com
クリニックホームページ:http://kosaka.clinic/
写真家 中筋純氏が主宰する企画、『もやい展』開幕しました。
私も本日、現地を訪れてきます。
3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
パンフ: