検査体制の構築、医療体制の構築、そしてこれからは、予防接種体制の構築。
スムーズに予約の流れができるように。
周辺地域の現場の医師の先生方から聞こえてくる声。
課題解決をしてまいりましょう。
*****公開のSNSで拾った声*********
●関東
新型コロナウイルスワクチンの住民接種の医療機関での接種時の予約を受ける、実施するのをパソコンで入力することの説明会がありました。直近では高齢者が始まり、○○では年齢順なのですが、最初が80歳以上の人です。先ず、殆どが電子媒体使用が難しい世代です。予約は電話でしょうね。電話でもスムーズにいかないでしょうね。電話で予約した人にはクリニック側がリマインドの連絡を入れるしかないでしょうが、来ない人にはそのままだと接種済み、キャンセルを施設側が行っても再度の予約は?2回目は?インフルエンザワクチンでも同じようなことがありましたが、インフルエンザワクチンは保存がきくので使えましたが、今回はロスになりそうです。また、河野大臣は無駄にしないで使えと言われましたが、予診票などを身近に持っている人は居ないでしょうから、後日届けてもらうにしても、臨機応変に使えるかな?その後の一般市民になると家族ぐるみの予約やキャンセルが発生しますし、新型コロナ感染疑いや感染した家族も出てくるはずで、ロスの無い接種体制は無理ですね。説明聴いていて日暮れて道遠しの感を感じました。
●関西
○県の○も4500人の85歳以上の方の予約が全く進まないようです。委託業者の担当者5名で電話を受けているが全く進まず5月度から始めるのにまだ200人の予約しか取れていないようです。