北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

すぐ後ろが大自然

2012-06-16 23:15:54 | Weblog
 昨日は阿寒湖畔でマリモ勉強会に参加しましたが、その会場で、釣りの大師匠に遭遇。

「あ、来てたのか~。連絡しようかな、と思っていたんだよ」
「すみません、昨夜日中の会議があって泊まっていました」

「あれ?釣竿は?(笑)」
「だめですよ、仕事中ですから…(笑)」

「いや、今大変なんだ。モンカゲ(モンカゲロウ)がもうこの時期に大量発生していて、いまだったら日中から夕方まで何やっても釣れる状態だよ。寒かったし、もう一週間くらい遅いんじゃないかな、と思っていたんだけど、そういう意味じゃ、ちょうどいい時に来たよ」
「え、え~!そ、それは…(涙)」


 何をやっても釣れる、と聞いて気が狂いそうになりました。

 この季節、水中の幼虫が一気に羽化して成虫になり空中へ飛び出してくる時期が近づいています。

 そうなると、空中の虫の中には水面に落ちてくるものもたくさんいて魚にとってはまたとないごちそうの瞬間。

 本来は水中で大人しく餌を探している魚たちも、この時ばかりは狂喜乱舞して落ちた虫を取るために水面に顔を出しますが、さらにヒートアップすると水面まで飛び出して来るやつも出始めますが、これを「ライズ」と言って、爆釣の予感が漂います。

 せっかくのそんな時期なのに指をくわえて湖面を見ていないといけないというのもなんとも残念な限り。

 魚のライズはこんな感じです。↓

【モンカゲロウのスピナーフォールとライズ】
  http://bit.ly/L3fq2f


    ※     ※     ※     ※     ※


 今日になっても昨日の興奮冷めやらず、午前中は釣竿をかついで釧路川へ直行。

 水面に浮くドライフライでは全然出てくれませんでしたが、ちょっと沈むタイプのフライに替えてみたところウグイがチョコチョコ連れてきました。

 三時間で15匹くらい釣れましたが、30センチくらいのものになるとそれなりに重量感もたっぷり。




 ちょっとは釣り方の引き出しが増えてきたような気がして嬉しくなりました。


 それにしても、自転車で5分走れば充実した釣りが楽しめる。

 車で30分も走れば原始の自然の中。

 釧路の自然は恐るべし。

 

コメント
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