釧路市が募集した元気な釧路創造交付金の審査委員会が開かれました。
この交付金は、地域やまちづくりの課題を市民の皆さんが市役所と協働しながら解決したり、活性化を図るような取り組みを一定の予算枠で支援しようというもの。
今年は5月1日から5月23日まで募集を開始して、振起提案として9事業、昨年からの継続事業として4事業が応募されました。
特に今年の新規提案については、「域内循環・交流の推進」というテーマを設定して、その趣旨に合致したものを募集しました。
域内循環としては、地域内の資源や人材をいかした事業が提案され、交流の推進というテーマでは、世代間の交流や国際交流などを促進するような事業が提案されました。
プレゼンテーションは、各応募団体から一団体7分という時間で説明をしていただき、その後質疑応答がやりとりされました。
委員からは熱心な質問が繰り出され、疑問点の解消に務めました。
提案の中にはやや具体性に疑問があったり、事業の確実性などに不安があるものもあったりして、選ぶ側も真剣です。
プレゼン後の審査委員会では事業を採択するものを選定して、さらに交付要望額に対して予算額には限度があるので、予算額に応じた事業内容になるように事業内容も詳しく見てゆきました。
最終的に委員会の意見もまとまりましたが、選定されて予算の工夫を受けられる事業については、地域が活性化するように頑張っていただきたいものです。
この交付金は、地域やまちづくりの課題を市民の皆さんが市役所と協働しながら解決したり、活性化を図るような取り組みを一定の予算枠で支援しようというもの。
今年は5月1日から5月23日まで募集を開始して、振起提案として9事業、昨年からの継続事業として4事業が応募されました。
特に今年の新規提案については、「域内循環・交流の推進」というテーマを設定して、その趣旨に合致したものを募集しました。
域内循環としては、地域内の資源や人材をいかした事業が提案され、交流の推進というテーマでは、世代間の交流や国際交流などを促進するような事業が提案されました。
プレゼンテーションは、各応募団体から一団体7分という時間で説明をしていただき、その後質疑応答がやりとりされました。
委員からは熱心な質問が繰り出され、疑問点の解消に務めました。
提案の中にはやや具体性に疑問があったり、事業の確実性などに不安があるものもあったりして、選ぶ側も真剣です。
プレゼン後の審査委員会では事業を採択するものを選定して、さらに交付要望額に対して予算額には限度があるので、予算額に応じた事業内容になるように事業内容も詳しく見てゆきました。
最終的に委員会の意見もまとまりましたが、選定されて予算の工夫を受けられる事業については、地域が活性化するように頑張っていただきたいものです。