北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

昔ので良ければどうぞ

2018-05-04 23:44:41 | Weblog

 

 先日の両親の誕生会でのこと。

 中学生になった甥っ子が「バトミントンクラブに入った」と言うので、「ラケットはどうした?」と訊くと、「まだ持ってません」とのこと。

「じゃあ、うちにあるのをあげようか?」と軽口で言ったところ、「じゃあください」ととても楽しみにしている様子。

 今日は娘を連れて両親のところへ遊びに行くことにしていたので、「親のところに預けておくよ」と言ったところ、ちょうど両親宅で談笑していたところに親子でやってきました。

 バドミントンも若いときは体育館まで行って遊んでいましたが、いまではすっかりやらなくなりました。

 そんな道具だったら、使ってくれる人のところにあった方が幸せでしょう。

 30年も昔のモデルなので恥ずかしいのですが、中学生が練習するなら十分。上手になったらもっと上級のモデルを買ってもらえばよい。


    ◆


 こうやって少しずつ、身の回りの道具を譲って減らして行くのが良さそうです。

 ただの断捨離で、捨ててしまうよりは良いよね。

コメント
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