北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

「薬が切れた」って言うようになりますよ(笑)

2018-05-19 23:45:45 | Weblog

 

 週の始め頃から再び右肩が痛くなり、我慢できずに金曜日に整形外科で再診してもらいました。

 前回診断を受けたのは4月11日のことで、お医者さんは「前回来たのは4週間前か…」と言いながら、両腕を抑えて「はい、上へあげてみて」。
 
 次に「痛い方の肩をずっとあげてみて…」と、腕を動作することでどういう痛みが出ているのかを確認。

「一か月経っているから、また一本ヒアルロン酸注射を打ちましょう。あとは湿布を一か月分出すから、それで様子を見てみてください」と、注射を肩に打ってくれました。

 打たれた瞬間にもう肩の痛みがすっと消えてゆくような気がしましたが、引き続き湿布で治療中です。

 職場でその話をすると、「小松専務、また一か月経ったら『薬が切れた…』って、癖か中毒になっちゃうんじゃないですか(笑)」とからかわれました。

 笑われるのも仕方がありません。若気の至りの無理な運動をして痛めるのではなく、今まで何気なくできていた動作をしていて痛くなるというのは情けない。

 これもまた老化現象の一端か、と思いながらも、痛いのを我慢していても日常生活は改善されないので、マメに健康を取り戻さないと行けません。

 「歳を取るという事は、体が痛いということ」を実感中。

 テレビ番組で各種のサプリメントの通信販売コマーシャルが多い理由がよくわかります。年寄りが買うわけだ。

 少し真面目に湿布を続けます。

 

コメント
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