狂言

と言っても、私が見に行ったのは『間違いの狂言』だけ。
値段が高いので、なかなか見に行けません。お芝居の見過ぎ、本の買い過ぎでも
ありますね(^^;)
今年中には、見たいものです。

ところで、タイトルで狂言と書いたのは、最近読んでいる本のことです。
岩波書店から出ている『狂言三人三様』の中の『野村万作の巻』と『野村萬歳の巻』を
読み終えまして、読んだだけですが「芸の道って奥が深いなぁ」と改めて感じ入ったわけです。
そして、本格的にじっくり狂言を見てみたいと思いました。
この本は１冊三千円と値段が高いため、図書館で借りたのですが、手元に置いて
何度でも読み返したい本ですね。
また、三人三様とあるように、あと１冊『茂山千作の巻』があります。
近いうちに借りて読むつもりです。楽しみでワクワクしています。
今日はあまり時間がないので、感じたことの半分も書いていませんが、
読めば狂言に興味がわくこと請け合いです。面白かったー。