昨日の『アースシーの風』の内容を咀嚼しながら考えていたのは、
終わり方が、紫堂(しとう)恭子さんの『グラン・ローヴァ物語』を思わせる、ということでした。
ちなみに、これはあすかコミックスから出ているまんがです。
『グラン・ローヴァ物語』も、最後には、大賢者様やイリューシア達は、西の海の果ての世界に行ってしまい、
世界を変えてしまう力を持ってしまった愚かな人間達は、自分自身で考え、
決めていかなくてはならなくなるのです。
主人公は、その事の責任の重さ、重大さに苦悩するのですが・・・。
とても近いものを、この2つの物語に感じました。
ただ後者は、全ての人々が力を持ち、世界を変えていけるので、事は重大なんですけどね。
全ての人が、その力を悪用しないと言えるのだろうか?
皆さんは、どう思われますか?
終わり方が、紫堂(しとう)恭子さんの『グラン・ローヴァ物語』を思わせる、ということでした。
ちなみに、これはあすかコミックスから出ているまんがです。
『グラン・ローヴァ物語』も、最後には、大賢者様やイリューシア達は、西の海の果ての世界に行ってしまい、
世界を変えてしまう力を持ってしまった愚かな人間達は、自分自身で考え、
決めていかなくてはならなくなるのです。
主人公は、その事の責任の重さ、重大さに苦悩するのですが・・・。
とても近いものを、この2つの物語に感じました。
ただ後者は、全ての人々が力を持ち、世界を変えていけるので、事は重大なんですけどね。
全ての人が、その力を悪用しないと言えるのだろうか?
皆さんは、どう思われますか?