こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『図書館ねこデューイ』ヴィッキー・マイロン

2009-08-11 19:49:05 | 本と雑誌
図書館ねこ デューイ  ―町を幸せにしたトラねこの物語 図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語
価格:¥ 1,600(税込)
発売日:2008-10-10

1988年、アメリカのアイオワ州の小さな町のこごえるような冬の朝。
図書館の返却ボックスの中に、赤茶色の子ねこが入れられていた。

そんな仕打ちをうけたにもかかわらず、その子ねこデューイは、図書館のスタッフや
そこを訪れる人々に、公平に紳士的に愛情深く接し、町に無くてはならない存在になった。
また、デューイと人々のふれあいは、アメリカ中、さらに全世界へと伝わっていった。

自他共に認める特別なねこ・デューイの一生が、当時の館長によって温かく描かれています。
特別な芸をするわけではないけれど、すべての来館者にいやしと励ましをくれた特別なねこでした。
とてもやわらかな気持ちにさせてくれる本です。

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図書館ねこデューイ

2009-08-11 00:00:00 | 未分類
ヴィッキー・マイロン女史『図書館ねこデューイ』を読みました。

1988年、アメリカのアイオワ州の小さな町のこごえるような冬の朝。
図書館の返却ボックスの中に、赤茶色の子ねこが入れられていた。

そんな仕打ちをうけたにもかかわらず、その子ねこデューイは、図書館のスタッフや
そこを訪れる人々に、公平に紳士的に愛情深く接し、町に無くてはならない存在になった。
また、デューイと人々のふれあいは、アメリカ中、さらに全世界へと伝わっていった。

自他共に認める特別なねこ・デューイの一生が、当時の館長によって温かく描かれています。
特別な芸をするわけではないけれど、すべての来館者にいやしと励ましをくれた特別なねこでした。
とてもやわらかな気持ちにさせてくれる本です。

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