こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『火星のプリンセス』エドガー・ライス・バローズ

2012-05-21 19:31:54 | 本と雑誌
【新版】火星のプリンセス (創元SF文庫) 【新版】火星のプリンセス (創元SF文庫)
価格:¥ 651(税込)
発売日:2012-03-02

この本が書かれた頃は、まだ奴隷制度の名残りがあり、アメリカ・インディアンと呼ばれていた人々も、一方的に悪者扱いされていた時代だったのでしょうね。
彼らにも、言い分はあったでしょうに。

そういう引っかかる面はあるものの、ジョン・カーターという青年が、あることをきっかけに火星に転移し、火星のプリンセス、デジャー・ソリスを救うため、数々の冒険をこなしていく様は、現代の我々にも胸ときめかせる物語になっています。
何というか、おおらかでいいですよね。

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火星のプリンセス

2012-05-21 00:00:00 | 未分類
エドガー・ライス・バローズさん『火星のプリンセス』を読みました。

この本が書かれた頃は、まだ奴隷制度の名残りがあり、アメリカ・インディアンと呼ばれていた人々も、
一方的に悪者扱いされていた時代だったのでしょうね。
彼らにも、言い分はあったでしょうに。

そういう引っかかる面はあるものの、ジョン・カーターという青年が、
あることをきっかけに火星に転移し、火星のプリンセス、デジャー・ソリスを救うため、
数々の冒険をこなしていく様は、現代の我々にも胸ときめかせる物語になっています。
何というか、おおらかでいいですよね。

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