こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『セクメト』太田忠司

2013-04-14 19:40:09 | 本と雑誌
セクメト セクメト
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2013-01-24

セクメトと呼ばれる人々の臓器を移植されたがため、シリアルキラーに変貌してしまった人々。

自分はセクメトだと名乗るナツキという少女は、やはり同じセクメトだったシオネを守るため、シオネの臓器を移植された人々を暗殺者の手から守ろうとしていた。

刑事の和賀が巻き込まれ、やがて自らの意志で渦中に飛び込むと決めた先進国の要人たちの陰謀。
今回のことは一応決着がついたものの、これからの和賀がどのような人生を歩むかが気になります。
とはいえ、あまりにもスケールの大きいテーマなので、シリーズにするのは難しいでしょうか?
私も、ついて行けるかどうか自信無いですし。

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セクメト

2013-04-14 00:00:00 | 未分類
太田忠司さん『セクメト』を読みました。

セクメトと呼ばれる人々の臓器を移植されたがため、シリアルキラーに変貌してしまった人々。

自分はセクメトだと名乗るナツキという少女は、やはり同じセクメトだったシオネを守るため、
シオネの臓器を移植された人々を暗殺者の手から守ろうとしていた。

刑事の和賀が巻き込まれ、やがて自らの意志で渦中に飛び込むと決めた先進国の要人たちの陰謀。
今回のことは一応決着がついたものの、これからの和賀がどのような人生を歩むかが気になります。
とはいえ、あまりにもスケールの大きいテーマなので、シリーズにするのは難しいでしょうか?
私も、ついて行けるかどうか自信無いですし。

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