今日は、午後二時から立川生志さんの落語会に行ってきました。
三十分前に着いてしまったので、会場の小劇場の前の椅子に座って待っていたら、生志さんが表から会場に入られるところを見ることになりました。
そしたら、会場内にTV局のカメラクルーらしき人々を発見。
さらに、着物を着て生志さんを出迎える男性が。
その謎は、あとから明かされるのだった(^^;)
さて、開演してまず私服の生志さんが登場し、今回、FBSの情報番組「めんたいワイド」の松井礼明アナウンサーが初めて落語に挑戦するということを説明されました。
高座名は立川でもいいんだけど色々あるのでFBSの場所から取って清川、下は生を取って夕方やっているということで生夕。これは、夕方の生放送というのもあるという説明でした。
本当は、前座は羽織は着ないんだけどスタッフが用意したということで、これでいくということでした。
で、実際の落語ですが「元犬」を演られまして、枕噺から本題の落語までちゃんと楽しませてくださいました。
ただ、終わった後のめくりを忘れたり、羽織のひもを忘れたりというのは、ご愛敬というか緊張されていたんでしょうね。
次は待っていましたの生志さん。
生夕さんが「着物ぐちゃぐちゃ」と仰っていたのに対して「羽織のひもがなければ、そりゃぐちゃぐちゃになるよ」と仰っていました。
演られた落語は「たいこ持ち」
生志さんのサゲは、若だんなのお見舞金が再び足袋のコハゼだということ。
何のために来たのだか(笑)
仲入りのあとも生志さんで、今度は「柳田格之進」
こちらのサゲも生志さん独自のもので噺のあとに説明なさったのですが、納得の内容でした。
清川生夕さんこと松井アナウンサーの様子は、4/21の15:48から放送されるFBS「めんたいワイド」の中で紹介されるようです。
あと、今回の会場は北九州芸術劇場・小劇場なのですが、今日の同じ時間帯に中ホールで柳亭市馬さんと柳家三三さんの二人会が行われていたのですね。
何でも、先に会場を押さえたのは生志さんだったのですが、両方はっきり決まってからこの事態が主催者に分かったらしく、市馬さんが先輩とはいえ先に決めていたのはこちらだし・・・と困ったそうです。
私も、どちらにしようか迷いましたから。
で、まあ一度は拝聴したことのある生志さんに決めましたけど。
入りは良かったんじゃないでしょうか?
自分への土産に、生志さんの手ぬぐいも買いました。
珍しいこともありましたが、楽しい落語会でした。
三十分前に着いてしまったので、会場の小劇場の前の椅子に座って待っていたら、生志さんが表から会場に入られるところを見ることになりました。
そしたら、会場内にTV局のカメラクルーらしき人々を発見。
さらに、着物を着て生志さんを出迎える男性が。
その謎は、あとから明かされるのだった(^^;)
さて、開演してまず私服の生志さんが登場し、今回、FBSの情報番組「めんたいワイド」の松井礼明アナウンサーが初めて落語に挑戦するということを説明されました。
高座名は立川でもいいんだけど色々あるのでFBSの場所から取って清川、下は生を取って夕方やっているということで生夕。これは、夕方の生放送というのもあるという説明でした。
本当は、前座は羽織は着ないんだけどスタッフが用意したということで、これでいくということでした。
で、実際の落語ですが「元犬」を演られまして、枕噺から本題の落語までちゃんと楽しませてくださいました。
ただ、終わった後のめくりを忘れたり、羽織のひもを忘れたりというのは、ご愛敬というか緊張されていたんでしょうね。
次は待っていましたの生志さん。
生夕さんが「着物ぐちゃぐちゃ」と仰っていたのに対して「羽織のひもがなければ、そりゃぐちゃぐちゃになるよ」と仰っていました。
演られた落語は「たいこ持ち」
生志さんのサゲは、若だんなのお見舞金が再び足袋のコハゼだということ。
何のために来たのだか(笑)
仲入りのあとも生志さんで、今度は「柳田格之進」
こちらのサゲも生志さん独自のもので噺のあとに説明なさったのですが、納得の内容でした。
清川生夕さんこと松井アナウンサーの様子は、4/21の15:48から放送されるFBS「めんたいワイド」の中で紹介されるようです。
あと、今回の会場は北九州芸術劇場・小劇場なのですが、今日の同じ時間帯に中ホールで柳亭市馬さんと柳家三三さんの二人会が行われていたのですね。
何でも、先に会場を押さえたのは生志さんだったのですが、両方はっきり決まってからこの事態が主催者に分かったらしく、市馬さんが先輩とはいえ先に決めていたのはこちらだし・・・と困ったそうです。
私も、どちらにしようか迷いましたから。
で、まあ一度は拝聴したことのある生志さんに決めましたけど。
入りは良かったんじゃないでしょうか?
自分への土産に、生志さんの手ぬぐいも買いました。
珍しいこともありましたが、楽しい落語会でした。